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6時間後に君は死ぬ 単行本 – 2007/5/11
高野 和明
(著)
回りつづける運命の時計。未来はどこだ。 「6時間後に君は死ぬ」。見知らぬ青年にそう声をかけられた美緒。運命をかけた戦いが始まる--稀代のストーリーテラーが描くカウントダウン・ミステリー。
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/11
- ISBN-104062140721
- ISBN-13978-4062140720
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/11)
- 発売日 : 2007/5/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 358ページ
- ISBN-10 : 4062140721
- ISBN-13 : 978-4062140720
- Amazon 売れ筋ランキング: - 626,600位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 148,668位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各話に共通する人物が出てくる構成。それぞれが味のある内容、それぞれが短くてもきちんとオチがある作品でした。読後の充実感を感じつつ最終話に進んだところ、ページ数のボリュームに反するような濃厚かつスリリングな手に汗握る展開!
2020年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い構想でした。こういった物語は 初めてでした。
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェノサイドを読んで、日本にもここまでスケールの大きい作品を書く人がいるんだと驚いて、著者、高野和明の作品を読んでいます。「13階段」も相当面白かったですが、こちらの「6時間後に君は死ぬ」は、予知能力を持つ青年「圭史」の存在を全編において糸のように通した5編の短編集になっています。
短編集とはいうものの、「13階段」でみせる読者をドキっとさせる掴みはすごいです。タイトルの「6時間後に君は死ぬ」ですが、街を歩いている女の子「美緒」に圭史が突然話しかけて、君は6時間後にナイフで刺されて死ぬ、と宣告する始まりです。
そして20年前の自分に出くわす「時の魔法使い」、そして、その日だけは恋をしてはいけないと告げられる「恋をしてはいけない日」、まっすぐに生きようとするダンサーの苦悩を描く「ドールハウスのダンサー」、そして、冒頭の編と対をなす「3時間後に僕は死ぬ」では、なんと圭史だけでなく、バンケットルーム全員は火だるまになって死ぬという恐ろしい予知からスタートします。
自分は「恋をしてはいけない日」がトリックといいせつない思いとヒロインの悔恨がとてもうまく描かれていて一番好きです。
短編集とはいうものの、「13階段」でみせる読者をドキっとさせる掴みはすごいです。タイトルの「6時間後に君は死ぬ」ですが、街を歩いている女の子「美緒」に圭史が突然話しかけて、君は6時間後にナイフで刺されて死ぬ、と宣告する始まりです。
そして20年前の自分に出くわす「時の魔法使い」、そして、その日だけは恋をしてはいけないと告げられる「恋をしてはいけない日」、まっすぐに生きようとするダンサーの苦悩を描く「ドールハウスのダンサー」、そして、冒頭の編と対をなす「3時間後に僕は死ぬ」では、なんと圭史だけでなく、バンケットルーム全員は火だるまになって死ぬという恐ろしい予知からスタートします。
自分は「恋をしてはいけない日」がトリックといいせつない思いとヒロインの悔恨がとてもうまく描かれていて一番好きです。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルだけ見て怪奇小説やホラー小説を連想するとしっぺ返しを喰らいます。
全短編、ハッピーエンドです。
まあいい話のオンパレードなのですが、特に最後の話はすっきりしません!
一度も予言が外れたことがないのに何故、最後は外れるのか?
その理由については一切書かれず、最後に来て終わり方が雑すぎませんか?
どんでん返しも無くあっさいと終わります!何かすっきりしません。
全短編、ハッピーエンドです。
まあいい話のオンパレードなのですが、特に最後の話はすっきりしません!
一度も予言が外れたことがないのに何故、最後は外れるのか?
その理由については一切書かれず、最後に来て終わり方が雑すぎませんか?
どんでん返しも無くあっさいと終わります!何かすっきりしません。
2014年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ささっと読める内容であるが、恋愛、人の感情もうまく表現されており、いいですね。
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーだけでなく、読後の感慨深い短編もあり、凄く良い一冊だと思います。
2019年1月10日に日本でレビュー済み
序盤で主人公との約束をすっぽかした友人が「約束をすっぽかされたのがそんなにショック?」という台詞があるが、とてもすっぽかした側が言う言葉ではなく不自然にしか感じられず、この程度の文章しか書けない作家なのかとがっかりしてそこからもうストーリーが入ってこなかった。
ここのレビューを見ると「男性が読む作品ではない」などと偉そうに書いている人間もいるようだが「男が読む作品=世に認められた作品」と勘違いしたがる男が多過ぎる。何様のつもりなのだろうな。というかこの能無し作家も男なんだけどそれはいいのかよ(笑)
ここのレビューを見ると「男性が読む作品ではない」などと偉そうに書いている人間もいるようだが「男が読む作品=世に認められた作品」と勘違いしたがる男が多過ぎる。何様のつもりなのだろうな。というかこの能無し作家も男なんだけどそれはいいのかよ(笑)