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「徹子の部屋」の30年 あの名場面をもう一度 単行本(ソフトカバー) – 2007/11/30
「徹子の部屋」制作委員会
(著)
8000回を超えるインタビュー番組「徹子の部屋」。開始から30年。ゲストは4000組。徹子さんは皆勤賞。テレビの歴史に燦然と輝く人気&長寿番組の秘密をお見せします。
<徹子の部屋の「え?」>
●番組開始時には、クイズコーナーがあった。
●セットは現在で5代目。郊外の風が通り抜ける家のイメージ
●収録は放映と同時間、トークに編集なし。
<徹子の部屋の「え?」>
●番組開始時には、クイズコーナーがあった。
●セットは現在で5代目。郊外の風が通り抜ける家のイメージ
●収録は放映と同時間、トークに編集なし。
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/11/30
- ISBN-104062144018
- ISBN-13978-4062144018
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/11/30)
- 発売日 : 2007/11/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 234ページ
- ISBN-10 : 4062144018
- ISBN-13 : 978-4062144018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 901,480位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒柳さんが頑張ってる限り、永遠に続いて欲しい番組です。永六輔さんも番組おりてまもなく・・という事はさておき、もうすでに40周年のムックが出ているが、それよりこちらの方が読み物としても一段上。出来れば徹子の部屋のDVD化を是非やって欲しいです。
2007年12月6日に日本でレビュー済み
なんとなくヒマつぶしに買いましたが、大物タレントの爆笑エピソードが満載で、
一気に読みきってしまいました。
吉永小百合さんや、岩下志麻さんの微笑ましくも大爆笑のお話や、
美空ひばりさんや石原裕次郎さんのひととなりなど、大スターに親近感を
感じられる話運びは、さすがに徹子の部屋ですね。
一気に読みきってしまいました。
吉永小百合さんや、岩下志麻さんの微笑ましくも大爆笑のお話や、
美空ひばりさんや石原裕次郎さんのひととなりなど、大スターに親近感を
感じられる話運びは、さすがに徹子の部屋ですね。
2010年11月9日に日本でレビュー済み
本書の巻頭を飾ったのは、黒柳徹子自身が大ファンのペ・ヨンジュン。
出演ゲストの略歴、出演履歴の掲載もある。
スーパースター・美空ひばり、石原裕次郎、吉永小百合、高倉健、長嶋茂雄の出演時の話とカラーの美しいグラビアも徹子の部屋ならでは。
特に裕次郎の映画デートを含む女性の話は、意外。
その他、過去30年間(2007年まで)で最高視聴率を記録したゲスト三浦友和、松田聖子、王貞治、小沢昭一扮装シリーズも面白い。
芸能界の母と慕っていた、故沢村貞子の特集は読みごたえがあって、胸を打たれる章。
また、イケメン好きの黒柳徹子が、元祖二枚目の長谷川一夫に魅了されていた回も面白かった。
その他、榎木孝明、平尾誠二、川口能活がゲスト出演時、当時リアルタイムで見ていても、画面から司会者自身が少女のように緊張し、うっとりとしていたことが伝わり、見ていて微笑ましく感じた回も懐かしかった。
番組制作の裏側、徹子の部屋のインテリア、髪型、衣装の秘密、徹子の秘蔵写真館も興味深い。
「あの女性の心に残る言葉・表情集」は往年の大女優栗島すみ子、山田五十鈴、水谷八重子、高峰三枝子、越路吹雪、江利チエミ、美輪明宏、佐久間良子、野際陽子、山本陽子、夏目雅子など。
今は亡き大スターを偲ぶコーナーでは、渥美清、松田優作、G・馬場、きんさん・ぎんさん達を取り上げている。
締めくくったのは、番組開始の経緯等、黒柳徹子へのインタビュー集コーナーと番組スタッフの熱いメッセージ。
新刊の本ではないが、大長寿番組をわかりやすく、誰もが楽しめるように膨大な資料、写真の中から集め、編集し1冊にまとめ上げるだけでも大変なこと。
