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談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ 単行本(ソフトカバー) – 2003/12/1
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立川流あるかぎり、落語は絶対に滅びない!談志、志の輔、談春、志らくほか、立川流一門37人が集結! 落語、ポスト談志、立川流について、毒舌、奇説、問題発言を連発! 立川流は落語界を救えるか!?
- 本の長さ433ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104062121859
- ISBN-13978-4062121859
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対象商品: 談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
立川流あるかぎり、落語は絶対に滅びない! 談志、志の輔、談春、志らくほか、立川流一門37人が勢ぞろい。落語、ポスト談志、立川流について、毒舌、奇説、問題発言を連発! 立川流は落語界を救えるか!?
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 433ページ
- ISBN-10 : 4062121859
- ISBN-13 : 978-4062121859
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 360位落語・寄席・演芸 (本)
- - 1,668位演劇 (本)
- - 95,410位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほしかった本。古本屋街では発見できず、ネット検索で見つけて購入。やはりいい本。
2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
故談志一門の、落語家達の対談等をまとめた様な本だが、何を言いたいのか、よくわからない。まとまりが無く、これが編集者の意図なのか、落語家達の意図なのか?
2016年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
談志さんが亡くなった後で読み返しました。
談志の周囲を取り巻く人々と、談志との関わりが非常に面白い!
ちなみに私は談志さんが入院中に病院をパジャマで抜け出し、
なじみのせんべい屋の前で座ってビールを呑んでいる姿を見たことが2度も!ありますが、
それはそれはいい雰囲気を醸し出していました。(笑)
談志の周囲を取り巻く人々と、談志との関わりが非常に面白い!
ちなみに私は談志さんが入院中に病院をパジャマで抜け出し、
なじみのせんべい屋の前で座ってビールを呑んでいる姿を見たことが2度も!ありますが、
それはそれはいい雰囲気を醸し出していました。(笑)
2004年2月10日に日本でレビュー済み
「談志が死んだ」は一応「御歳68歳の談志が死んだら立川流はどうなる?“立川談志”は誰が継ぐ?」というのを弟子が喧々諤々やるという体裁をとってやるが、実際はそんな大仰なものではなく、「弟子の本をつくってみたらどうかネ」という家元(談志)の一言から出来た本らしい。談志はほぼ20年周期で大著をしたためている。「現代落語論(1965年)」「あなたも落語家になれる(1984年)」「立川談志遺言大全集(2002年)」の3つだ。談志の落語論はこれを読めばいいのであって、「談志が死んだ」はもっとヒューマンインタレスト、立川談志の「人」の魅力を堪能するための本である。家元こんなことしてた、家元こんなこと言ってた、ってゆー傑作なエピソード、フレーズがてんこ盛りである。談志のホームページに「今日の家元」というコーナーがあって、その日談志が思ったことが一言書いてある。このセンスがわかる人、こういうフレーズをもっともっと聞きたいという人には是非お勧めの本である。
2004年1月15日に日本でレビュー済み
立川流に、ほとんど興味がなかったのですが
タイトルで思わず手にとってしまいました。
この本は大前提として「談志の死後の立川流」について
弟子たちが語ったり寄稿した本です。
それまで私が思う立川流のイメージは、
少し閉鎖的で、やや攻撃的。
聴けば面白いだろうけど、理屈も多くて堅苦しい。
…そんな感じ。
でもこの本を読むと、
わがままに(?)真面目で素直に落語に取り組む
人々であることがわかります。
すごく頼もしい。
弟子全員、それぞれの談志観みたいなものがあって
それを正直に踏襲しようという姿勢がカッコいい。
また、それだけ多くの談志観をつくり出す
談志自身も凄いわけで。
ご本人の著書を読むより、談志を好きになることができました。
タイトルで思わず手にとってしまいました。
この本は大前提として「談志の死後の立川流」について
弟子たちが語ったり寄稿した本です。
それまで私が思う立川流のイメージは、
少し閉鎖的で、やや攻撃的。
聴けば面白いだろうけど、理屈も多くて堅苦しい。
…そんな感じ。
でもこの本を読むと、
わがままに(?)真面目で素直に落語に取り組む
人々であることがわかります。
すごく頼もしい。
弟子全員、それぞれの談志観みたいなものがあって
それを正直に踏襲しようという姿勢がカッコいい。
また、それだけ多くの談志観をつくり出す
談志自身も凄いわけで。
ご本人の著書を読むより、談志を好きになることができました。
2004年1月30日に日本でレビュー済み
この本に収録されている対談のなかで、志の輔さんが「うちの一門は宗教団体みたいなもの」と冗談まじりに言っていますが、これはジョーダンなんかではなくて、端的な事実でしょう。立川流は、談志という落語の神様のもとにつどう談志教徒の集まりです。トップ・クラスの弟子のひとりである志らくさんも、「私は談志教の信者だ」という発言を、別の所でしていますしね。普段はちょっと馬鹿にしていますけど。それは噺家の業だから当然です。
さて、この本はそんな談志教徒の面々が、神様のこと、神様と自分との関係、信者同士の確執から何から、語りまくった一冊です。どの部分もおもしろい。特に、談志の後継者にもっともふさわしい実力をもった談春さんがらみの対談が、すこぶる楽しめます。ただ問題(?)なのは、最後にある談志みずからの弟子評が一番興味を誘う文章である、ということでしょうか。やっぱり神は絶対の存在?
さて、この本はそんな談志教徒の面々が、神様のこと、神様と自分との関係、信者同士の確執から何から、語りまくった一冊です。どの部分もおもしろい。特に、談志の後継者にもっともふさわしい実力をもった談春さんがらみの対談が、すこぶる楽しめます。ただ問題(?)なのは、最後にある談志みずからの弟子評が一番興味を誘う文章である、ということでしょうか。やっぱり神は絶対の存在?