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悪霊だってヘイキ 上 (講談社X文庫 106-10 ティーンズハート) 文庫 – 1992/9/1

4.9 5つ星のうち4.9 12個の評価

商品の説明

著者について

大分県中津市生まれ。大谷大学文学部卒業。講談社X文庫ティーンズハートで作家デビュー。とくに“悪霊シリーズ”は大好評。ホワイトハ−トでは、迫真の本格ホラー『悪夢の棲む家』(上)(下)巻、『過ぎる十七の春』『緑の我が家』が話題をよんでいる。また、ホワイトハートの“十二国記シリーズ”『月の影 影の海』(上)(下)巻、『風の海 迷宮の岸』(上)(下)巻、『東の海神(わだつみ)西の滄海』、『風の万里 黎明の空』(上)(下)巻、『図南(となん)の翼』は、いずれも大人気!CDブック『東の海神 西の滄海』も大好評発売中!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1992/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 233ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061986961
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061986961
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 12個の評価

著者について

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小野 不由美
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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小野不由美さんのファンです。昔の本なので、手に入らないと思っていました。今の時代は便利です。
2018年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 小野不由美大ヒット作「悪霊シリーズ」の最終章。リライト版タイトル「扉を開けて」。シリーズで複雑に張り巡らされてきた伏線を回収する。
 前半戦は、ホラーのセオリーの真ん中を突き進む構成。レビュアーは、リライト版から入って、本書を求めたのだが、ターゲット層にもわかりやすい表現で、というのはとても難しいことを再確認する。
リライト版との読み比べはとても興味深いし楽しい。
2003年10月14日に日本でレビュー済み
ナルの謎が判明する、ティーンズハートでは
最後の本の前編です。もう、どきどきして、
下巻を読まないといてもたってもいられません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月10日に日本でレビュー済み
うわー、見つけた!
と、飛びついて一気に読んだ。やった!
この後の漫画版からファンになって、今は品薄となり入手も不可能なのかなーとか諦めてたのですが、
図書館で出逢えたとは。入手できないかな(笑)

シリーズの最終で、しかも上下巻の上。半端な…
でも、内容はすごく巧いです。じわじわ怖い。
ネタバレするので詳しく書きませんが、ホラーの中でも、こういう展開って凄く怖いんですよ…
主人公たちがじっくりと追い込まれていくのがね。追い込まれていくのに本人たちが気がつかない。それって、普通にギャーギャー言ってるよりまぢ怖いっ
とまぁ、内容は面白くてよいのですが、さらに。

作家様の、後書きで笑った…
うん、ご苦労さまです☆という、ノリで返したくなった。面白い。
おそらく下巻を見つけて読む機会がないような気がしますが、
漫画版で我慢しておきます。漫画版は漫画版で好きなので。マル。