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一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- 単行本 – 2006/8/26

4.3 5つ星のうち4.3 431個の評価

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「速くなる」
――ただそれだけを目指して走る。
白い広い何もない、虚空に向かって……。

春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える――。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。

第28回吉川英治文学新人賞受賞
2007年本屋大賞受賞

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商品の説明

商品説明

あさのあつこの『バッテリー』、森絵都の『DIVE!』と並び称される、極上の青春スポーツ小説。
主人公である新二の周りには、2人の天才がいる。サッカー選手の兄・健一と、短距離走者の親友・連だ。新二は兄への複雑な想いからサッカーを諦めるが、連の美しい走りに導かれ、スプリンターの道を歩むことになる。夢は、ひとつ。どこまでも速くなること。信じ合える仲間、強力なライバル、気になる異性。神奈川県の高校陸上部を舞台に、新二の新たな挑戦が始まった――。

3部作の第1作に当たる本書では、新二がシーズン(春から秋)の1年目を終えるまでが描かれる。競技の初心者である新二の目を通じて、読み手も陸上のいろはが自然と身につく構成だ。見事なのは、競技中の描写。新二が走る100m、200m、400mなどを中心に、各競技のスピード感や躍動感が迫力を持って伝わってくる。特に、本書の山場とも言える4継(4人がバトンをつないで合計400mを走るリレー)では、手に汗握る大熱戦が展開される。
丁寧な人物描写も、物語に温かみを与えている。生き生きと描かれる登場人物たち、彼らが胸に抱えるまっすぐな想い。その1つひとつが、小説全体に流れる爽やかさを生み出し、読み手の心を強く揺さぶるのだ。
何かに、ひたむきに打ち込むこと。風のように疾走する新二や連を追ううちに、読者は、重たい現実を一瞬だけ忘れ、彼らと同じ風になることができるのだ。(小尾慶一)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/8/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062135620
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062135627
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.1 x 1.1 x 19.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 431個の評価

著者について

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佐藤 多佳子
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1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。’89(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな 毎日』で’98年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞を受賞した(本データは この書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ごきげんな裏階段 (ISBN-13:978-4101237350)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
431グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3部まで一気に読んだ。
走ってる描写がとくにリアルで読んでてハラハラドキドキする。陸上経験なんてないけど本当に面白かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態で発送して貰えました。

ありがとうございました。
2023年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアリティがあり、テンポも良く、3部まで一気に読みました。
学生時代の部活をベースにした青春小説はやっぱり面白いです。
2021年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書を楽しめたようで良かったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月25日に日本でレビュー済み
サッカー選手になる夢を諦めた高校生が陸上競技に青春を燃やす話。
主人公の心の声を書き連ねたような変わった文章で堅苦しくなく読みやすかった。
陸上競技のことは詳しくないが、技術や楽しさ、難しさなどが描写されていて良かった。

基本的にハッピーエンドに向かって進んでいくため安心して読めたものの、
選手であればだれでも味わうような失敗や挫折があっさりと終わらせられているとも思った。
最後、ライバル校の選手の故障により勝つ所あたりはご都合主義だなと思ったが、全体的にはいい作品だったと思う。
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神奈川県にある春野台高校の一年生・一之瀬連は、
走る才能に満ち溢れた能天気でマイペースな高校生。
そんな天才を親友に持った神谷新二が、
陸上競技を通じて成長していきます。

本書では、親友である一之瀬連の背中を
神谷新二が文字通りに追いかけます。
追いかけることで葛藤する少年の心模様が、
本書では瑞々しく描かれている印象です。
斜に構えたり素直になったり頑張ったりする、
その年代の少年の不安定で勢いのある内面描写は、
運動部で青春を過ごす高校生を疑似体験できるものになっていました。

単行本で230ページ弱。
行間は広いほうだと思うので、
速い人なら半日で読み切れるかもしれません。

また、書下ろしの作品のようですが、続編ありきの作品のようでもあります。
第28回吉川英治文学新人賞受賞作であり、
2007年本屋大賞第一位でもあるようです。

読書が初めての人。
学生時代に部活動に打ち込んだことがなく、
そういう青春時代に憧れを抱く人。
そういう青春時代をずいぶん昔にすごした人。
そういう青春小説を気軽に読みたい人。
本書は、そうした人へおすすめします。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月23日に日本でレビュー済み
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小学生から大人まで楽しめます。
爽やかで続きをどんどん読みたくなります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そんな言葉が、ピッタリ合いそうな小説でした。
小説というよりも、むしろ自分の日記を見ているよう…(いや、こんな爽やか運動系な事はしてないけど)
陸上を舞台にした小説ですが、陸上についてまったく知らなくても楽しめます。

友情や、挫折や、成功、恋や、衝突や、ライバルや葛藤や…そんな諸々が全部詰まった一冊。
走る事を軸に、色んな出来事が主人公を襲いますが結局最後に主人公が行き着くのは
「走る事の楽しさ」
陸上に打ち込んでいくうちに、主人公が「とにかく、走るのが楽しいんだ!ずっと走っていたい!」と、いう思いが溢れ出す一冊。
この気持ちは、主人公や走ることに限らず、誰にだって持つ向き合っているものにも当てはまると思います。
読んで、いっちょやってみるかー!と、いうやる気を出したい時に是非オススメしたい一冊です。

気になる点としては、以下の通りです。
 ・当時の流行モノの小道具が妙に古めかしく痛い。
  キャラ付けでやっているとは思いますが、時が経つと逆に共感しづらいような気がします。
  別に、流行モノを多用しなくても話が続くと思うんですが…(ウェザーリポートの「ヘビー・ウェザー」とかも使ってるし)
  (その割に、大事なところで流す曲は「奥田民夫」のスタンダード曲)

 ・文章が若者(?)を意識しすぎたのか少し痛々しい。
  意図していると思うけれども、主人公の葛藤がモロ読者になだれ込む。(考えがまとまっている時もそうでない時も)
  主人公の内面が非常に分かるのはいいけれども、あまり深く考えない性格な事あってか主人公が悩む際に、
  「あー!もう、ワケわかんねー!」的なつぶやきを聞くのは、ちょっと疲れる…。

 ・三巻の「三年後の座談会」が、実は「インタビューした方々の座談会」だった
  それはそれで読む価値はあるけれども、この話自体の三年後が気になったんですが…。
  どちらかと言うとこの手の話は(もっと深く作品を知りたい方向けに)ファンブックのような物で対談集として載せた方が良い気がします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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