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グレイヴディッガー 単行本 – 2002/8/1

4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

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『13階段』の衝撃、再び!
疾走するノンストップ・スリラー!

都内全域で、一夜のうちに起こる無差別大量殺人。
中世暗黒時代、異端審問官を皆殺しにした「伝説の死者」が、現代の東京に甦る。
圧倒的なスピード感で展開する、待望のエンターテインメント巨編、ここに登場!

都会の闇を生きてきた悪党・八神俊彦は、運命の一日を迎えるはずだった。生き方を改めるため、自ら骨髄ドナーとなり白血病患者の命を救おうとしていたのだ。
ところがその日、都内で未曾有の無差別大量殺人が発生。大都市・東京は、厳戒態勢に突入した。そして友人の死体を発見した瞬間から、八神の必死の逃走劇が始まった。
警察、謎の集団、正体不明の殺戮者から逃げ切らなければ、八神の骨髄を待つ白血病患者が死ぬ。八神は生き残れるのか? 謎の殺戮者・グレイヴディッガーの正体とは?
著者渾身のスリラー巨編が、ついにその全貌を現す!
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商品の説明

商品説明

中世の魔女裁判期に登場した殺人鬼「グレイヴディッガー(=墓堀人)」をまねた大量殺人事件が発生した。煮えたぎった浴槽に浮かぶ変死体。偶然にもそれを発見してしまった主人公・八神は、謎の集団に追われることになる。今までの悪行をかえりみて挑もうとしている、人生初の人助け「骨髄提供」を全うするため、八神は逃げる。カルト集団や公安警察の手をかいくぐっての逃亡劇。はたして無事病院にたどり着けるのか…。

現行の死刑制度に対する深い考察を交えた珠玉のミステリー『13階段』で、第47回江戸川乱歩賞に輝いた新鋭による受賞後初の長編。主人公の逃亡を主軸に連続殺人を扱った本書はスピード感と臨場感にあふれ、前作より一層エンターテイメント性を強調した作品に仕上がっている。とくに、冒頭に描かれた変死体の様子やクライマックスの「グレイヴディッガー」登場場面などの描写は、これまで映画やテレビの脚本を手がけてきた著者ならではの迫力に満ちている。

また、フィクションとしてのおもしろさを追求する一方で、中世の魔女裁判の残虐さや、現代日本で「正義のため」に違法行為が許される公安警察をひきあいに、「正義とは何か」を問う姿勢も感じられる。これは、前作から一貫した著者の主題でもある。本書は、この重い主題を巧みに料理した娯楽大作といえよう。(冷水修子)

内容(「MARC」データベースより)

悪党・八神俊彦が生き方を改めようと、骨髄ドナーとして白血病患者の命を救おうとしていたその日、都内で未曾有の無差別大量殺人が! 友人の死体を発見した瞬間から、必死の逃走劇が始まった。八神は生き残れるのか…?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 382ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062113562
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062113564
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

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高野 和明
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
40グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その違いを知っただけでも多いに読む価値がありました。良し悪しの詳細はともかくとして。ただ、歴史上、権力の掌握は悪の温床になる事が多いですよね。

女医さんの台詞で「本当の悪人は善との葛藤がないから普通の顔してるわ」的な事を言います。言い当てているんじゃないでしょうか(^-^)

