スカパー朝日ニュースターで毎月第一週土曜日夜2時間枠で各界の
文化人(どちらかと言えば偏向な〜笑い)が重たい今日的テーマを
バサッと切る。
岡留、佐高、岩瀬など朝日文化人が勢揃いしている、だから面白
いし、痛快な切れ味である。
それを本にしたのだから講談社も物好きなものだ。
この際、講談社肝いりか朝日新聞で、「新・噂の真相」を沖縄から
発信してはいかがかな。
だって、「岡留の目」という見開き文は、まだまだ岡留編集長のペ
ンは錆びていない、いい切れ味だ。
※申し訳ないが、TVの記録モノで、星マイナス1つ下げた。
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『噂の眞相』おかわりっ! 単行本(ソフトカバー) – 2006/7/28
岡留 安則
(編集)
その後の『噂の真相』岡留氏が明かすタブー衛星放送で放送された元『噂の真相』編集長・岡留氏と過激論客たちの白熱論争を一挙公開! 地上波テレビでは絶対に放送できないマル秘情報はまさに掟やぶりだ!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/28
- ISBN-104062133199
- ISBN-13978-4062133197
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/28)
- 発売日 : 2006/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 254ページ
- ISBN-10 : 4062133199
- ISBN-13 : 978-4062133197
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,036,310位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,504位ジャーナリズム (本)
- - 424,156位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年9月22日に日本でレビュー済み
そもそも雑誌でやっていたからこそ、面白かったんじゃないの??リアルタイムじゃないと「眞相」の価値は半減すると思います。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
主流マスコミにより得られる情報が画一化かつ空虚化する中で、広い視野を維持するためには、一種アングラ的な情報を話半分でもいいから得ていくことが必要だろう。かといってネット情報の選別には時間コストがかかりすぎる上、眉唾を超えるのが難しい。
そんな中、主流マスコミで得られない情報を得る手段として有効かつ効率的なものだった雑誌「噂の真相」は休刊してしまったものの、「TVウワサの真相」という形で継承されており、本書は同番組をまとめたものである。
本書の印象としては、スキャンダル的なものはなくアングラ度は減ったものの、その分中身はつまって充実しているように思った。そして、本書でも刺激的な面はもちろん健在である。「阿部さんが言っていることは、ほとんど、9割ぐらいは嘘なんです」から始まって、飯島秘書官のメディア支配の様子とメディアが加担して作った小泉マジック、米国の日本支配の状況、警察・検察と記者クラブの癒着問題、「オンブズマンにも特ダネを抜かれる新聞でいいのか」というマスコミの危機的状況などが次々と話題になっていく。
ネットでの情報収集に余念がない方達にはさほど新しい情報がないかもしれないが、それでも取材現場での証言やディテールには重みがある。
視野を拡げるために是非踏まえておくべき本だと思う。
そんな中、主流マスコミで得られない情報を得る手段として有効かつ効率的なものだった雑誌「噂の真相」は休刊してしまったものの、「TVウワサの真相」という形で継承されており、本書は同番組をまとめたものである。
本書の印象としては、スキャンダル的なものはなくアングラ度は減ったものの、その分中身はつまって充実しているように思った。そして、本書でも刺激的な面はもちろん健在である。「阿部さんが言っていることは、ほとんど、9割ぐらいは嘘なんです」から始まって、飯島秘書官のメディア支配の様子とメディアが加担して作った小泉マジック、米国の日本支配の状況、警察・検察と記者クラブの癒着問題、「オンブズマンにも特ダネを抜かれる新聞でいいのか」というマスコミの危機的状況などが次々と話題になっていく。
ネットでの情報収集に余念がない方達にはさほど新しい情報がないかもしれないが、それでも取材現場での証言やディテールには重みがある。
視野を拡げるために是非踏まえておくべき本だと思う。