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マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男 単行本 – 2007/3/23
構想7年!ローマの興亡渾身の描き下ろし!迫力のマンガ表現でわかりやすく、そしてドラマチックに、そして文学の香り高く表現されたローマ共和制の終焉とカエサルの生涯!意思をもった人生の軌跡に感動!
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/3/23
- ISBN-104062139030
- ISBN-13978-4062139038
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/3/23)
- 発売日 : 2007/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4062139030
- ISBN-13 : 978-4062139038
- Amazon 売れ筋ランキング: - 319,631位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 118位古代ローマ史
- - 858位ヨーロッパ史一般の本
- - 185,834位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家、作家。
1965年神奈川県生まれ。玉川大学英文科卒業後、商社勤務を経て漫画家に。
その後、評論活動やテレビ出演も多く、歌手デビューも果たす。
2007年に膠原病と診断され、発達障害だったことも明らかに。
著書に
『マンガローマ帝国の歴史』(全三巻、講談社)、
『神様は、いじわる』(文春新書)、
『まさか発達障害だったなんて』(星野仁彦氏との共著、PHP新書)、
『わたしの居場所はここにある』(海竜社)
など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思いの他、するどい慧眼が随所にちりばめられていて、読み応えある。これほどの眼力でマンガが書かれているのは、恐るべしだ。まなぶところ多し。
2007年7月18日に日本でレビュー済み
さかもと未明の絵は、やや読みづらいところがあるうに思われる。
構成や物語仕立てはよく練られていて、当時のキャラクターや社会情勢がよく理解できる。生き生きとした物語で当時の人々の生き様を学ぶことができる。
軍事や文筆でもいかんなく才能を発揮し、ローマの指導者として大活躍した彼の生涯からは学ぶことが多い。
構成や物語仕立てはよく練られていて、当時のキャラクターや社会情勢がよく理解できる。生き生きとした物語で当時の人々の生き様を学ぶことができる。
軍事や文筆でもいかんなく才能を発揮し、ローマの指導者として大活躍した彼の生涯からは学ぶことが多い。
2015年9月2日に日本でレビュー済み
このシリーズは、人物描写や心理描写がとても面白く、何度も読み返している。
画力も歴史物の漫画では高い方だと思う。女性漫画家で、ここまで骨太な男性像を描ける人は少ない。
男性の傲慢、女性の浅はかさ。男女それぞれの愚かさ。権力に魅入られた者の末路。栄枯盛衰。
そんな物が凝縮されている。
さかもと未明による、今後の歴史作品に期待したい。
画力も歴史物の漫画では高い方だと思う。女性漫画家で、ここまで骨太な男性像を描ける人は少ない。
男性の傲慢、女性の浅はかさ。男女それぞれの愚かさ。権力に魅入られた者の末路。栄枯盛衰。
そんな物が凝縮されている。
さかもと未明による、今後の歴史作品に期待したい。
2010年12月3日に日本でレビュー済み
他にも似たようなことを書いているレビュアーがいるが、
この作者、けっこう有名な人であるらしい割には絵のレベルが低過ぎるというか、
カエサルをはじめとする登場人物の顔がいちいちホストみたいで、かなり残念な感じだった。。
少女マンガというよりはレディコミ系の作者が
保守系の言説から入ってローマ史などに興味を持ったりすると、
なぜかこういう感じになってしまうという見本のような作品。
この作者、けっこう有名な人であるらしい割には絵のレベルが低過ぎるというか、
カエサルをはじめとする登場人物の顔がいちいちホストみたいで、かなり残念な感じだった。。
少女マンガというよりはレディコミ系の作者が
保守系の言説から入ってローマ史などに興味を持ったりすると、
なぜかこういう感じになってしまうという見本のような作品。
2007年5月11日に日本でレビュー済み
専門家がついているだけあって、
史実の記述についてはかなり力が入っているとは思う。
しかし、漫画として肝心の絵がかなり下手で見苦しいのが残念。
この手の歴史漫画は女性漫画家に画かせてはいけないと思う。
耽美な雰囲気は出るが迫力は出ない。
さかもと未明は漫画家としては割と有名な人だと思うが、
肝心の画力は同人レベル以下のようだ。
また、厚めの装丁とは言えこの値段は高すぎる。
トータルで見て合格点に達しているとは思えない。
違う漫画家を使って1000円以下で売るべきだろう。
史実の記述についてはかなり力が入っているとは思う。
しかし、漫画として肝心の絵がかなり下手で見苦しいのが残念。
この手の歴史漫画は女性漫画家に画かせてはいけないと思う。
耽美な雰囲気は出るが迫力は出ない。
さかもと未明は漫画家としては割と有名な人だと思うが、
肝心の画力は同人レベル以下のようだ。
また、厚めの装丁とは言えこの値段は高すぎる。
トータルで見て合格点に達しているとは思えない。
違う漫画家を使って1000円以下で売るべきだろう。