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日本改造計画 ハードカバー – 1993/5/21

3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

「日本再構築」プランのすべてがここにある日本の改革を訴え続ける筆者が、その政治生命を賭けてつくり上げた政治、経済、社会の「再構築」プランのすべてが、ここに書かれてある。

商品の説明

著者について

昭和17年岩手県生まれ。昭和42年慶応義塾大学経済学部卒業。昭和44年衆議院議員に初当選。その後、科学技術政務次官、建設政務次官、議院運営委員会委員長、自治大臣・国家公安委員長、内閣官房副長官などを歴任。平成元年8月に自民党幹事長就任、平成3年5月まで3期勤める。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1993/5/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/5/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ハードカバー ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062064820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062064828
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

著者について

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小沢 一郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態が良く、非常に安かった。
この本はグローバリストの代表格であった、ロックフェラ―4世が、
アメリカ版で寄稿しているというので読んでみた。
なるほど、という内容でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小沢は悪いやつである
小沢は裏金をたくさんもらっている
小沢は政治家として能力がないやつだ 単なる壊し屋だ

数年前まで政治というものは、水ものであり、誰がやっても同じだと考えていた
しかしある時asyuraというサイトに行き当たったあと
日本を動かしているのは政治家ではなく官僚であったりマスコミであったり巨大会社であったりそしてアメリカであることをしる
なぜ今までそれに気づかなかったのか
それはマスコミの世論誘導によるところが大きいからだ
NHKをはじめ巨大マスコミの報道、政府、官僚の報道はすべて正しいのだという大きな間違いを悟った時
私は自分自身がB級市民であったことにきずく ワイドショーを真実と信奉するレベルの市民である

なぜ小沢が悪いやつなのか
なぜ小沢が裏金をたくさんもらっているというのか
なぜ小沢が政治家として能力がないというのか

こういったすべてのネガティブキャンペーンには理由がある
マスコミにとっては、電波使用料のオークション制度をしかれた場合には
現在収益30兆円のうちわずか0.01%である300億しか支払いがない
母数が大きいからごまかされすぎだが 一般市民の所得税は10%である

官僚にとってはどうであろう
公務員改革である 給料および人数の削減 不要省庁の統合再編
そして天下りの根絶と不要関連法人の解体など
首に縄をかけられたも同然である
そこで財務は税金関係から反抗するが、何も出ないために
伝家の宝刀の国策捜査である
言うも恥ずかしい東京恥検 涜捜部の活躍となっているのは周知のことである

さらに言うには 日本には三権分立は存在しないということ
司法は裁判所 立法は国会 行政は内閣とあるのは教科書の話
司法の中では検察が優位 というのも法務事務次官は必ず検察側から選ばれる
さらに裁判官検察交流である判検交流 こんな制度で正当な裁判など行われるわけがない
起訴例の有罪率98% これは検察の優位性を証明するだけでなく、裁判官の不作為の証明でもある
裁判員裁判では 裁判が大変なんだよという あるいみ誇大広告をひろげ
本来、判検で審理すべきものに、一般市民を巻き込むという一種の責任回避制度である

政府はどうであろうか
官房長の発表は、原発で聴きあきた 
放射線は  た だ ち に 身体に影響を与えるものではないと認識している
ただちにではないなら いつかはそうなるであろうことはいわない
原発が爆発したときに 枝野の家族は海外へ逃げていたというのも有名
すべての発表がウソである 原子力に巣くう螻蛄どもがあまりにもおおく
真実を知るすべは もはやネットしかなくなった
信用するに足る政治家不在で 危機管理どころか日本破壊のシナリオが着々と進んでいく

いずれもがみな小沢の日本改造計画に関連してくるのである
ネガティブキャンペーンの裏、そこが分かれば、小沢の考えがかなり的を得ていることが分かる

現実の危機を乗り越え 官僚・間抜けな政治家のアメリカ従属を断ち切り
復旧、復興、経済の再興のために必要な人であることは間違いない
マスコミの報道するこわもて顔に乗せられているようでは B級市民から抜けられません
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年現在、新安保法案が通りTPPによるブロック経済圏再構築と移民政策が進む今の時代、
古い本であるが目を通すべき本として非常に価値があると思う。
20年以上前から日本がかくあるべきと書かれまたその通りとなっていることが興味深い。
まさしく予言の書、むしろ今の日本は20年以上前から今の様になるように計画され
その計画通りに進んでいるのだ。
 
そして前提として、「日本改造計画 ゴーストライター」で検索して出てくる情報に目を通した上で読むべき本とも思った。
日米同盟を日本の外交の基礎と位置付け、アメリカの国益を損ねないことを大前提としている本著が
必ずしも小沢一郎氏の意思ではなく、アメリカの支配層との二人羽織りで書かれた本であることは自明であり
読んだ感触として日本人に成りすましたアメリカ人が書いたと言われても不思議ではないと感じた。
英語版にはジョン・ロックフェラー4世による序文が掲載されているというが、どういった内容なのだろうか。

