小さな小さな王様を読んだ娘が買ってほしいと言って購入しました。
深く感動したようです。
読みやすく、日本の文革とは少し違った視点が深く感じます
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キリンと暮らすクジラと眠る 単行本 – 1998/7/1
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動物の謎に想像力でアプロ-チするエッセイ26種の生き物を自由気儘に考察する「反」博物学。「ちいさなちいさな王様」のコンビによる邦訳第2弾。ユ-モアあふれる文章と情緒たっぷりのカラ-挿画。
- ISBN-104062091607
- ISBN-13978-4062091602
- 出版社講談社
- 発売日1998/7/1
- 言語日本語
- 本の長さ174ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
おしゃれ犬プードルの我慢と本音は? 人間が卵を食べてしまうことをニワトリが知ったら? キリンと星空を眺めたら? 私たちの心の奥にうずまく生き物たちへの素朴な疑問と、彼らの隠された「生活と意見」。
著者について
【アクセル・ハッケ】
1956年、ブラウンシュヴァイクに生まれる。南ドイツ新聞に政治部記者として勤務しながら文学作品を執筆。
【那須田淳】
1959年、浜松市生まれ。早稲田大学文学部卒業後、イギリス・ドイツに1年間滞在。著書に『おれふぁんと』ほか。
【木本栄】
ロンドンに生まれ、子供時代の大半を外国で過ごす。ボン大学政治学部修士課程修了。翻訳に『ふくろうおばけとゆうれいねずみ』など。
【画家紹介】
【ミヒャエル・ゾーヴァ】
1945年、ベルリンに生まれる。芸術教育学を学び、フリーの画家、イラストレーターとして活躍。
1956年、ブラウンシュヴァイクに生まれる。南ドイツ新聞に政治部記者として勤務しながら文学作品を執筆。
【那須田淳】
1959年、浜松市生まれ。早稲田大学文学部卒業後、イギリス・ドイツに1年間滞在。著書に『おれふぁんと』ほか。
【木本栄】
ロンドンに生まれ、子供時代の大半を外国で過ごす。ボン大学政治学部修士課程修了。翻訳に『ふくろうおばけとゆうれいねずみ』など。
【画家紹介】
【ミヒャエル・ゾーヴァ】
1945年、ベルリンに生まれる。芸術教育学を学び、フリーの画家、イラストレーターとして活躍。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/7/1)
- 発売日 : 1998/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4062091607
- ISBN-13 : 978-4062091602
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,175位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 42位ドイツのエッセー・随筆
- - 1,117位動物学
- カスタマーレビュー:
著者について
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那須田淳 Jun Nasuda
1959年浜松に生まれる。幼少年時代を武蔵野と鎌倉で過ごす。早大卒。
著作に、『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店・産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞)
『一億百万光年先に住むウサギ』(理論社)、画家M・ゾーヴァとの画文集『少年のころ』(小峰書店)など。
翻訳に、木本栄との共訳でハッケとゾーヴァの『ちいさなちいさな王様』(講談社)などがある。
日本ペンクラブ会員。日本YA作家クラブ会員。会員誌「鬼ヶ島通信」編集長。
95年よりドイツ・ベルリンに在住。
非常勤講師として共立女子短期大学で創作演習を、和光大学で「子どもと文学」などを担当。
公式HP 青熊ラジオ www.aokumaradio.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしいです。
評価?
なんて。
出来かねます。
すばらしい作品にであえて。
しあわせです。
評価?
