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メフィストの漫画 単行本(ソフトカバー) – 2005/8/11
ミステリ界震撼のあの漫画がついに単行本化喜国雅彦・国樹由香がメフィスト誌上で連載した『ミステリに至る病』と『あにまる探偵団』がついに単行本に。ミステリ界を代表する作家が漫画に続々登場します!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/8/11
- ISBN-104062130521
- ISBN-13978-4062130523
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/8/11)
- 発売日 : 2005/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4062130521
- ISBN-13 : 978-4062130523
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年香川県高松市生まれ。多摩美術大学油画科卒。漫画家/雑文家/装幀、挿絵画家/本棚探偵/バンド「大島渚」ベーシスト/バンド「マサ拓Z」ボーカル/アコギユニット「和WarlucK樂」ボーカル&ギター。連れ合いは同業の国樹由香。マラソン記録は4時間42分。ランの信条は記録よりネタを。東京マラソン、5回目で当選ッ!
1981年に『ふぉーてぃん』集英社「ヤングジャンプ」誌にてデビュー 。1998年にみうらじゅん親友漫画賞を受賞。2015年に第68回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。2017年に第17回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。
【公式サイト】https://kunikikuni.jimdo.com/
犬、ミステリ&ホラー小説、HM/HR、サッカー、お笑いが大好きな漫画描き。極真空手弐段。剣道初段。連れ合いは同業の喜国雅彦。『気絶するほど悩ましい』(ソニー・マガジンズ)でデビュー。最近はエッセイなども手がけている。2017年に第17回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。
【公式サイト】https://kunikikuni.jimdo.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋探偵シリーズの作者がお届けする❗本格ミステリー漫画集。パロディあり、蘊蓄あり、プロレスあり、麻雀あり、綾辻観察あり、作家さんの飼い猫、飼い犬紹介あり、何でもありの本格ミステリー漫画を御賞味あれ。個人的には、天の麻雀ミステリーが好きです。分かる人には分かるネタ満載。
2017年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれて購入しましたが、中身が下品だし、何が面白いのかも良くわからない。
雑誌を読んでいれば、楽しいのかもしれませんが、まとめている意味がわかりませんでした。
後、本のページが折れていました。
即行古本にたたき売るダンボール行きでした。
雑誌を読んでいれば、楽しいのかもしれませんが、まとめている意味がわかりませんでした。
後、本のページが折れていました。
即行古本にたたき売るダンボール行きでした。
2005年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
喜国 雅彦&国樹由香コンビのミステリファン垂涎の1冊。
喜国さんはそのギャグセンスとマニアックなミステリの知識をマンガで表現され、
国樹さんは、作家さんたちのペット達への愛情をを可愛い絵で表現。
メフィスト連載当初からはたして本になるのかと心配していたが、
対談集や描き下ろし、他の原稿をかき集めた(国樹さん談)結果、
どんどんページ数が増えていき、読み応え十分な1冊となっております。
綾辻行人さんの対談集に掲載された幻の(?)マンガ「がんばれ!あやつじさん」も掲載されています。
喜国さんはそのギャグセンスとマニアックなミステリの知識をマンガで表現され、
国樹さんは、作家さんたちのペット達への愛情をを可愛い絵で表現。
メフィスト連載当初からはたして本になるのかと心配していたが、
対談集や描き下ろし、他の原稿をかき集めた(国樹さん談)結果、
どんどんページ数が増えていき、読み応え十分な1冊となっております。
綾辻行人さんの対談集に掲載された幻の(?)マンガ「がんばれ!あやつじさん」も掲載されています。
2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は喜国雅彦さんのミステリのネタを盛り込んだギャグ漫画、大好きなミステリを下ネタにしちゃうあたりはさすが!!
後半は国樹由香さんのあにまる探偵団、なかなか知ることのできない素の作家さんが紹介されていて面白かった!!
後半は国樹由香さんのあにまる探偵団、なかなか知ることのできない素の作家さんが紹介されていて面白かった!!
2005年9月29日に日本でレビュー済み
ミステリマニアにささげる一冊、といわれると、さしてミステリマニアでもない
私などは気後れしてしまう。
ところがどっこい、読めばわかるが、この本に充満しているのは、
ミステリ(あるいは飼い猫や飼い犬)に対する、それはそれは深く真っ直ぐな愛情である。
私には元ネタのよくわからない話も出てくるが、そのつどネットで
調べながら読んだり、「すごく好きなんだな」と思いながら読んだり。
とにかく、そのひたむきな愛情が楽しい。
「推理小説」と書かず、「探偵小説」と表記するあたりも、愛情というかこだわりを感じる。
私などは気後れしてしまう。
ところがどっこい、読めばわかるが、この本に充満しているのは、
ミステリ(あるいは飼い猫や飼い犬)に対する、それはそれは深く真っ直ぐな愛情である。
私には元ネタのよくわからない話も出てくるが、そのつどネットで
調べながら読んだり、「すごく好きなんだな」と思いながら読んだり。
とにかく、そのひたむきな愛情が楽しい。
「推理小説」と書かず、「探偵小説」と表記するあたりも、愛情というかこだわりを感じる。
2005年8月12日に日本でレビュー済み
これは面白い!
喜国雅彦・作の粋なギャグ漫画に笑いころげたのち、
国樹由香・作の可愛い動物漫画に胸打たれる…
ラストにはなんとミステリー作家との対談もあり、
盛りだくさんで楽しさいっぱい。
あなたが動物好きかミステリー小説のファンであれば、
この本を大好きになることうけあいだろう。
喜国雅彦・作の粋なギャグ漫画に笑いころげたのち、
国樹由香・作の可愛い動物漫画に胸打たれる…
ラストにはなんとミステリー作家との対談もあり、
盛りだくさんで楽しさいっぱい。
あなたが動物好きかミステリー小説のファンであれば、
この本を大好きになることうけあいだろう。