本著に正当な評価を与えるには読むうえでのこういった前提知識がある程度必要と考えることから、
非常に面白い本であったものの☆は3つとした。

分かりやすい絵としてP.199の『将来の新幹線鉄道網と国際空港』と題した日本列島地図は実に興味深い。
この絵の中で優先的に整備するルートとされている北陸新幹線、北海道新幹線が
まさしくこんにちの日本で実現しているのだ。
仮に本著の続編が今の時代に書かれるのだとしたら、
いったい20年後の日本はどう計画されているのか読んでみたいと思ったが、無理だろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は単刀直入で非常に解りやすく良書だと思う。日本の政治、機構を知り抜いているからだろう。
安倍晋三の「美しい何ちゃら」のしみったれた言い訳がましいのとは大違いだ。

すべての政治家は政策を宣誓、所信表明せよ!!!!。

1、2行でも3、4行でもない、自分の意思、政策をきちんと伝えて、誰かに書かせても良いぞ。ゴーストライター
大いに結構。兎に角書け。
1993.05.21に発売された、この書籍は歴史的に言うと一昔前の本といえる、しかし、2017年10月の現在、政治、政争
論点はこの書籍を追認しているではないか。現政権がさも自分達が言い出しっぺのように誇っているが、やめてくれよ、
安倍も小池もだ。
見方を変えると理想論かも知れぬ、理想は追求しなければならない。全て小沢一郎が言っている事だ。

剛腕待望論!出てこい!剛腕!、小粒なんぞ、坊やなんぞはいらぬ。

田中角栄、今でも悔やまれる、アメリカに陥れられたことを、誰も手を差し伸べなかったことを。
見捨てられた一地方の過酷な気候風土の中で育ち、中央官僚制度、政治の矛盾を憤怒の念を押し殺しながら育った。
金権政治、キングメーカー、フィクサーと批判された。しかし、彼ほど日本の産業、経済、日本列島を動かした者はい
ない。日本列島を動かした理由は「過密と過疎」が現実にあって、企業誘致で、その矛盾を是正しようとした為だ。
今もこの構図はちっとも変っていない。企業が生産拠点を地方に移しているではないか。間違っていない。
列島というハードを改造、提案したのは田中角栄。
 その田中角栄の元で肌で感じ、学んだのが小沢一郎だ。結果、政治、官僚制度というソフトを改造、改革しようとしたのだ。
露骨なまでの官僚ヒエラルキーを打破しようとしたのだ。単純に中央に権限を持たせ過ぎず(小さな府)、
地方に移譲することだ。加えて、仕分けによる溢れ腐る天下り先の補助金削減を敢行しようした為だ。
これに死に物狂いで抵抗したのが、検察、特捜だ。陸山会事件による政治資金規正法記載違反。西松建設、ゼネコンによる贈収
賄事件だ。両事件は検察、特捜のでっち上げと断定され無罪が確定された。
しかし、この事件、政権交代が確実になる、と形勢が判断された時から始まるのだ。要するに民主政権誕生前から始まったこと
になる。小沢一郎がいなければ強引に、剛腕に政権を、或は官僚を動かせる者がいないからだ。それは誰もが判っていた。そして、
延々と続くでっち上げに因る審理、それに踊るマスコミの馬鹿騒ぎ。これでもか、これでもかと小沢一郎へのリンチが続く。気狂いの如
く、益々踊るマスゴミたち。政権が潰れて、無罪放免となる。
がんじがらめの政治からやっと解放されると思ったのだが。また官僚にとって都合の良い政治が始まった。
田中角栄も小沢一郎も独立独歩を目指したがアメリカに粛清された。両名ともあからさまに中国に重きをおき過ぎたからだ。岸、
佐藤、中曽根、小泉、安倍のようにアメリカのケツを上手に舐めればよかったのに。(しかしケツを舐めながら改憲をしようとする厚顔無恥な輩までいる。)
 小沢一郎の「日本改造計画」、各項目、地方分権、改憲、国連主義、etc.どこをとっても、全く以って同感である。
実現すれば生活は楽になると思う。諦めることなく政治がもっと身近になるはずだ。
官僚も政治家も多すぎるのだ。駄々洩れの公益法人の補助金支出もしかり。
誰かこれらを止めてくれ!!!!。
この3点さへ抑えれば日本は素晴らしい国に変われると思う。
急激には変われない徐々に進めることだ。
国の借金も一気には無理だ、塵も積もればである。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、英文タイプだった。てっきり、日本語版だと思っていたので残念です。とほほ・・・。
2020年9月15日に日本でレビュー済み
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ほぼ、送料のみで購入出来たわりには、良い買い物でした。

秋の夜長に最適。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月13日に日本でレビュー済み
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小沢さんの本質を知れる。政治家の本質を知れるのは結構難しいので、政治家や政治に興味がある方は、必読の書だと思います。小沢さん自身の好き嫌いを別としても。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月15日に日本でレビュー済み
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この本は、私に「国として政策を、どのように進めていくべきか? グローバル化した世界の中で、日本の進むべき道(方向性)」を教えてくれた。
①今日における、国連の重要性の増大と、国内的には、②本当の意味での地方の活性化、③企業中心主義を排し、人間中心に帰す道、等、今迄の私の、政治に対する視点を変えてくれた。
是非一読を、お勧めしたい一冊です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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