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あなたの職場のイヤな奴 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/11

3.7 5つ星のうち3.7 33個の評価

◎池上彰さん大推薦!
「書名に惑わされてはいけない。これはすぐれた経営組織論だ。」

◎イジメ上司、卑劣な同僚、ムカつく部下…どうします?
・人の神経を逆なでする。
・いるだけでまわりにダメージを与える。
・自分より弱い相手をいじめる。
・ときには取引先にも被害をおよぼす。
そんなイヤな奴=クソッタレはあらゆる職場にいます。
それは、成果主義・実力主義のアメリカでも同じです。
原題は「職場のクソッタレは絶対いやだよね!」(No Asshole Rule)という意味、常識破りの
人間関係術&組織論として世界中の反響を呼んだベスト&ロングセラーです。
著者はスタンフォード大の人気教授で専門は組織行動論。ある日、権威あるビジネス経済
誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」で「私のイヤな奴実体験」について書いたエッセイに、アメ
リカ国内外から共感&体験談メールが殺到。それをきっかけに書かれた大ベストセラーです。

◎アマゾンUSAなどでベスト&ロングセラー!
発売と同時に、NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどでもベスト&ロングセラーに。
6000人の書店関係者と図書館員が選ぶ「クイル賞」ビジネス書部門賞も獲得しました。

◎身につまされるリアルさ&ユーモアで、すぐに使えるビジネス書。
「イヤな奴がいる企業や部署はどうなるか」ということから「辞められない職場をどうサバイバル
するか」ということまで、実例もふんだんに生々しく書かれています。
「職場の人間関係の本なら日本人著者による本のほうが使える」、と思われがちですが、本書
にはそれを打ち消すたいへん魅力的な点が二つあります。
1「パワハラ」「イジメ」を、新しい視点から経営組織論として理解できる。
2 身につまされつつ、前向きな気分になれる。
アメリカでも、「辞めたくても職場はなかなか変えられない」「人間関係が仕事を左右する」と
いう事情はじつは同じ。若手から経営者まで、すべての「組織で働く人」「部下を持つ人」に役
立つ本です。
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商品の説明

著者について

ロバート・I・サットン
スタンフォード大学工学部教授。専門は組織行動論、組織管理論、イノベーション理論。ミシ
ガン大学で組織心理学博士号を取得。
著書に『実行力不全』(J・フェファーとの共著)など。本書の大ヒットで「ビジネスウィーク」誌
(オンライン版)では「ビジネス界にもっとも影響力を持つ教授10人」にも選ばれた。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/4/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062141361
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062141369
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 33個の評価

著者について

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ロバート・サットン
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に綺麗な状態で届けて頂きました。
2008年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるパワハラ等の
職場で弱い立場の人に対して
酷い態度をとる人=クソッタレ
への対応術が書かれています。

人の本質として、
権力を得るほどに
そういう部分が出て来る訳で、
職場の嫌な奴は多く存在しています。

こういう主題の一般向けの本は
少ないだけに
意味があると思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くそったれ(文中参照)が会社の組織内にいて、管理職以上の場合に組織が崩壊に向かう、というのは理解できる。しかし、仕事をしない、デリカシーのない部下も同じくらいのインパクトがあるはず。なぜなら、これも増殖して数で崩壊に向かわせる。

こう感じるあなたは「くそったれ」かも知れない。
で、私も「くそったれ」予備軍です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場にはイヤな奴=クソッタレがいる=今で言うところの、パワハラ連中。そのことを延々書いている。解決法は、逃げるとか、自分の世界を作るとか、みんなで団結とか。「こんな連中職場にいるよね〜」を披露してるだけのような感じで、私には参考にはならなかった。最後には、クソッタレな奴でも成功しているのはいる。スティーブ・ジョブズとか、って書き足したあたりなんだかな。
2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文より
中にはこんなメールをくれた人もいた。
「わたしも同僚も、あなたのクソッタレ撲滅ルールに深く共感いたしました。実際の話、わたしたちの研究室でも、アンケート調査を行って仕事の満足度を調べたい場合など、『あなたの上司はクソッタレですか?』という質問さえすれば、ほかには何も訊く必要がないほどです・・・・・・・・・・ということで、不快の念を引き起こす言葉かもしれませんが、このタイプの人間の本質を言い表すのに、”クソッタレ”ほどピッタリなものは、ほかには見当たりません」