多くの大スター達の美しい写真と、「徹子の部屋」だから本音で語ったこぼれ話は貴重かもしれない。
出演ゲストの略歴、出演履歴の掲載もある。
スーパースター・美空ひばり、石原裕次郎、吉永小百合、高倉健、長嶋茂雄の出演時の話とカラーの美しいグラビアも徹子の部屋ならでは。
特に裕次郎の映画デートを含む女性の話は、意外。
その他、過去30年間(2007年まで)で最高視聴率を記録したゲスト三浦友和、松田聖子、王貞治、小沢昭一扮装シリーズも面白い。
芸能界の母と慕っていた、故沢村貞子の特集は読みごたえがあって、胸を打たれる章。
また、イケメン好きの黒柳徹子が、元祖二枚目の長谷川一夫に魅了されていた回も面白かった。
その他、榎木孝明、平尾誠二、川口能活がゲスト出演時、当時リアルタイムで見ていても、画面から司会者自身が少女のように緊張し、うっとりとしていたことが伝わり、見ていて微笑ましく感じた回も懐かしかった。
番組制作の裏側、徹子の部屋のインテリア、髪型、衣装の秘密、徹子の秘蔵写真館も興味深い。
「あの女性の心に残る言葉・表情集」は往年の大女優栗島すみ子、山田五十鈴、水谷八重子、高峰三枝子、越路吹雪、江利チエミ、美輪明宏、佐久間良子、野際陽子、山本陽子、夏目雅子など。
今は亡き大スターを偲ぶコーナーでは、渥美清、松田優作、G・馬場、きんさん・ぎんさん達を取り上げている。
締めくくったのは、番組開始の経緯等、黒柳徹子へのインタビュー集コーナーと番組スタッフの熱いメッセージ。
新刊の本ではないが、大長寿番組をわかりやすく、誰もが楽しめるように膨大な資料、写真の中から集め、編集し1冊にまとめ上げるだけでも大変なこと。
多くの大スター達の美しい写真と、「徹子の部屋」だから本音で語ったこぼれ話は貴重かもしれない。
2008年9月16日に日本でレビュー済み
黒柳徹子さんは、とても魅力的な人のように見える。
ただし、私は彼女のことをよく知らない。彼女の番組に登場する芸能人やスポーツ選手や、その他の有名人のことも、ほとんどは、よく知らない。「徹子の部屋」を見るのは、年に1〜2回ていどだ。このまえ2分間ぐらい見たときには、肌の黒い、チャーミングな若い女性歌手のかたがゲストだった。青山テルマさんという名前だったと思う。
この本でいちばん興味深かったのは、つぎのくだりだ。
「黒柳さんの髪は、腰のあたりまである長い髪。玉ねぎのようなふんわりとしたボリュームを出すために、サイドやバックにはエクステンションを入れ、それを長い髪で包み込むようにトップでまとめているのだそう。毛先のあまった部分は三つ編みに。あとは、その三つ編みをくるくると丸めて毛玉をつくり、それがちょこんと頭の上に乗っかるというわけである。前髪を含めフロント部分だけは、ウィッグを使用しているが、あとは全部、黒柳さんの地毛でつくられていたのである!」(139ページ)
徹子さんの地毛がそんなに長いとは! あの髪型が、そんな複雑な構造をしているとは! 驚きだった。そのことを知っただけでも、この本を通読した値うちがあった。
NG集とかゴシップめいた話題は、収録されていない。それが黒柳さん流のテイストというかポリシーなのだろうと思う。
ただし、私は彼女のことをよく知らない。彼女の番組に登場する芸能人やスポーツ選手や、その他の有名人のことも、ほとんどは、よく知らない。「徹子の部屋」を見るのは、年に1〜2回ていどだ。このまえ2分間ぐらい見たときには、肌の黒い、チャーミングな若い女性歌手のかたがゲストだった。青山テルマさんという名前だったと思う。
この本でいちばん興味深かったのは、つぎのくだりだ。
「黒柳さんの髪は、腰のあたりまである長い髪。玉ねぎのようなふんわりとしたボリュームを出すために、サイドやバックにはエクステンションを入れ、それを長い髪で包み込むようにトップでまとめているのだそう。毛先のあまった部分は三つ編みに。あとは、その三つ編みをくるくると丸めて毛玉をつくり、それがちょこんと頭の上に乗っかるというわけである。前髪を含めフロント部分だけは、ウィッグを使用しているが、あとは全部、黒柳さんの地毛でつくられていたのである!」(139ページ)
徹子さんの地毛がそんなに長いとは! あの髪型が、そんな複雑な構造をしているとは! 驚きだった。そのことを知っただけでも、この本を通読した値うちがあった。
NG集とかゴシップめいた話題は、収録されていない。それが黒柳さん流のテイストというかポリシーなのだろうと思う。