皆さんがおっしゃっている様に一晩で読むには内容が濃ゆ過ぎます。確かにスピード感はありますが、ゆっくり読んで楽しめる作品です。

作者は知ったか振りがうまいのか、本当に精通してるのかわかりませんが、素晴らしい作品です( ̄^ ̄)ゞ
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
骨髄ドナーとして移植を明後日に控えた「悪党」八神。彼は入院前に金を借りようと訪れた友人が惨殺されていることを知る。丁度同じころ、世間では
連続殺人が起こり、警察が躍起になっている。八神はどういうわけか、訳の分からぬ一派に追われることになり、また警察からも一連の事件の
容疑者として嫌疑をかけられる。どうしても生れて初めての善行である移植をすべく、病院に逃げ込もうとする八神と、それを追う一派、そして警察。
タイムリミットの迫る中、八神の逃走劇がこの作品の大きな流れとなる。一方、八神を追う一派が絡む大きな犯罪とは?大物政治家や警察公安部隊が
絡むストーリーは、背景となる中世英国の歴史(本当は高野の作り物らしいが)が恐怖の音楽のように読者を怖がらせながら、どんどんと謎解きが
進んで行く。八神のキャラクターや、全体の筋運びは米国映画のように軽快ではあるが、やや荒唐無稽すぎな感もある。しかしエンターテインメントとすれば一流で
あるということだろう。一気に読める作品でもある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月31日に日本でレビュー済み
逃避劇には若干ムリがあるものの、圧倒的な疾走感の展開に一気読みです。エンターテイメント小説としてオススメですよ。
2019年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「悪事の限りを尽くしてきた自分の人生に区切りをつけるために、骨髄ドナーとなり白血病患者を救うことを一人の男が決めた。しかし、移植を目前にして、都内で連続猟奇殺人事件が発生する。事件に巻き込まれ、容疑者として指名手配されたその男は、命懸けの逃走を開始する。男を追う警察、謎の集団、そして殺人鬼・墓堀人(グレイヴディッガー)。男は追跡をかわして、患者の命を救うことを果たして出来るのか?渾身のノンストップ・エンターテイメント」と、読欲をそそるように、この本を紹介されてありました。評判の高かった『13階段』の次回作でもありましたので、読む前から期待が高まっていました。
しかし、実際に読んでみると期待外れでした。ハラハラドキドキするような逃走劇には程遠い内容です。同じような殺人描写もややくどい感じがします。また、骨髄ドナーになりたい根拠自体も、いまいちよく理解できませんでした。主人公、謎の集団、そしてグレイヴディッガーそれぞれに対して、深く掘り下げていないので、全体を通して、厚みのない、面白さ意外性に欠けたストーリーになっています。『6時間後に君は死ぬ』も同様ですが、読者を引き付ける工夫が欲しいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月18日に日本でレビュー済み
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13階段と比べたらちょっとかわいそうだけど、
これはこれでなかなか面白かったです。
ひたすら逃げる八神。
ありえなさ過ぎるストーリーなんだけど、
とにかくノンストップジェットコースター
無駄に魔女裁判に詳しくなれるしw
魔女裁判の拷問は想像すると非常に気持ち悪いので要注意ですが。
とにかく一気に2時間ちょいで読めます。
アマゾン中古なら1円+送料なので是非お勧めです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月22日に日本でレビュー済み
ハラハラドキドキ。ストーリーは使い古された感はあるが、迫り来る二重殺戮者の影。ラスト衝撃の・・。久しぶりに読み応えあるスリリングミステリーホラー作品を読むことが出来て満足。13階段も悪くはなかったが、本作の方が断然面白かった。
2005年3月7日に日本でレビュー済み
まずは人物描写が見事で、刑事たちが織り成す人間ドラマは高品質。
しかし、中世の魔女狩りをモチーフにしたある種の見立て殺人は、読み終わって
みればやや強引な気もします。正体不明の刺客に休みなく追われ続ける展開はサ
スペンスに満ちて良かったのですが、主人公の逃げ方がちょっと不自然で気にな
りました。そこまでするにはあまりに動機が弱いような。
全体的に演出を優先させ過ぎて細部にリアリティが欠けていますが、リーダビリ
ティはかなりのもの。スピード感の勝利ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月26日に日本でレビュー済み
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13階段が最高によかったため、続けて本作も読んでみた。
ネタバレになるのであまり書かないが、物語を通しての爽快な読み応えがすごくいい!一気に読んでしまった。
登場人物のキャラクター設定も個人的にすごく好きだった。それから東京の実際の町並みを舞台に物語が繰り広げられるため、その臨場感も素敵。おすすめです!