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クレーの絵本 単行本 – 1995/10/4
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40点の絵と14編の詩が奏でる二重奏(デュエット)
クレーの色彩世界に谷川俊太郎の詩が重なる。
スイスが生んだ今世紀最高の画家クレー。音楽理論を融合させた詩情あふれる色彩世界に触発された詩人が紡ぎだすイメージ豊かな言葉が、新しい画集の形を提示する。
クレーの色彩世界に谷川俊太郎の詩が重なる。
スイスが生んだ今世紀最高の画家クレー。音楽理論を融合させた詩情あふれる色彩世界に触発された詩人が紡ぎだすイメージ豊かな言葉が、新しい画集の形を提示する。
- 本の長さ62ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1995/10/4
- 寸法19.6 x 1.1 x 17.6 cm
- ISBN-104062078244
- ISBN-13978-4062078245
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
クレーの40点の絵と、谷川俊太郎の14編の詩が奏でる二重奏。クレーの絵にうながされて詩を書いてきたという谷川が、クレーの作品の奥にある深い感情を見つめ、イメージを詩で表す。
著者について
【パウル・クレー】
1879年、スイスのベルン近郊に生まれる。音楽教師の父と、声楽家の母、3歳年長の姉の4人家族の長男として、恵まれた環境に育つ。4歳で祖母から絵を、7歳でバイオリンを始める。絵と音楽と詩作に天分を発揮したクレーは、21歳でミュンヘン美術学校に入学。その後、20世紀前半のドイツで、絵画グループ“青騎士”のメンバーとして、また、“バウハウス”の教授として、新しい絵画運動の一翼を担う。晩年は、ナチスによる迫害と、皮膚硬化症という奇病に苦しみながらも、めざましい創作活動を展開し、1940年6月、療養先の病院にて永眠。絵と音楽と詩にあふれた生涯だった。
【谷川俊太郎】
1931年、東京に生まれる。18歳の時に書いた何編かの詩が文芸誌に掲載され、注目を浴びる。21歳で第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来さまざまな実験的な試みをして、日本語の詩の世界の豊かさを広げてきた。詩のほかにもエッセー、絵本、童話、脚本、翻訳など幅広く作品を発表。詩集『六十二のソネット』『コカコーラ・レッスン』『手紙』『女に』『はだか』『ことばあそびうた』『みみをすます』『モーツァルトを聴く人』『真っ白でいるよりも』など作品多数。
1879年、スイスのベルン近郊に生まれる。音楽教師の父と、声楽家の母、3歳年長の姉の4人家族の長男として、恵まれた環境に育つ。4歳で祖母から絵を、7歳でバイオリンを始める。絵と音楽と詩作に天分を発揮したクレーは、21歳でミュンヘン美術学校に入学。その後、20世紀前半のドイツで、絵画グループ“青騎士”のメンバーとして、また、“バウハウス”の教授として、新しい絵画運動の一翼を担う。晩年は、ナチスによる迫害と、皮膚硬化症という奇病に苦しみながらも、めざましい創作活動を展開し、1940年6月、療養先の病院にて永眠。絵と音楽と詩にあふれた生涯だった。
【谷川俊太郎】
1931年、東京に生まれる。18歳の時に書いた何編かの詩が文芸誌に掲載され、注目を浴びる。21歳で第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来さまざまな実験的な試みをして、日本語の詩の世界の豊かさを広げてきた。詩のほかにもエッセー、絵本、童話、脚本、翻訳など幅広く作品を発表。詩集『六十二のソネット』『コカコーラ・レッスン』『手紙』『女に』『はだか』『ことばあそびうた』『みみをすます』『モーツァルトを聴く人』『真っ白でいるよりも』など作品多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1995/10/4)
- 発売日 : 1995/10/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 62ページ
- ISBN-10 : 4062078244
- ISBN-13 : 978-4062078245
- 寸法 : 19.6 x 1.1 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,956位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56位西洋画
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月27日に日本でレビュー済み
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クレーの絵に添えられた谷川俊太郎の詩によって、一層味わい深いものになり、かなり昔から折に触れて開いて楽しんでいました。これも人に差し上げたいと思い、今回もう一度購入しました。
2024年1月12日に日本でレビュー済み
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クレー好き、谷川好きの方には、とにかく楽しんでいただけます。
