プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,530¥1,530 税込
発送元: Amazon 販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥1,530¥1,530 税込
発送元: Amazon
販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥57¥57 税込
配送料 ¥240 6月12日-14日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥57¥57 税込
配送料 ¥240 6月12日-14日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
赤い指 単行本 – 2006/7/25
東野 圭吾
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,530","priceAmount":1530.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,530","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"QTV0LkSJiGhgCF9SQJPly%2BMevMjHjjf4EKLSqhnwR%2BT7Fj%2BXKijrrjC3NkT6NqrrthGJQ%2BtvYc8L2FVUd7vWeQnTzYcF84AxH%2FlVO1Z%2BjD%2BtP4D9TRVtRJQ9Pn9oQ7OSaWfbro%2BdQ4juC2iGo%2B6M4yR%2FXpgKs25mfT6HvlnqgR8bRSXztegE1cLxkuiIVK3%2F","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥57","priceAmount":57.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"57","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"QTV0LkSJiGhgCF9SQJPly%2BMevMjHjjf4dRQEfUVvlYrUX%2FhPb6JBV7xMmW888bP4qn1MhHuk9P2J0VxNkz68kB16MvGwGu6pLm8II6bcfhK2mzoNVk6X4%2F2mPn0m%2Fggm2sRTxjxU0XtktR8PbW9iO0kiCPnUY7ZBS%2BvkoWOb5Zdpb2hH4t6jyA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
犯罪を超えたその先に、本当の闇がある。2日間の悪夢と、孤独な愛情の物語
直木賞受賞第1作 書下ろし長編小説
「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない」
直木賞受賞第1作 書下ろし長編小説
「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない」
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/25
- 寸法13.4 x 2.1 x 19.4 cm
- ISBN-104062135264
- ISBN-13978-4062135269
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 赤い指
¥1,530¥1,530
最短で6月10日 月曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/25)
- 発売日 : 2006/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4062135264
- ISBN-13 : 978-4062135269
- 寸法 : 13.4 x 2.1 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 311,244位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,637位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 使命と魂のリミット (ISBN-13: 978-4043718078 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
138グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
イメージ付きのレビュー
5 星
怖かった
当時大好きな関根麻里がブログで絶賛してたので読みました。ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知症のお年寄りの介護の問題が取り上げられていて、まるで我が事の様に読んだ。
そして、この事件では、さっさと自主するしかないのに、それがなかなか出来ないでいるが、
その理由には、問題はあるが、理屈的においても、感覚的にも共感出来る?部分はあるにはある。
そんな成り行きが、スリリングに描かれている。
そして、意外な結末が用意されていて驚くが、その結末には人間性があふれている。
人間の内面を、こんなに鋭く描く著者の作風は、私は特に好きだ。
著者には、直木賞の受賞は当然だと思ったが、受賞後も、この様な益々洗練された作品を発表している。
文壇の最上位を占めるべく、今後も地道な執筆活動を期待したい。
興味深い内容なので、一気に読んでしまった。
そして、この事件では、さっさと自主するしかないのに、それがなかなか出来ないでいるが、
その理由には、問題はあるが、理屈的においても、感覚的にも共感出来る?部分はあるにはある。
そんな成り行きが、スリリングに描かれている。
そして、意外な結末が用意されていて驚くが、その結末には人間性があふれている。
人間の内面を、こんなに鋭く描く著者の作風は、私は特に好きだ。
著者には、直木賞の受賞は当然だと思ったが、受賞後も、この様な益々洗練された作品を発表している。
文壇の最上位を占めるべく、今後も地道な執筆活動を期待したい。
