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ビート・キッズ-Beat Kids 単行本(ソフトカバー) – 1998/7/17
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ドラムのひびきは、俺の心の花火やねん!
英二がたたく。七生(ななお)が打つ。ふたりの大阪少年が、16ビートで笑って泣かせる!
こんなに笑えて、こんなに泣けて、こんなにうれしくなる本は、ほかにない。たぶん。俺らの、ドラムにかけた思春期を読んでくれ!
椋鳩十児童文学賞/野間児童文芸新人賞
●Members〈メンバー紹介〉
・横山英二(よこやまえいじ)
アホやし、運動神経もないけど、リズム感だけはバツグンなんや。やさしいて、それにけっこう、男前。
・菅野七生(かんのななお)
音楽センスは天才的、成績優秀、超美形と憎たらしいぐらいカッコええけど、性格は、ほんまに憎たらしい。
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/7/17
- 寸法12 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104062092492
- ISBN-13978-4062092494
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/7/17)
- 発売日 : 1998/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 274ページ
- ISBN-10 : 4062092492
- ISBN-13 : 978-4062092494
- 寸法 : 12 x 1.6 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 834,900位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1962年6月23日大阪生まれ。大阪府立鳳高等学校、桃山学院大学社会学部卒業。
1997年第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』で翌98年にデビュー。
第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞をW受賞する。
2005年、塩屋俊監督の手で『ビートキッズ』が映画化される。出演は相武紗季、豊川悦司、HUNGRY DAYS、など。
他の作品に『ビート・キッズⅡ』(講談社)「氷の上のプリンセス」シリーズ(青い鳥文庫/講談社)「クリスタル・エッジ」シリーズ(講談社YA!)「竜巻少女」シリーズ(青い鳥文庫/講談社)「エリアの魔剣」シリーズ(岩崎書店)『モデラートで行こう♪』(ポプラ・ピュアフル文庫)『明日ハ晴レカナ曇リカナ』(文藝春秋)『ゲンタ!』(ほるぷ出版)『歌う樹の星』(ポプラ社)など。
日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員。「プレアデス」同人。
高校ではオーケストラ部でバイオリン、大学では吹奏楽部でトランペットを担当。作家デビュー前は主婦バンドでベースを担当していた。趣味はスポーツ観戦で、フィギュアスケート、野球、サッカーなど。著作でも、音楽やスポーツを題材にしたものが多い。
公式サイト http://homepage2.nifty.com/ushiokazeno/
blog http://ushio-k.cocolog-nifty.com/blog/
twitter http://twitter.com/ushio_k
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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もォ~エイジの天然がいい!おもしろくて
お腹かかえて笑えた!!
音楽系のお話とかって興味ないんすよ
ハッキリ言ってつまらなそうだな~ってのが初めに印象で
読み出したら止まらない!!笑
ななおとの関係がどんどん縮まっていって
二人のコンビはサイコー!
青春と言う面ではかなりいいと思う。感動すると思う。私が特に読むといいと思うのは、中学生ですね。思春期ではこういう本を読んで、心を発達させる事も大切。お母さん方、ぜひ子供さんに勧めてみてはいかがですか?
素直に目の前で大泣きできる相手は貴重だと思う。
互いに家族のことで重いところが…。
大阪が舞台。
おもしろかった。
主人公である横山英二はアホなくせしてやさしい。
管野七生は成績も良いし容姿も良い、、、が
心に秘めた悩みを誰にも打ち明けられないでいた。
ふたりはドラムが(詳しく言うとクラブですが)きっかけで
出会い、しだいに(?)なかようなっていく。
たくみに関西を使いこなす英二と
どこか命令調な喋り方しかできない七生のおりなす
泣けて、笑えるストーリーです。