Another secone-hand book I bought on Amazon, JP.
This book was carefully packed, not to mention the high delivering speed.
Comparing to the almost FREE price(1円), the condition of it is incredibly fine.
To be frank, I have not acquired the skill of reading Japanese, but I'll try my best to learn this language as soon as possible so that I can taste the delicacy of MS. Yoshinaga Sayuri's literary works.
So far, I have enjoyed those photos she took all around the world, which showed cultivated pleasures of Sayuri's leisurely life.
It brings me tremendous happiness and joyfulness.
GREAT BOOK.
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旅に夢みる 単行本 – 2003/3/1
吉永 小百合
(著)
あざやかな街 なつかしい人
TBSラジオ「吉永小百合 街ものがたり」単行本化第2弾
初公開プライベート写真満載
心をこめて綴り上げたエッセイ集
初めて訪れた街ではずむ心、
初めてたたずむ街でふれあう人々、
風がその街の歴史と暮らしの香りをはこんでくれる、
そのときめきを求めて、私は旅に出ます。
TBSラジオ「吉永小百合 街ものがたり」単行本化第2弾
初公開プライベート写真満載
心をこめて綴り上げたエッセイ集
初めて訪れた街ではずむ心、
初めてたたずむ街でふれあう人々、
風がその街の歴史と暮らしの香りをはこんでくれる、
そのときめきを求めて、私は旅に出ます。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104062116529
- ISBN-13978-4062116527
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ふるさと東京、思い出の映画ロケ地…。かつて訪れた思い出の街を心をこめて綴った一冊。プライベート写真も収録したフォト&エッセイ集。99年刊「吉永小百合街ものがたり」の第2弾。TBSラジオの放送をまとめる。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4062116529
- ISBN-13 : 978-4062116527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 444,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月16日に日本でレビュー済み
女優、吉永小百合さんの旅に関したエッセイ集。6つの旅の扉があり、最初が「ふるさと東京」。そこから出発して、映画のロケ地である川口、長崎、京都、稚内の紹介がある。川口はいわずと知れた「キューポラのある街」のロケ地。長崎では「長崎ぶらぶら節」の紹介が・・・。京都では「時雨の記」「細雪」について語られている。これ以降は、外国の旅事情で、フランス(ヴェルサイユ、オルレアン、パリ、ブルターニュ)、イタリア(ミラノ、ヴェローナ、ヴェネチア、ベルガモ)、アメリカ(シアトル、ポート・タウンゼント、ハリウッド、スコッツデール)、中国(上海、蘇州)と続く。
気取ったところは全くなく、普段着のままの叙述である。たくさんの映画を観ているようで、その記述の部分には随分共感がもてた。また原爆の詩の朗読は彼女のライフワークのひとつになっているが、その平和への願いも素直さ心そのままである。
アリゾナ州のタリアセン・ウエストのことが建築家のフランク・ロイド・ライト氏との関わりで登場する。タリアセンという地名は軽井沢にもあり、その地名の淵源はこのライトの拠点である。懐かしい響きがあった。
豊富な写真が並んでいてそれぞれに興味をひくが、「キューポラのある街」だろうか、浦山桐郎監督から野球のバッティングの指導を受けている写真が掲載されていて可愛い。そうそう、このあどけない表情に惹かれたサユリストが昔はたくさんいたのだった。
気取ったところは全くなく、普段着のままの叙述である。たくさんの映画を観ているようで、その記述の部分には随分共感がもてた。また原爆の詩の朗読は彼女のライフワークのひとつになっているが、その平和への願いも素直さ心そのままである。
アリゾナ州のタリアセン・ウエストのことが建築家のフランク・ロイド・ライト氏との関わりで登場する。タリアセンという地名は軽井沢にもあり、その地名の淵源はこのライトの拠点である。懐かしい響きがあった。
豊富な写真が並んでいてそれぞれに興味をひくが、「キューポラのある街」だろうか、浦山桐郎監督から野球のバッティングの指導を受けている写真が掲載されていて可愛い。そうそう、このあどけない表情に惹かれたサユリストが昔はたくさんいたのだった。
2012年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誕生の地、結婚時から現在までの生活地の変遷の暖かい生活観が滲み出ている上に、公私での旅行が、つい先日迄続いていたような味わいを、小百合さんと一緒に持てたような錯覚に包まれて読んでいます。いい本を出版して有難うございました、