ガイドブックくらいの大きさで、持ちやすくて、写真がきれい。
だが、世の父親は、自分の住んでるところから見て、近いところの方角からの宿を探すと思うので、北から南という紹介のされ方でない場合、少し見にくいと思った。
本の帯に、「お値段リーズナブル」とあるが、掲載されている1泊3万円のところなどは、家族旅行では手が出にくいのでは。
でも、稲葉さんは建築家の視点も持つので、本を眺めるだけでも癒しや空想はふくらむと思う。
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パパズ ホテル 日本(ジャパン) 家族で行く! とっておきの旅ガイド 単行本 – 2007/7/13
稲葉 なおと
(著, 写真)
今度の休日に、家族と遊びに行ける宿、ありますか?
デザインが高級ホテル並みにカッコよく、
親子で楽しめる面白体験ができて、しかもお値段格安。
そんな宿を、いくつ知っていますか?
雑誌にも、ネットにも、旅や宿の情報は山ほどある。でも、どれを見ても、
「老舗」、「高級」、「ラグジュアリー」な高級ホテル、“名旅館”のオンパレード。
これじゃうちには縁がない……。そんな思いを抱くパパたちへ。
一級建築士の資格を持つ建築の専門家にして、旅とホテルを愛する紀行作家である稲葉氏が、
自らも二男一女のパパとして、世の父親たちのために厳選した、
父親による父親のための新しい家族旅行ガイド。
これまで著者が日本各地で泊まり歩いたホテル・旅館・公共の宿から、
著者自ら撮影した美しい写真と、建築の専門家ならではの視点が光る文章で紹介する
“ザ・ニッポンの宿”厳選78軒!
また、「公共の宿って何? ダサくないですか?」「サービスがしょぼくないですか?」
といった公共の宿にまつわる素朴なギモンから、「文化財の宿ってスゴイものなの?」
「ウェルカム抹茶への対応は?」など、家族の前で披露できるウンチクまでフォローした爆笑Q&A集、
さらに、「渓谷に向かって指笛を鳴らす」「アニマルトラッキングで未知の動物を想像する」など、
旅先での遊びで子どもの尊敬のまなざしをたちまちゲットするヒントも満載。
これで次の連休から、家族の見る目が変わる?!
デザインが高級ホテル並みにカッコよく、
親子で楽しめる面白体験ができて、しかもお値段格安。
そんな宿を、いくつ知っていますか?
雑誌にも、ネットにも、旅や宿の情報は山ほどある。でも、どれを見ても、
「老舗」、「高級」、「ラグジュアリー」な高級ホテル、“名旅館”のオンパレード。
これじゃうちには縁がない……。そんな思いを抱くパパたちへ。
一級建築士の資格を持つ建築の専門家にして、旅とホテルを愛する紀行作家である稲葉氏が、
自らも二男一女のパパとして、世の父親たちのために厳選した、
父親による父親のための新しい家族旅行ガイド。
これまで著者が日本各地で泊まり歩いたホテル・旅館・公共の宿から、
著者自ら撮影した美しい写真と、建築の専門家ならではの視点が光る文章で紹介する
“ザ・ニッポンの宿”厳選78軒!
また、「公共の宿って何? ダサくないですか?」「サービスがしょぼくないですか?」
といった公共の宿にまつわる素朴なギモンから、「文化財の宿ってスゴイものなの?」
「ウェルカム抹茶への対応は?」など、家族の前で披露できるウンチクまでフォローした爆笑Q&A集、
さらに、「渓谷に向かって指笛を鳴らす」「アニマルトラッキングで未知の動物を想像する」など、
旅先での遊びで子どもの尊敬のまなざしをたちまちゲットするヒントも満載。
これで次の連休から、家族の見る目が変わる?!
- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/7/13
- ISBN-104062139995
- ISBN-13978-4062139991
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商品の説明
著者について
●稲葉なおと
東京工業大学建築学科卒業。一級建築士有資格者。
'95年、マリオット・インターナショナル・ゴールデン・サークル・アワード。
'98年、短編旅行記集『まだ見ぬホテルへ』(日本経済新聞社)を刊行。以後、紀行作家として活躍。
'01年、長編旅行記『遠い宮殿―幻のホテルへ』(新潮社)で第10回JTB紀行文学大賞奨励賞。
'06年、資生堂ギャラリー及びハウス オブ シセイドウにて初の写真展『ザ・ホテル』開催。
主著に、『名建築に泊まる』『巨匠の宿』(ともに新潮社)、『近代名建築で食事でも』(白夜書房)、写真集『ア-ル・デコ ザ・ホテル』(求龍堂)など。
東京工業大学建築学科卒業。一級建築士有資格者。
'95年、マリオット・インターナショナル・ゴールデン・サークル・アワード。
'98年、短編旅行記集『まだ見ぬホテルへ』(日本経済新聞社)を刊行。以後、紀行作家として活躍。
'01年、長編旅行記『遠い宮殿―幻のホテルへ』(新潮社)で第10回JTB紀行文学大賞奨励賞。
'06年、資生堂ギャラリー及びハウス オブ シセイドウにて初の写真展『ザ・ホテル』開催。
主著に、『名建築に泊まる』『巨匠の宿』(ともに新潮社)、『近代名建築で食事でも』(白夜書房)、写真集『ア-ル・デコ ザ・ホテル』(求龍堂)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/7/13)
- 発売日 : 2007/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 148ページ
- ISBN-10 : 4062139995
- ISBN-13 : 978-4062139991
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,660,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 96位別荘・セカンドハウスの本
- - 9,840位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月24日に日本でレビュー済み
僕は、比較的良く旅行をします。いつも宿選びに時間がかかります。だいたいインターネットで選びます。沢山の選択肢の中からベストな宿を選ぶことは難しいです。実際にそこに行って使ってみないと、なかなか分かりません。それにしては、宿は高価です。自分の経験だけに頼っていては、なかなか良い宿にたどり着きません。やっぱり、人から聞いた情報が一番信頼できそうです。そこで、こういう良いガイドブックが欲しかったです。
この本には、78の宿が紹介されています。どれもコストパフォーマンスが良い宿のようです。この本で、「丹沢ホーム」を知り、出かけました。良い宿でした。
この本には、78の宿が紹介されています。どれもコストパフォーマンスが良い宿のようです。この本で、「丹沢ホーム」を知り、出かけました。良い宿でした。
2007年8月18日に日本でレビュー済み
著者の稲葉さんといえば「名建築の宿」というイメージがありますが、ここには78軒の名建築の宿が紹介されていて、そのほとんどが1泊1万円以下で泊まれるというのにまず驚きました。各宿の説明文には、オススメの部屋まで詳しく書かれているので参考になります。私はまだ独身で、パパには縁がありませんけど、友だちを誘って訪ねてみたい宿が数多い、という点で、独身女性にもオススメです。写真が大きく奇麗なので、眺めるだけで癒されます。