なんて。
出来かねます。
すばらしい作品にであえて。
しあわせです。
2003年1月23日に日本でレビュー済み
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色々な動物にフォーカスして、この動物は、もしかしたらこうだったかも、ああだったかも、これからこうなるかも、ああなるかも。という作者の想像と、文献に基づいたお話。
ドイツ人の作者は、まさか海を越えた日本人が読むだろうなんて思って書いてなかったんだろうな。という感じで、ジョークも、たとえ話もすべて非常にヨーロッパ的。ヨーロッパ人の現在の生活がこうある。というのを判っていると、楽しめるかも。ヨーロッパ人的には普通かもしれないけど、日本人的に考えると、少し話がとんでもない風になることがあり、えー?そうかな?それは考えすぎ、無理して思いついた???って突っ込みたくなる場面もあります。それも、楽しみ方のひとつかも。
ドイツ人の作者は、まさか海を越えた日本人が読むだろうなんて思って書いてなかったんだろうな。という感じで、ジョークも、たとえ話もすべて非常にヨーロッパ的。ヨーロッパ人の現在の生活がこうある。というのを判っていると、楽しめるかも。ヨーロッパ人的には普通かもしれないけど、日本人的に考えると、少し話がとんでもない風になることがあり、えー?そうかな?それは考えすぎ、無理して思いついた???って突っ込みたくなる場面もあります。それも、楽しみ方のひとつかも。
2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく汚れていた。包装も汚れていた。
2006年3月10日に日本でレビュー済み
いやはや面白い本だった。一応博物学入門と書かれているが、読んでいるうちになにが真実でなにがそうでないのかわからなくなってきた。「もしも○○が××だったら」という想像のもとに、色々な動物について考察している。たとえば「もしもゾウがシェパードくらいの大きさだったら」とか「もしもペンギンに手があったら」、「もしもゴールデンハムスターの茶色の毛が本当の黄金だったら」などなど。動物についての考察のはずが、どんどん脱線して途方もない夢の世界へと誘われていく。
ユーモアに満ちた本で、本文をより楽しくするゾーヴァの絵が18点収録されており、ずいぶんと贅沢な一冊だなあと思う。(その割りに安い)
ユーモアに満ちた本で、本文をより楽しくするゾーヴァの絵が18点収録されており、ずいぶんと贅沢な一冊だなあと思う。(その割りに安い)
2022年4月18日に日本でレビュー済み
冒頭から作者の熱意が伝わってはくるものの、
内容にある動物はフィクション。
確かに学習ではなく感性を拡げるためとも書いてあるが。
何ていうか作者が話したいことをただ聞かされている気分。
例えば、
クマにある内容は作者が子供の頃に持っていたぬいぐるみの熊が、もしも大人の自分の前に現れたらという妄想から始まり、ぬいぐるみの熊が本物の大きな熊になっていたらという風に考えになって、図書館で熊の生態を調べてみるとその内容に対して不満を吐露していたりとか。
内容は面白いかもしれないが情報としてはあまり参考にならないと感じた。
内容にある動物はフィクション。
確かに学習ではなく感性を拡げるためとも書いてあるが。
何ていうか作者が話したいことをただ聞かされている気分。
例えば、
クマにある内容は作者が子供の頃に持っていたぬいぐるみの熊が、もしも大人の自分の前に現れたらという妄想から始まり、ぬいぐるみの熊が本物の大きな熊になっていたらという風に考えになって、図書館で熊の生態を調べてみるとその内容に対して不満を吐露していたりとか。
内容は面白いかもしれないが情報としてはあまり参考にならないと感じた。
2003年6月24日に日本でレビュー済み
様々な動物各論。実在する(であろう)文献を基にして、本当か嘘かわからない話を交えつつ、動物といかに共存すべきか、という、作者のユーモラスな、しかも真面目な提案です。
Michael Sowaの絵も、この不思議な話によてもよく合っています。
動物好きの方にはきっと共感して頂けると思います。
さらにドイツ好きの方にはもっとおもしろいと思います。ドイツを知らなくてもわかるように、うまく訳してありますが、やはり所々にドイツが垣間見えるからです。
Michael Sowaの絵も、この不思議な話によてもよく合っています。
動物好きの方にはきっと共感して頂けると思います。
さらにドイツ好きの方にはもっとおもしろいと思います。ドイツを知らなくてもわかるように、うまく訳してありますが、やはり所々にドイツが垣間見えるからです。
2004年5月14日に日本でレビュー済み
アクセル・ハッケの「小さな小さな王様」がとても気に入ったので、同氏のこの本を購入しましたが、前作とはまた違った雰囲気の本です。
内容はとにかくユーモラス。あらゆる文献を参考にして動物達の生活に疑問を投げかけています。嘘か本当か、真面目なのか不真面目なのかがつかめない論理には、ちょっと頭を抱えましたが、その考え方がとても面白かったので、楽しく読み進めることが出来ました。
ミヒャエル・ゾーヴァのリアルな挿絵も、この本の面白さをより高めていると思います。
しかし、前作「小さな小さな王様」に期待して購入した私は、最初は失敗したかな?と思いました。もちろん、これはこれで楽しめるのですが、雰囲気がまるで違う本です。純粋に前作のような本を望んでいる方には、あまりオススメできないかもしれません。
内容はとにかくユーモラス。あらゆる文献を参考にして動物達の生活に疑問を投げかけています。嘘か本当か、真面目なのか不真面目なのかがつかめない論理には、ちょっと頭を抱えましたが、その考え方がとても面白かったので、楽しく読み進めることが出来ました。
ミヒャエル・ゾーヴァのリアルな挿絵も、この本の面白さをより高めていると思います。
しかし、前作「小さな小さな王様」に期待して購入した私は、最初は失敗したかな?と思いました。もちろん、これはこれで楽しめるのですが、雰囲気がまるで違う本です。純粋に前作のような本を望んでいる方には、あまりオススメできないかもしれません。