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ソニー インサイド ストーリー 単行本 – 2006/9/1

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

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購入オプションとあわせ買い

元会長・出井伸之が見た、ソニーの全内幕!ソニー元会長・出井の電撃退任の真相から説き起こし、大賀時代の残務処理に追われた社長時代の5年、守旧派との闘いだった会長時代の5年を、立石氏が描き切る。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 374ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062133156
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062133159
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

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立石 泰則
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年11月13日に日本でレビュー済み
インタビューは、出井ばかり。それも、何度も。片手落ちでしょうが。

久夛良木ではなく、ストリンガー・中鉢体制に委譲したのであれば、全員にインタビューすべきでしょうが?

出井の苦悩?違うでしょ。みんな、苦悩してるでしょうが。

ジャーナリストとしての公平性を、決定的に、完全に欠落してると思います。

それともインタビュー、他の人、門前払い?
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月28日に日本でレビュー済み
大きくなりすぎた組織では
マネジメントをいかに整備するかが
重要になってくるんですね。

出井さんが苦心したマネジメントの問題は
ストリンガーになった今も横たわっている。

それでもいつかソニーグループが
美しいメロディを奏でることになる日を
夢想せずにはいられないのです。
2006年10月30日に日本でレビュー済み
 ソニーの経営困難が語られるこの時期に本書を読む機会を得た。

 1995年から始まった出井体制と その崩壊を活写する。思えば その10年余のソニーの毀誉褒貶振りには目を見張るものがある。90年代終わりのソニーは 日本に類を見ない企業グループとして その輝きぶりは凄かったし 2000年代の落ち込みも凄かった。ジェットコースターという言葉があるが 正しくそれにあたる。

 著者は 出井氏に対し 行ったことの是非に関しては きちんと主張しているが 通常低音の部分では 極めて「好意的」に描いていると思う。実際 出井氏が95年頃に語った世界の将来像は正鵠を得たものが多い。今 読んでいても極めて先駆的だったと思う。1995年というと まだ インターネットは アダルトサイトのためにあるかのように言われていた時代だったことを思い出すと 非常に その視野は巨大だったと思う。日本離れしていたと言って良い。

 しかし そこからが人間臭いドラマの始まりである。将来像は描けても それを 「現実」に「執行」していく中で ソニーは 十分日本的な会社であったことを曝け出し 結果としての現在の低迷がある。

 日本の持つ一つの「業」が読める気がした。しかし これからどうなるのか。それを一番楽しみにさせる点でも 本書は優れている。

 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月11日に日本でレビュー済み
 大賀典雄から経営を受け継いだ出井伸之が社内取締役総退陣によってハワード・ストリンガーと中鉢良治に経営を委譲するまでの10年間を人と組織、アナログなボックスビジネスからデジタルなネットワークビジネスへと急変して行く経営環境の両面から克明に画き切った力作です。
 3ヶ月で新製品が陳腐化していくというデジタル・イクイプメント業界の加速度的な技術革新とデジタル・ネットワーク社会の急激な到来により、シリコン・オーディオ端末(ipod)とデジタル配信サービスをitunesという音楽管理ソフトで繋ぎ、製品の切り売り(ボックスビジネス)で終わらずコンテンツ販売を継続拡大出来るビジネスモデルを確立してアップル社が一気に覇権を握る中、大賀時代からハードとソフトの融合を掲げ出井伸之もアップル社と近似した戦略構想を描きながらもアナログなボックスビジネスの成功で巨大化し成功体験に染まり切ったソニーの組織を改革出来ず、組織抗争とカリバニズム(製品の自社競合)の果てに業績が悪化して求心力を失い、社内取締役総退陣というドラスティックな退任に追い込まれて行く苦渋の経営ドラマでした。巨大グローバル企業のトップとして聡明な戦略構想を描きながらも、ボックスビジネスの成功体験が染み付いた巨大組織の力学に押し潰されていく無念がリアルに描かれていましたネ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月31日に日本でレビュー済み
 戦後日本を代表する夢の象徴だったソニーに何が起こっていたのか。丹念な取材と技術用語をも平易に解説した好著。創業者であった井深・盛田体制から大賀社長時代に大企業へと変質し、また多くの負の遺産を背負ってしまったソニーを、出井社長はどのように改革して、またどこを改革し切れなかったか。

 95年の時点で出井構想にあったデジタル路線は正しかったし、社内が一丸となればiPodに先を越されることもなかったろう。アナログ技術で成功していたことや、グループに強力なレコード会社(音楽著作権にうるさい、パッケージメディアに拘る)があったことが、逆風に働いた。いわば革新的なソニーも既に大企業病にかかっていたということだ。

 著者はかなり出井氏に好意的だが、大賀前社長(本書では悪代官的に描かれている)と同様に自分も院政を敷いてしまった点や、久夛良木副社長(当時、本書ではやはり権力欲に取り付かれた悪役)の個性を御し切れなかった点は、「甘さ」として批判されてもいる。まるで大河ドラマのような人間臭い社内政治や権力争いはフィクションのような面白さがある。

 業種や会社の規模が違っても、企業人には大変参考になる本。

 日本人としては、世界中を夢中にさせる新製品や技術でソニー神話を復活させてほしいのだが…
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月5日に日本でレビュー済み
 本書を読むまで私は、出井氏をソニーを壊した人間だと考えていた。しかし今は違う。出井氏は苦悩に苦悩の連続を乗り越えた立派な経営者であった。

 大賀氏との負の遺産を順番に解決していくあたりはシビレた。新しいCEOとなったストリンガー氏とのやりとりも実に経営者らしく慎重であった。

 今はお疲れ様でした。と出井氏の労をねぎらいたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月18日に日本でレビュー済み
かつてのイメージが低迷している感があるソニー。その企業内部の葛藤の歴史を描くことで、その原因を明らかにしている。ソニーでさえ、新たな企業体制への脱皮は容易ではなく、失敗し、過ちを犯し、試行錯誤している様が理解できた。企業、特にソニーのようなインタナショナルな規模に成長した企業では、いかに未来像を描き、その中での企業のあり方、そしていま現在打ち出すべき方針を、適確にタイムリーに行っていかなければならない。それを可能にするのは、企業の理想、DNAであるとともに、経営者となるべきビジネスマンの夢、確信、研究といった間断なき努力に違いない。それも何人もの価値観がぶつかり合い、実現には難渋を極める。経営者の強烈な個性は、生まれるべきして生まれるものだが、あまりにも熾烈な戦いであることがわかった。またインターナショナル企業であるがゆえに、ソニーはインターナショナルな視点で捉えなければならないことも理解できたような気がする。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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