大人になって何度読み返してもその年齢ごとの味わいのある名作だと思います。
図書館で借りて読んだ後、やはり子ども達に読ませたくて家に買いました。
あえてあらすじは何も書かないでおきたい。
小学生時代冒険好きだった大人にはきっとすごくじんわりします。
地球防衛軍がとっても頑張るお話です。大好きです。
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こちら地球防衛軍 単行本 – 2000/4/1
さとう まきこ
(著)
ぼくとユーリは、小6。駅の伝言板で見つけた不思議な文章。
「2000年10月2日世界は終わる」
その日を境に、ぼくたちの冒険が始まった。
ぼくたちの小学校さいごの秋は1週間のカウントダウンで緊張した日々になった。2000年10月2日に、世界は終わるのだろうか──。
「2000年10月2日世界は終わる」
その日を境に、ぼくたちの冒険が始まった。
ぼくたちの小学校さいごの秋は1週間のカウントダウンで緊張した日々になった。2000年10月2日に、世界は終わるのだろうか──。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104062101130
- ISBN-13978-4062101134
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ぼくとユーリは、小学校6年生。ある日不思議な文章を駅の伝言板で見つけた。「2000年10月2日世界は終わる」 あと、1週間だ。そしてその日からカウントダウンが始まった…。
著者について
1947年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた『絵にかくとへんな家』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。1982年、思春期の少女の繊細な心を描いた『ハッピーバースデー』で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。自伝的要素のつよい『わたしの秘密の花園』、ファンタジー『9月0日大冒険』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4062101130
- ISBN-13 : 978-4062101134
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,738,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、東京生まれ。
1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。1982年思春期の少女の繊細な心を描いた「ハッピーバースデー」で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。2005年「4つの初めての物語」で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほか、自伝的要素の強い「わたしの秘密の花園」、ファンタジー「9月0日大冒険」、「犬と私の10の約束 バニラとみもの物語」、「14歳のノクターン」、「ぼくらの輪廻転生」、「千の種のわたしへ ―不思議な訪問者」、「ぼくのミラクルドラゴンばあちゃん」、近著に、2017年12月「魔法学校へようこそ」、2018年1月にドキュメント「ヒマラヤに呼ばれて ―この世に偶然はない」。
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