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三人関係 単行本 – 1992/3/1
「三人関係」それから、何が起ったの?私が綾子から聞き出す“三人関係”のストーリーは限りなく増殖していく――。
’91年群像新人文学賞受賞作「かかとを失くして」やっと会えた夫の姿は――!?書類結婚の相手を異国に訪ねた女が味わう奇妙でミステリアスな体験。
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1992/3/1
- ISBN-104062057891
- ISBN-13978-4062057899
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1992/3/1)
- 発売日 : 1992/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 187ページ
- ISBN-10 : 4062057891
- ISBN-13 : 978-4062057899
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,010,128位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,040位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
【著者紹介】
多和田葉子(たわだ・ようこ)
小説家、詩人。1960年3月23日東京都中野区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。
1982年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。1991年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、1993年『犬婿入り』で芥川賞を受賞。2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、2002年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、2005年にゲーテ・メダル、2009年に早稲田大学坪内逍遙大賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2016年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。2018年『献灯使』で全米図書賞翻訳文学部門受賞。
著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアでこれまで700回以上の朗読会を開いている。アメリカではスタンフォード大学、コーネル大学、マサチューセッツ工科大学など1999年以降多数の大学に招かれ、数日から数ヶ月滞在。著作は日本語でもドイツ語でも20冊以上出版されており、フランス語訳、英訳の他にも、イタリア語、中国語、ポーランド語、韓国語、ロシア語、オランダ語、スェーデン語、ノルウェー語などの翻訳が出ている。
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