山本ワールドを通して俳句をわかりやすく解説してくれます。
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俳句の世界 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2005/9/10
著者の俳句に関する考察の全貌を示した名著<詩の歴史>の内で俳句が占める位置とともに固有の性格や方法を明確にする複眼的批評を展開。「挨拶と滑稽」「純粋俳句」「俳諧についての十八章」などを収録。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/9/10
- ISBN-104061984179
- ISBN-13978-4061984172
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/9/10)
- 発売日 : 2005/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4061984179
- ISBN-13 : 978-4061984172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 866,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 437位詩論
- - 1,377位講談社文芸文庫
- - 1,865位戯曲・シナリオ (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンから届いた本を楽しみにページを繰ったが、あれ?なにかおかしいぞ、変なデジャブがあるぞと思ったら案の定すでに手元にあった角川ソフィア文庫の「俳句とは何か]というやはり山本健吉氏の著作を集めたものと、「俳句の世界」「挨拶と滑稽」「純粋俳句」等200ページにわたり重なっているではないか。
そりゃあ、山本氏の元論文は雑誌「批評」などが初出で著作権関係がどうなっているのかわからないが、こういう形で出版するのというのは、いささかモラルの低さを感じて嘆かわしい。先に出版された角川ソフィア文庫の「俳句とは何か」(山本健吉)を持っていない方に向いた本といえよう。
そりゃあ、山本氏の元論文は雑誌「批評」などが初出で著作権関係がどうなっているのかわからないが、こういう形で出版するのというのは、いささかモラルの低さを感じて嘆かわしい。先に出版された角川ソフィア文庫の「俳句とは何か」(山本健吉)を持っていない方に向いた本といえよう。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
高橋睦郎の『友達の作り方』の山本健吉の項を読むまでもなく、山本健吉の著書どれもでいいから、ひとつでも手に取りさえすれば、山本健吉が、いかに読者の品性を劣化させる文芸評論家であるかが、わからない人はいないだろう。こういうひとが選考委員として読売文学賞を牛耳り、読売文学賞に真にふさわしい安藤次男には賞をあたえず、丸谷才一などに与えるから、読売文学賞選考委員は山本健吉から丸谷才一へとバトンタッチされ、読売文学賞は日本の真にすぐれた文学者と永遠に無縁のものとなってしまったのである。