2016年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インスラ・ドゥルカマラへの詩がなくて残念だったので、評価はマイナス1にさせていただきました。あとがきに感銘を受けました。クレーの絵は抽象画ではなく魂、なぜなら魂はそこには住めないから。抽象画に住めるのは精神なんですね(*^^*)
全然知りませんでした。
谷川俊太郎さんの詩を見る前にまず自分ならこの絵を見て、どう言葉を綴るだろう。素人なので、もちろんインスピレーションは思い浮かびませんでした。しかし、こういう方法があるんだなあということを教えてくれたこの本には感謝しますm(_ _)m
全然知りませんでした。
谷川俊太郎さんの詩を見る前にまず自分ならこの絵を見て、どう言葉を綴るだろう。素人なので、もちろんインスピレーションは思い浮かびませんでした。しかし、こういう方法があるんだなあということを教えてくれたこの本には感謝しますm(_ _)m
2015年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大切な人の節目にプレゼントしています。
「どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない」(谷川俊太郎作「黄金の魚」より抜粋)
このフレーズを読む度に命の循環や、いま自分のいるささやかで幸せな日常を支え、かたちづくってくれてきた様々なものを思い出し、優しい気持ちになれます。
パウル・クレーの絵も美しいし、添えられた詩も申し分ありません。自分の人生のなかで出会えて良かったと思える、大切な1冊です。
「どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない」(谷川俊太郎作「黄金の魚」より抜粋)
このフレーズを読む度に命の循環や、いま自分のいるささやかで幸せな日常を支え、かたちづくってくれてきた様々なものを思い出し、優しい気持ちになれます。
パウル・クレーの絵も美しいし、添えられた詩も申し分ありません。自分の人生のなかで出会えて良かったと思える、大切な1冊です。
2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明に書かれていたとおりの状態で満足している。包装もきち
んといていて安心できる業者と思う。
んといていて安心できる業者と思う。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クレーの絵は、ことばにならない憧憬を含んでいる。
谷川俊太郎の詩とあわせてじんわりとくる。
“いのちはいのちをいけにえとして
ひかりかがやく
しあわせはふしあわせをやしないとして
はなひらく
どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない”
谷川俊太郎の詩とあわせてじんわりとくる。
“いのちはいのちをいけにえとして
ひかりかがやく
しあわせはふしあわせをやしないとして
はなひらく
どんなよろこびのふかいうみにも
ひとつぶのなみだが
とけていないということはない”
2014年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで、松たか子さんが、紹介していたので、購入しました。おっしゃった通り、素敵な本です。
2009年2月20日に日本でレビュー済み
パウル・クレーの絵に谷川俊太郎が詩をつけた詩画集。
印象的な色と言葉がたくさん散りばめられている。
クレーの絵は、何よりも親密さに満ちている。
パステル調のあたたかな色づかい。ぬくもりのある線。
そしてクレーの絵には、音楽がある。
のびのびと、うたい踊るような構図。
それはたぶん、クレーがバイオリン弾きだったことと無関係ではない。
そのクレーの作品に、谷川俊太郎の言葉はつかずはなれず寄りそって、見る者の想像力にそっと翼をつけてくれる。
特に好きなのは、冒頭に置かれた「愛(Paul Kleeに)」という詩。
リズムがあり、語感が気持ちいい。
声に出して読むと、晴れた朝みたいに心がひろびろ、せいせいとする。
クレーの作品と向き合うときの安らいださわやかな心もちを、この詩はとてもよくあらわしていると思う。
展覧会で知ったのだが、パウル・クレーは前衛芸術家としてナチス・ドイツの迫害を受け、スイスに亡命して絵を描きつづけたのだそうだ。
作品の外で画家がたどった運命を知ると、このかわいらしい、楽しげな絵を描くために、どれほどの心のつよさが必要だったか、思いを馳せずにはいられない。
印象的な色と言葉がたくさん散りばめられている。
クレーの絵は、何よりも親密さに満ちている。
パステル調のあたたかな色づかい。ぬくもりのある線。
そしてクレーの絵には、音楽がある。
のびのびと、うたい踊るような構図。
それはたぶん、クレーがバイオリン弾きだったことと無関係ではない。
そのクレーの作品に、谷川俊太郎の言葉はつかずはなれず寄りそって、見る者の想像力にそっと翼をつけてくれる。
特に好きなのは、冒頭に置かれた「愛(Paul Kleeに)」という詩。
リズムがあり、語感が気持ちいい。
声に出して読むと、晴れた朝みたいに心がひろびろ、せいせいとする。
クレーの作品と向き合うときの安らいださわやかな心もちを、この詩はとてもよくあらわしていると思う。
展覧会で知ったのだが、パウル・クレーは前衛芸術家としてナチス・ドイツの迫害を受け、スイスに亡命して絵を描きつづけたのだそうだ。
作品の外で画家がたどった運命を知ると、このかわいらしい、楽しげな絵を描くために、どれほどの心のつよさが必要だったか、思いを馳せずにはいられない。