好きですね、こう言う艶話は。
昔、韓国系のパチンコ店と、キャバレーの店の会計事務に、引抜をかけられていて、面白そうだったけれど、なるほど、こう言う裏話があるのねえ。私も、こう言う仕事をやろうとしていたのだ。大変だ!
ぜひ、ご一読してほしい。
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「お客さん、こーゆーとこ初めて?」艶街経営日誌 単行本 – 2006/10/20
赤澤 竜也
(著)
ダブルポイント 詳細
本当だった!!本番厳禁!罰金100万円
父は都市銀行役員、弟は国際線パイロット、そして私はピンサロ店長――!?慶応大卒のエリートが1000人を超す風俗嬢たちと過ごした“涙と笑い”の7年間!
すべてホントのお話です!
≪はい三番シートお付きアヤカさん、三番シートお付きアヤカさん、至急バック宜しく≫
「なんなん? サービス中やったんですよ」
「お前、今、本番やっとったやろ、ネタあがっとんねんぞぉ」
「入ってません、ちゃんと手ぇで押さえてました」
「俺は見たんや」
「ウソばっかり」
「なに言うてんねん、真ん中ぐらいまでズボっと入っとったやろがぃ」
端から見ると滑稽な会話なのだが、当人どうしはいたって真剣である。
「やってません」
「はいっとった」
「はいってへん」
「はいっとった」
「はいってへんもぉぉん」
「はいっとった」
「はいってへんもぉぉぉぉん」――<本文より抜粋>
父は都市銀行役員、弟は国際線パイロット、そして私はピンサロ店長――!?慶応大卒のエリートが1000人を超す風俗嬢たちと過ごした“涙と笑い”の7年間!
すべてホントのお話です!
≪はい三番シートお付きアヤカさん、三番シートお付きアヤカさん、至急バック宜しく≫
「なんなん? サービス中やったんですよ」
「お前、今、本番やっとったやろ、ネタあがっとんねんぞぉ」
「入ってません、ちゃんと手ぇで押さえてました」
「俺は見たんや」
「ウソばっかり」
「なに言うてんねん、真ん中ぐらいまでズボっと入っとったやろがぃ」
端から見ると滑稽な会話なのだが、当人どうしはいたって真剣である。
「やってません」
「はいっとった」
「はいってへん」
「はいっとった」
「はいってへんもぉぉん」
「はいっとった」
「はいってへんもぉぉぉぉん」――<本文より抜粋>
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/20
- ISBN-104062136201
- ISBN-13978-4062136204
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/10/20)
- 発売日 : 2006/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 230ページ
- ISBN-10 : 4062136201
- ISBN-13 : 978-4062136204
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,486,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大阪府出身。府立生野高等学校卒。慶應義塾大学文学部在学中には17歳の女子校生と駆け落ちし、自宅にて出産した。
大学卒業後、電力関連公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マンを経て、大阪・梅田にて風俗店・高級クラブを7年にわたって経営。一時は年間5億円を売り上げる。その後トラック運転手、週刊誌記者などの職歴もあり。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段、雑誌などで触れられていない、
艶街での濃い人間模様。
そのおかしさ、悲しさ、あたたかさ・・・
とても臨場感がある。
私にとっては
「お客さん、こーゆーとこ初めて?」
というよりも、
「お客さん、こーゆー本初めて?」
と問われた気がする!
艶街での濃い人間模様。
そのおかしさ、悲しさ、あたたかさ・・・
とても臨場感がある。
私にとっては
「お客さん、こーゆーとこ初めて?」
というよりも、
「お客さん、こーゆー本初めて?」
と問われた気がする!
2008年8月7日に日本でレビュー済み
オリンピックを控えた時期に、選手に対し極めて悪影響の大きい、そして情報価値ゼロの記事を書く著者の本だと知ってから読んで下さい。
うすっぺらな内容と口先だけ、としか表現しようがありません。
この手の本はその人が何をなしたか+その内容は、で初めて意味をなすものです。
この本にはそれがありません。
うすっぺらな内容と口先だけ、としか表現しようがありません。
この手の本はその人が何をなしたか+その内容は、で初めて意味をなすものです。
この本にはそれがありません。
2006年12月31日に日本でレビュー済み
有名人やタレントの自叙伝なんかはあまり読んだ事はないが、大方が下らない内容の羅列で終始していると思うからである。タイトルがなんであろうと取り上げた内容がどんなものであろうと、そこから溢れ出る教養というものは隠しようがないものである。
本書の著者である赤澤氏はまさに溢れんばかりの教養の持ち主であることは言うまでもない。
また、いろいろな質のお客と接し、筋者と対等に渡り合い、警察や国税局の権力を煙にまく度胸などはたいしたものである。
自宅出産で自ら血まみれになり我が子を取り上げるなど、教養の上に行動力(覚悟と責任)が伴わなければできるはずはない。
本書の著者である赤澤氏はまさに溢れんばかりの教養の持ち主であることは言うまでもない。
また、いろいろな質のお客と接し、筋者と対等に渡り合い、警察や国税局の権力を煙にまく度胸などはたいしたものである。
自宅出産で自ら血まみれになり我が子を取り上げるなど、教養の上に行動力(覚悟と責任)が伴わなければできるはずはない。
2008年8月8日に日本でレビュー済み
面白半分に他人のプライベートな問題を暴き、批判の矛先が自分に向けられるとそそくさと退散する。この著者はそういう人間です。
ジャーナリストとして、いやそもそも人間として問題がある者が書く本の価値はどのようなものなのか、賢明な皆さんの目には明らかだと思います。
ジャーナリストとして、いやそもそも人間として問題がある者が書く本の価値はどのようなものなのか、賢明な皆さんの目には明らかだと思います。
2007年8月7日に日本でレビュー済み
著者の実体験を基に描かれているようで、いわゆる「風俗」の経営者としてということだが、縁のない方には大変興味深い内容だと思われます。裏では、女性の側から語られることも多いのでしょうが、終始「経営者」の視点で描かれている点は非常に面白いと思います。
特に、風俗産業の全国チェーン展開の資本力があれば…事業として興味深いと考えていた私にとっては、なるほど不可能なのだと理解させてくれました。風俗に対する賛否は別として、感情的にも、知的にも満たされる良書です。
特に、風俗産業の全国チェーン展開の資本力があれば…事業として興味深いと考えていた私にとっては、なるほど不可能なのだと理解させてくれました。風俗に対する賛否は別として、感情的にも、知的にも満たされる良書です。
2006年11月5日に日本でレビュー済み
あやしげな艶街の人間模様が、とてもコミカルで楽しい。いろいろな「事情」を抱えた人たちが艶街に集う。そんな人間模様のなかに、哀しさと温かさが滲んでいる。艶街をあたたかく包み込もうとする、著者の柔らかいまなざしが、とても心地よい。