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東大講義録 ―文明を解く― 単行本 – 2003/4/11
堺屋 太一
(著)
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東大生と堺屋太一が語り合った新しい日本。明治開国から平成不況までの日本の姿を探求する特別講義を全収録。若い学生とともに、日本の“変わりゆく夢”を解き明かす。ビジネスマン必読の教養書。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/4/11
- ISBN-104062113791
- ISBN-13978-4062113793
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
東大生と堺屋太一が語り合った新しい日本。明治開国から平成不況までの日本の姿を探求する特別講義を全収録。若い学生とともに、日本の「変わりゆく夢」を解き明かす。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/4/11)
- 発売日 : 2003/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4062113791
- ISBN-13 : 978-4062113793
- Amazon 売れ筋ランキング: - 714,288位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 86,720位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家、元経済企画庁長官。1935年大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」 を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始。98年7月から2000年12月まで、小渕 恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『東大講義録 文明を解く』(ISBN-10:4532195632)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月9日に日本でレビュー済み
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堺屋太一さんは官僚、作家、歴史家、政治家、プロデューサー等の多岐の顔を持っていますが、その一つ一つの断片を学生向けに分かりやすく紐解いています。読みたい著書のフィールドが広がる一冊です。
2020年1月7日に日本でレビュー済み
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当時なら感心したが、今読むともう古いな!とくに司馬史観はいただけない。
2014年10月24日に日本でレビュー済み
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堺屋太一先生が2002年に東京大学先端科学技術研究センターで行なった全12回の講義を本にしたものです。
日本史・西洋史の横断的な知識と、「堺屋太一氏とはどういう人物か」という予備知識があれば、この本をよりよく理解できると思います。
わたくしには少し難しかったところもあったけど、5点満点★★★★★。
特に、前半第8回までの歴史解析が、とても鮮やかです。
日本史・西洋史の横断的な知識と、「堺屋太一氏とはどういう人物か」という予備知識があれば、この本をよりよく理解できると思います。
わたくしには少し難しかったところもあったけど、5点満点★★★★★。
特に、前半第8回までの歴史解析が、とても鮮やかです。
2015年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒屋さんのデータ情報にもとずいた分析が、大変勉強になりました。
2020年3月25日に日本でレビュー済み
ローマ帝国からモンゴル、大英帝国、そしてアメリカと日本
時代ごとの覇権国家の政治経済から始まり文化史まで包括した教養のカタマリの本
なぜ中世で蓄財が進まず資本主義が普及しなかったのか
なぜ織田信長の沖積平野はブルーオーシャンで繁栄を極めたのか
江戸時代、そして戦後になぜ日本が官僚主導で閉鎖的な制度を固めにいったのか
それらが負の遺産(プラスももちろんあるが)としてどのように鬱積しているのか
こうした「全体史観」を日本で語る人が失われていく傾向にあるが、ノヴァ・ハラリやジャレド・ダイヤモンドがいまも定期的に日本でベストセラーになるのをみるにつけ、こうした議論への需要は恒久的である
時代ごとの覇権国家の政治経済から始まり文化史まで包括した教養のカタマリの本
なぜ中世で蓄財が進まず資本主義が普及しなかったのか
なぜ織田信長の沖積平野はブルーオーシャンで繁栄を極めたのか
江戸時代、そして戦後になぜ日本が官僚主導で閉鎖的な制度を固めにいったのか
それらが負の遺産(プラスももちろんあるが)としてどのように鬱積しているのか
こうした「全体史観」を日本で語る人が失われていく傾向にあるが、ノヴァ・ハラリやジャレド・ダイヤモンドがいまも定期的に日本でベストセラーになるのをみるにつけ、こうした議論への需要は恒久的である
2011年5月6日に日本でレビュー済み
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なぜモンゴル帝国が栄えたのか?それは徹底的なオープン化戦略である。ガラパゴス状態となっている日本をどう変えていくのか、考えるきっかけをくれる本。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
これから先の未来について考える時に、過去を改めて振り返ることは一つの大きなヒントとなると思う。
この本では、まず第1部で、文明の原因「人口」・「技術」・「資源」という観点から、人類がどのような歴史文化をたどってきたのかをわかりやすく語っている。
その後に、第二部では、知価社会をキーワードにこれから先に発展する産業、共同体等について、提言している。
〜第二部より〜
貢献面から考えると産業は、次の四つに分類できるという。
消費財のように物財を生産加工する「物財産業」、財の場所、時間を変える「位置産業」、個人的社会的に時間を楽しくする「時間産業」、個人社会的に知識、技能、情報を広める「知識産業」。
これからは時間産業、知識産業が発展するとのこと。
また共同体について、農業革命、産業革命などのターニングポイントでそれぞれ変化し、次のような変遷をたどっているとのこと。
「血縁社会」→「地縁社会」→「職縁社会」
そして、これからは、好みでつながった人のコミュニティである「好縁社会」ができるのではと。
歴史の因果関係の解釈について、必ずしも正しいとは言い切れないが、しっかり論理が取っており、納得できる。
ここで紹介したもの以外にも、おもしろい考察が多々あり、一読の価値ありである。
この本では、まず第1部で、文明の原因「人口」・「技術」・「資源」という観点から、人類がどのような歴史文化をたどってきたのかをわかりやすく語っている。
その後に、第二部では、知価社会をキーワードにこれから先に発展する産業、共同体等について、提言している。
〜第二部より〜
貢献面から考えると産業は、次の四つに分類できるという。
消費財のように物財を生産加工する「物財産業」、財の場所、時間を変える「位置産業」、個人的社会的に時間を楽しくする「時間産業」、個人社会的に知識、技能、情報を広める「知識産業」。
これからは時間産業、知識産業が発展するとのこと。
また共同体について、農業革命、産業革命などのターニングポイントでそれぞれ変化し、次のような変遷をたどっているとのこと。
「血縁社会」→「地縁社会」→「職縁社会」
そして、これからは、好みでつながった人のコミュニティである「好縁社会」ができるのではと。
歴史の因果関係の解釈について、必ずしも正しいとは言い切れないが、しっかり論理が取っており、納得できる。
ここで紹介したもの以外にも、おもしろい考察が多々あり、一読の価値ありである。
2006年6月4日に日本でレビュー済み
読みやすい文章だが、歴史の流れの原動力が見えてくる。
著者独自の歴史解釈は評価が分かれるだろうが、このくらい冒険をしなければわざわざ本を書く価値はない。
織田信長のパパが治水技術の革新によって富を蓄えたとか通り一遍の歴史書ではわからない話がいくつも出てきて面白い。
ただ、『私は世界で最初に×××をしました…』といった文章がいくつも出てきて鼻につく。
著者独自の歴史解釈は評価が分かれるだろうが、このくらい冒険をしなければわざわざ本を書く価値はない。
織田信長のパパが治水技術の革新によって富を蓄えたとか通り一遍の歴史書ではわからない話がいくつも出てきて面白い。
ただ、『私は世界で最初に×××をしました…』といった文章がいくつも出てきて鼻につく。