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妖怪変化 京極堂トリビュート 単行本(ソフトカバー) – 2007/12/14
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各界を代表する超豪華執筆陣。これはもう、おもしろくないはずがない!!
●「鬼娘」 あさのあつこ
●「そっくり」 西尾維新
●「『魍魎の匣』変化抄。」 原田眞人
●「朦朧記録」 牧野修
●「粗忽の死神」 柳家喬太郎
●「或ル挿絵画家ノ所有スル魍魎ノ函」 フジワラ ヨウコウ
●「薔薇十字猫探偵社」 松苗あけみ
●「百鬼夜行イン」 諸星大二郎
●口絵 石黒亜矢子/小畑健
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/12/14
- 寸法13.2 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104062144751
- ISBN-13978-4062144759
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/12/14)
- 発売日 : 2007/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 358ページ
- ISBN-10 : 4062144751
- ISBN-13 : 978-4062144759
- 寸法 : 13.2 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 313,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,366位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。
『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、
『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その世界観を広げようと試みている。
本書に参加している作者たちはそれぞれに自分の世界観を持っている。
その世界観と京極夏彦の持つ圧倒的な世界観。
それらの組み合わせが、
また一味も二味も違って、
その違いを楽しみたい一冊だ。
文体模写+プチ京極堂シリーズ的な事件だと、本家に負けてしまうので、
変化球的な作品の方が面白い(面白くなりやすい)と思います。
そういう意味でも、西尾維新作品は楽しく読めました。ある人物の登場に(というか
西尾維新がそのキャラクターをチョイスしたことに)「なるほど」と思ったり。
「同人誌」だと思えばこの値段はありです。星一つ追加してもよいかもしれません。
「同人誌なにそれ?」という人は星一つ引いてください。
執筆陣も「バッテリー」で有名なあさのあつこさん、「クビキリサイクル」シリーズで有名な(といっても自分は西尾維新さんは未読です。誰か強烈なお勧めがないと踏み込む気がなかなかおきなくて)西尾維新さん、ホラーものの作品も多い牧野修さん、そして「デスノート」の小畑健、「妖怪ハンター」の諸星大二郎、「魍魎の匣」の映画監督の原田眞人などが京極堂シリーズにからめたパロディ、イラスト、マンガ等を書いています。
普通に考えれば、京極夏彦さんの京極堂シリーズを題材にこれだけ豪華メンバーを集めれば非常に面白く興味がもてるものになるかと思うのですが、、、、、ごめんなさい。全然ダメでした。「姑獲鳥の夏」や「鉄鼠の檻」などを未読の人がこれを沙紀に読んでしまうと、京極シリーズを読みたいという意欲は逆に減ってしまうのではないかなぁという危惧さえ覚えます。まぁあくまで個人的な感想なので、「いやいや全然よかったよ」という人もいるかも知れません。が、個人的な感想でいうなら、もうちょっとどうにかならなかったのか。というレベルです。
作品それぞれは、それなりにまとまっているのでしょうけれど、思いっきりが足りないというか、もっと踏み込んでやればいいのにという作品が多数見られました。たぶん原作者に遠慮というか作品の雰囲気を壊さないように気をつかいすぎちゃったのかなぁと思いました。
ネタバレがまずいので書けませんが、病院での話は意外性あって良かったです。
あえて言うなら西尾さんの作品が一番ぽかったかな。
期待しすぎていたのかしら・・・
これだと私としては500円くらいだったらまぁ良かったかと。