思っていたミステリーとは少し違った気がしましたが、普通のミステリーとは違って意外な方向にいっているのが面白い

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きみとぼくの壊れた世界 単行本 – 2007/10/10
西尾 維新
(著)
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「きみとぼく」本格ミステリの愛蔵版! 西尾維新ファンの間では氏の最高傑作との呼び声も高い『きみとぼくの壊れた世界』を、ハードカバー仕様にて続編とリリース。
- 本の長さ419ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/10/10
- ISBN-104062143313
- ISBN-13978-4062143318
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/10/10)
- 発売日 : 2007/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 419ページ
- ISBN-10 : 4062143313
- ISBN-13 : 978-4062143318
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,090,596位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 76,218位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
89グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容はとてもおもしろいです。このシリーズは気に入ってます。イラストも雰囲気的に合っていると思います。
- 2016年3月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入ここのキャラクターがそれぞれに個性を持っているので、読んでいるうちに感情移入してしまう部分がありました。結末自体はありきたりというかわかってしまったんですが、言葉遊びやキャラクターの人間性が面白かったです。やっぱりちょっと、『壊れた世界』でしたね。普通の世界ではこういった人間関係は生まれない?いや、こういう人間関係もあるのかな。
読んでいくうちにどんどん面白くなっていきます。
- 2010年1月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入主人公の高校男子学生(?)が日常で起きた殺人事件を黒猫さんと呼ばれる
保健室がよいの少女と解決していくストーリー。
主人公を取り巻くバックグラウンドが非常に練り込まれていて次回作を期待
せずにはいられない作品。
作者が推理モノというコンセプトを戯れ言シリーズからこちらに移したとい
う話も納得できる。
主人公と妹との背徳感あふれるやり取りは読んでいて、ぞくぞくする。
本作はミステリーとしてもお奨めだし、青春モノとしてもお奨め。
ただ続刊以降でせっかく仕上げた本作の背景がほとんど生かしきれていない
事が残念でならない。
- 2010年1月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入アニメ『化物語』も途中までしか見てないのですが、初めて西尾維新さんの本、読みました。
なんと私、10年以上も本を読んだことがなかったのに、そんな私に一気に読ませてくれました。
この本、相当、面白かったです。このシリーズ引き続き読もうと思います。
なにせ本を、読み慣れてないので、哲学的な表現とかあると、そしてそれが長いと『早く先に進めて!』と
思ったりした時もありましたが、それでも読めました。
登場人物も、彼らの人間関係も、精神的にきわめて『病んで』るとこがあるかな…とか思いましたが、
そんな危険な香りがまた惹かれる理由かも知れません。ま、人間なんて、みんな精神的に病んでますから。
私もきっと、その危険な香りがたまらなかったんです。真似したくてもできない人間関係が(笑)。
- 2015年9月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入主人公とその妹との行き過ぎた関係。
本当に好きな人とはつきあわないなど。ドロドロとした内容。
友人関係も複雑です。あまり、キレイな内容ではないので、苦手な方もいるかも。
- 2010年1月25日に日本でレビュー済み初めて読んだ西尾維新の本です
最初の数ページは妹とのやりとり、改行のない長文章、まわりくどい文章表現に
正直ひきました
しかし、ある瞬間からその西尾維新独特の言い回しを楽しむ自分に気がつきました
はまりますよ、この本
ミステリー、スキー
ラノベ、スキー
ってかたにはピッタシだと思います
さらに、主人公がバカスペシャルにポジティブシンキング
まさに人生のお手本?になります(笑)
そして主人公と黒猫との掛け合いがたまりません
妹は最後まで引いたけど
- 2013年9月26日に日本でレビュー済みアニメで面白いと思った原作者の作品を読んでみたいと思って買いました。
全体的に1つの会話文がとても長いのが印象的でした。
キャラクターも個性的でしたし、推理要素も面白かったです。
これ1冊で話は完結していますので、ライトな推理小説や学園モノを求めている人におすすめします。