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南シナ海ドラゴン編 にっぽん・海風魚旅 5 単行本(ソフトカバー) – 2005/10/30

3.3 5つ星のうち3.3 3個の評価

沖縄ぐるり。熱風ひえひえ生ビール
ついでにベトナムひとっ飛び。
沖縄本島泡盛熱風一周旅/タイムスリップ しまなみ海道/沖縄県 ふんばり島 瞥見(べっけん)記/日本海トロトロ寝ぼけ海岸を行く/風にころがる冬景色/寒風鮭(しゃけ)街道/ワンタンメン海道・日本海/西伊豆発作的団体旅行/熱風爆裂・ベトナム南海を行く

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062127814
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062127813
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 3個の評価

著者について

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椎名 誠
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで多数の旅エッセイシリーズを書いてきた著者の特に好きな、海、島に焦点を当てたこのシリーズも寂しいことに完結となった。

この5巻だけでなく、シリーズ通してのレビューになってしまうが、このシリーズは本当にそれぞれの人間模様や生活ありのままがよく伝わってくると思う。

今回は初の海外(ベトナム)があるが、海外であろうとやはりその土地の人間の楽しいことや悩み事、問題点などがくっきり見えてくる。

必ず出てくる問題「昔より魚が獲れなくなった」「護岸開発」について考えさせられる内容でもあるし、気楽な旅エッセイとしても読める。読み手を選ばない名シリーズだと思う。

個人的にはもっと続いて欲しかった。期待も込めて星5つ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食に始まり食に終わる、このシリーズは随所に新鮮で美味しそうな(時々?が付くような珍しい料理もありますが、まあ、その辺は個人の好みということで)料理が沢山登場するので、ページを捲るごとにお腹が減ってきます。写真もカラーなので、尚一層食欲をそそります。日本の海辺で新鮮な海産物やコロッケ、ヤキソバ、サイコロステーキ、ワンタンメン、トコロテン等々を食べ、ビールをぐびぐび、ベトナムでフランスパンの目玉焼きサンド、ソフトシェルクラブの揚げ物、土鍋炊きおこげごはん、フォーガー、生春巻き等々を食べ、ベトナムビールをグビグビ、時にヨロコビ、時に感動、時にガッカリ、時に怒りと、何処へ行っても椎名流を貫き通す。やっぱり、椎名さんには山よりも海(若しくは川)が似合います。特に印象に残るのは地元の人達の暖かい笑顔、心遣いですが、日本の海では本当に魚が取れなくなっている現状もあるようで気になります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート