0、「はじめに」「おわりに」を読んだ限りでは、絶望感を持っている若者に寄り添ったインタビューや解釈が期待されたが、
1、「はじめとメインはダメ」
はじめの第1章、メインの(ページ数が一番多いところから推察)第2章はお話にならない。中途退学者、フリーターに対する容赦ないバッシングが多い。中途退学について言えば復学のことも論ずるべきだし、フリーターは企業の搾取や正社員の労働環境を問題とすべき。
2、「終わりにかけて内容がよくなる」
第1章と第2章を読んだ限りでは単なる若者バッシング本と思ったが、第3章と第4章は現代の若者のしんどさが出ていてよい。
3、結論―第2章まで星1つ、第3章から星2つ回復し、星3つ。
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僕たちは絶望の中にいる 単行本 – 2003/9/1
村岡 清子
(著)
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104062114798
- ISBN-13978-4062114790
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
20年間4000人以上の若者にインタビューしてきた著者だからこそ聞くことのできた、親や先生に言わない子どもたちの本音とは? 不登校・引きこもり・フリーター・自殺…。若者からの回答。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4062114798
- ISBN-13 : 978-4062114790
- カスタマーレビュー:
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