わたしたち人間は、誰もがときとしてクソッタレになってしまう。正直に告白すれば、わたし自身、何度も罪を犯している。

心理学者によるさまざまな研究によると、ほぼすべての人間は、自分の態度や行動を曲解してーーーーたいていは自分に都合よく解釈してーーーー生きているという。

私がもっとも共感を覚えたのは、三つ目の、自分に都合のよい解釈。ここです。
 あるベストセラーのなかに、こんなことが書いてありました。
 『 高校を卒業したら、どうするのかね?』
  『大学に行きます』
  『 ふうん、馬鹿になりにいくんだね』 
  このことについて、作者は卒業しても米を作れ、といわれても出来ないからだろう。とそう思った。
,なるほど、そういうことだったのか。自分に都合のよい方に解釈することなんだ。大学に行うと行かなくたって米は作れないだろうにね。
 林選弱桑 この熟語を知ったのは揮毫してくれと頼まれたときのことです。意味はと訊ねると、ン十年前の辞書だったら載っていたでしょう。ある社長室の座右の銘として飾ってあったそうです。それをみた記者が、
『 意味はなんでしょう?』
『自分で調べなさい』でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「パワハラ」という言葉が日本でも市民権を得たように、「クソッタレ」はどこの国にもいる。日本人のあなたの職場にも、きっといるに違いない。しかし、日本と米国は文化の基底がかなり異なるために、クソッタレの発生頻度及び発生の態様に大きな違いが生じる。

米国の子どもは「人と同じことを言うな!」と言われて育てられる。
日本の子どもは「人と違うことを言うな!」と言われて育てられる。

米国のビジネスでは「居丈高に振る舞う」ことが好まれ、しばしば賞賛される。
日本のビジネスでは「謙虚に振る舞う」ことが好まれ、しばしば賞賛される。

このため、経営のタガが緩んだ組織において「低きに流れる」現象が生じたとき、日米では対照的な光景が出現する。

米国では、組織中に「クソッタレ」が跋扈し、組織の中を恐怖と不信感で染め上げ、生産性がガタガタになる。
日本では、組織中に「良い人」が跋扈し、組織の中で遠慮と牽制が蔓延し、必要ではあるが痛みを伴う改革が先送りされ、生産性が落ちていく。

日本の職場にも「クソッタレ」は必ずいるが、米国の職場に比べて発生頻度はかなり小さく、かつ「クソッタレ」度合いがかなり少ない。本書で紹介されている「米国版クソッタレ」のパワフルさに比べると、「日本版クソッタレ」はケツの穴が小さく(small assholeという表現が米語にあるのかどうかは知らないが(笑))、陰険である。

本書を読んで正直「アメリカでは務まらんなぁ」と思った。本書に縷々照会してあるように、「クソッタレ」はアメリカ人とっても苦痛なのである。同調行動に特化した日本人にとっては言うまでもない。

アメリカの職場の風景がよく見えてくる本である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月30日に日本でレビュー済み
「だよねー」という言葉が流行ったことがある
全てを語らずとも、共感できる言葉だった

この本を読むと、「だよねー」を連発したくなる
イヤな奴は、古今東西、万国共通
共感するのに時間はかからない

書かれているのは以下の内容だ
イヤな奴の定義
イヤな奴の撃退法
イヤな奴に自分自身がならない方法
そして、イヤな奴が成功する悲しい世の中について..

皮肉交じりのユーモアと
リズムのよい文章で
ぐいぐい読ませてくれる本である

表題では「イヤな奴」と上品に表現しているが
本文では「クソッタレ」だ
確かに共感できる!
..共感できるが、ここまでしつこく出てくると
イヤな気分にもなってくる..

よって★は1つ減の4つ
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの世界にも、嫌な人はいる。
嫌な人特集みたいなものだが、外国の話なので、イメージがわかりにくい。
例題がおおすぎて、内容が希薄。

できれば、詳しく書いてほしい。どれほど悪質な嫌がらせをしているのか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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