総門谷R第2段です!この有名な故人が邪悪に蘇るのはたまりませんね。
総門谷の醍醐味でしょう。前回からも危惧していましたが、やはり展開がマンネリ気味か・・・しかし、やはりそれを十分忘れさせてくれるおもしろさです。作者の高橋克彦氏はのめり込ませるのがうまいです。今回蘇った鵺も注目です。必読!!!
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総門谷R 鵺篇 単行本 – 1992/3/1
高橋 克彦
(著)
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1992/3/1
- ISBN-104062056690
- ISBN-13978-4062056694
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1992/3/1)
- 発売日 : 1992/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 358ページ
- ISBN-10 : 4062056690
- ISBN-13 : 978-4062056694
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著者について
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1947年、岩手県に生まれる。早稲田大学商学部卒。
美術館勤務を経て、1983年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞。その後、1986年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、1987年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、1992年『緋い記憶』で直木賞を受賞。
著書に『広重殺人事件』『竜の柩』『炎立つ』など多数。また、浮世絵研究家としても知られ『浮世絵鑑賞事典』がある。