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ランドマーク 単行本 – 2004/7/16

3.4 5つ星のうち3.4 55個の評価

商品の説明

著者からのコメント

恐ろしい速度で変化してゆく街の風景を、二人の男たちの視点で見つめ、描いた作品です。舞台は埼玉県「大宮」、そこに建設中の螺旋の高層ビルを、設計士と現場作業員がそれぞれの角度から見上げながら物語が動いていきます。ある風景の中に二人の男が立っているのではなく、二人の男が見ている別々の風景が、読後、重なり、たった一つの風景になっていればと思います。  この「ランドマーク」で、これまでの作品から一歩前に出られたような気がします。一人でも多くの方に読んでもらえれば幸いです。 吉田修一

内容(「MARC」データベースより)

大宮の再開発地区に建設される地上35階建てのスパイラルビルをめぐり交差する2人の男の運命と、照らし出される現代日本の光景。芥川賞作家が圧倒的迫力で現代を衝く傑作長編。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/7/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062124823
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062124829
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 55個の評価

著者について

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吉田 修一
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1968年9月14日、長崎県生まれ。法政大学経営学部卒。

1997年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。同作が第117回芥川賞候補となる。2002年『パレード』で第15回山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を立て続けに受賞し、文壇の話題をさらう。2007年『悪人』で大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞した。

他に『東京湾景』『長崎乱楽坂』『静かな爆弾』『元職員』『横道世之介』など著書多数。

カスタマーレビュー

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