白州正子さんの本を読んで興味がでたのですが
難しいだろうなあ、と思って読んだら
短いエッセイのような形式で思ったより読みやすかったです。
でも、内容は「みる」ということについて書いてあり
とても深く、理解できる部分とわからない部分があります。
印象的だったのが闘鶏の話、それと竹久夢二の話
表面的な美しさではなく、その本質にあるものを見抜く
ごまかしのないところが私は好きです。
多分育ちのよさ、品のよさを持った、愛すべき人だったと思います。
粋や遊びについても書いてあるのですが、その辺は経験がないのでピンときません。
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眼の哲学・利休伝ノート (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) 文庫 – 1994/3/4
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“遊び”の真の精神を知り尽した陶器鑑賞家にして装幀家。美の絶対境を追求しつつ命を懸けて美の世界を生き通した伝説的な批評家青山二郎。彼を知悉した小林秀雄をして「僕たちは秀才だが、あいつだけは天才だ」とまで言わしめた青山二郎の代表的評論「眼の引越し」等16篇。独特の批評精神漲る芸術論、陶芸・絵画論に加えて貴重な未刊行本の草稿「利休伝ノート」を始めて収録。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1994/3/4
- 寸法10.8 x 0.9 x 14.8 cm
- ISBN-104061962639
- ISBN-13978-4061962637
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1994/3/4)
- 発売日 : 1994/3/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4061962639
- ISBN-13 : 978-4061962637
- 寸法 : 10.8 x 0.9 x 14.8 cm
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2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体はいい本だとは思うが、やや読み足りない気がしてしまった。青山二郎のとっかかりとして読むにはいいと思う。
2015年4月4日に日本でレビュー済み
青山二郎による様々なテーマの短い文章を集めたアンソロジー。
鑑賞の哲学を語った目の哲学、闘鶏のルポルタージュのような上州の賭場、梅原龍三郎、富岡鉄斎についてなど。
そうした文章を読み進めるうちに、青山二郎という人物像が、少しづつ浮かび上がってくようだ。
癖のある文章に、戸惑ったり、嫌ったりする人もいるだろう。
しかし、そうした文章は、現在の新聞や週刊誌では、おそらく目にすることはできないだろう。
巻末には、従来とは全く違った千利休論を準備していた、利休伝ノートも収録されている。
鑑賞の哲学を語った目の哲学、闘鶏のルポルタージュのような上州の賭場、梅原龍三郎、富岡鉄斎についてなど。
そうした文章を読み進めるうちに、青山二郎という人物像が、少しづつ浮かび上がってくようだ。
癖のある文章に、戸惑ったり、嫌ったりする人もいるだろう。
しかし、そうした文章は、現在の新聞や週刊誌では、おそらく目にすることはできないだろう。
巻末には、従来とは全く違った千利休論を準備していた、利休伝ノートも収録されている。
2012年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中途半端な読書量、読解力では、コメントが適切にできません。難しかったです。
著者の周囲におられた方々の著作も併せて読み続けてから再読したら、また違った所感があるかもしれません。
一つだけ凡人ながら感じたことは、著者にはモノを見る力があり、同時に人間をも見抜くことができる人だと思いました。
著者の周囲におられた方々の著作も併せて読み続けてから再読したら、また違った所感があるかもしれません。
一つだけ凡人ながら感じたことは、著者にはモノを見る力があり、同時に人間をも見抜くことができる人だと思いました。
2021年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
骨董いじりだけだと思っていたんですが、ばくち打ちや闘鶏までやられていたんですね。まあ、そういうものなのかなあ。