興味深い内容なので、一気に読んでしまった。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東野ファンになった変人ミステリーマニアにはこの作品は甘すぎます。東野ファンなら半分くらい読み進めれば題名『赤い指』も理解できますしラストの婆さんの心情は文中に伏線もなく作者自身よくおっしゃってる『ご都合主義』そのもの。やや不完全燃焼気味に読み進めてラスト数ページ。ありました、東野ワールドが。読者にも理解できるように文中に伏線が張ってあり『やられた』っと。同時に泣けました。東野作品で泣いたのはこれが初めて。私も私の父も同じ趣味なもので。これ以上はネタバレなんでやめておきます。
『東京タワー』に似てるっという方もいらっしゃいますが私は『半落ち』に似ているなと思いました。初めて東野作品を読まれる方にはお勧めできませんが東野作品がいくつか読まれた方にはいいと思います。なので星4つに。
『東京タワー』に似てるっという方もいらっしゃいますが私は『半落ち』に似ているなと思いました。初めて東野作品を読まれる方にはお勧めできませんが東野作品がいくつか読まれた方にはいいと思います。なので星4つに。
2008年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンで中古を500円で買いました。
期待はずれ。
東野圭吾さんって、はずれと当りの格差が激しいなぁ。
なんていうか、火曜サスペンス劇場(笑
軽くて、ステレオタイプで、わかりやすいっていうか。
まあ、読んで損したってほどではないですが、
定価で買っていたら怒るかも。
期待はずれ。
東野圭吾さんって、はずれと当りの格差が激しいなぁ。
なんていうか、火曜サスペンス劇場(笑
軽くて、ステレオタイプで、わかりやすいっていうか。
まあ、読んで損したってほどではないですが、
定価で買っていたら怒るかも。
2021年11月1日に日本でレビュー済み
当時大好きな関根麻里がブログで絶賛してたので読みました。
ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。
最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。
最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
当時大好きな関根麻里がブログで絶賛してたので読みました。
ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。
最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。
最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
このレビューの画像
2010年12月28日に日本でレビュー済み
ドラマ化されると聞いて、改めてレビューを書く。
どんな人にでも必ず「親」がいる。
「親」の偉大さ、愛しさ、大切さ。
「親」のうっとおしさ、うるささ。
「親」というお荷物。
そして、「子」への普遍的な愛情。
「子」から「親」になり、逆に
「親」を養い、看取るという人間の摂理。
「教育」という義務の難解さ。
この作品は、上記テーマを真っ向から描く。
人間、個人の事情と生かされてる実情の合間で
思い悩む。
自己と家族を保身するために生まれる歪み。
間違った選択をしてしまうこともある。
加賀はこの、一筋縄ではいかない命題・真実を、
見事に解きほぐし、読者に訴えかけてくる・・。
ミステリーを欲する読者は、遠慮なくスルー。
しかし、読んでよかったと思うことは保証。
どの時代にも当てはまる、重く切ない「親子」
の信頼関係、お互いを思う心の襞を深くえぐられる
こと必至。
最後に至っての、加賀親子のくだりは、
読者全員が自分の「親」を想い、
心が優しくなる・・・。
「親」をお荷物と感じてしまった自分を
恥じ、逆に感謝する・・。
そして号泣するでしょう。
改めて、東野氏の着眼とその描き方に
敬服した。
家族という一番身近な存在が、至高の
トレジャーであると気づかせてくれる、
「秘密」「手紙」「トキオ」と並ぶ
優秀作。
「親」になってなくとも、「親」が
もう他界してても、とにかく読むべき作品。
どんな人にでも必ず「親」がいる。
「親」の偉大さ、愛しさ、大切さ。
「親」のうっとおしさ、うるささ。
「親」というお荷物。
そして、「子」への普遍的な愛情。
「子」から「親」になり、逆に
「親」を養い、看取るという人間の摂理。
「教育」という義務の難解さ。
この作品は、上記テーマを真っ向から描く。
人間、個人の事情と生かされてる実情の合間で
思い悩む。
自己と家族を保身するために生まれる歪み。
間違った選択をしてしまうこともある。
加賀はこの、一筋縄ではいかない命題・真実を、
見事に解きほぐし、読者に訴えかけてくる・・。
ミステリーを欲する読者は、遠慮なくスルー。
しかし、読んでよかったと思うことは保証。
どの時代にも当てはまる、重く切ない「親子」
の信頼関係、お互いを思う心の襞を深くえぐられる
こと必至。
最後に至っての、加賀親子のくだりは、
読者全員が自分の「親」を想い、
心が優しくなる・・・。
「親」をお荷物と感じてしまった自分を
恥じ、逆に感謝する・・。
そして号泣するでしょう。
改めて、東野氏の着眼とその描き方に
敬服した。
家族という一番身近な存在が、至高の
トレジャーであると気づかせてくれる、
「秘密」「手紙」「トキオ」と並ぶ
優秀作。
「親」になってなくとも、「親」が
もう他界してても、とにかく読むべき作品。
2012年2月14日に日本でレビュー済み
いくつかの「親子間の愛」がテーマになっているのだが、そのあり方が単純なのと関係性が希薄なのとで、現実味が乏しい。
展開も一本調子。
「シンプルでプア」。この一言に尽きる。
東野圭吾というベストセラー作家としては、残念な出来であると思う。
最初に本作を読んでガッカリした人も少なくないだろうと思うが、氏には良い作品がたくさんあるので、落胆せず、他も読んでみることをお勧めする。
展開も一本調子。
「シンプルでプア」。この一言に尽きる。
東野圭吾というベストセラー作家としては、残念な出来であると思う。
最初に本作を読んでガッカリした人も少なくないだろうと思うが、氏には良い作品がたくさんあるので、落胆せず、他も読んでみることをお勧めする。
2021年5月28日に日本でレビュー済み
犯罪を越えた本当の闇とはなにか。家族と介護をテーマに、誤った親の庇護、介護における人間の尊厳について深く考えさせられた一冊でした。また今作は道徳的見地から事件解決に至っているのも見どころの一つ。認知症の演技をしてまで願った政恵の心情を思うと言葉も出ない。そしてラストに待っていた加賀と父(隆正)の切なすぎる真実にもう涙が止まりませんでした。