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綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー(1) 単行本 – 2008/7/25
有栖川 有栖 (著・編)
(著),
綾辻 行人
(著)
ミステリって、こんなに面白い。 古典から最新のショートショートまで、 東西の名品10編を一挙収録! 人気作家2人が本格愛をこめて贈る、本邦初のDJ風 対談&アンソロジー!!
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/7/25
- ISBN-104062147106
- ISBN-13978-4062147101
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/7/25)
- 発売日 : 2008/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 334ページ
- ISBN-10 : 4062147106
- ISBN-13 : 978-4062147101
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,575位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19位ミステリー論
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーにかける二人の対談をまとめた本である。ミステリーをこれから書こうとする方々の参考になるかも知れない
2012年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ミステリを読もう!」
そう思っても、何から読もうか悩んで・・・
そうしているうちに、結局買いもせず・・・なんていう方にはいいでしょう。
収録されているのは、人気作家のお二人が薦めてくれる短編の数々。
さいしょはけっこうボリュームがあるように思いますが、どんどん読みすすめましょう。
そして、お気に入りの作家をみつけられれば、もうけもの!
「1」だけではないので、シリーズの中から探してもいい。
個人的には、お二人の志向に興味がわきました。
まずは・・・と思い、この本を読んだ後、綾辻さんのデビュー作を読んだら、すごく納得。
ミステリ作家は、作家である以前に、まずもって「誰にも負けない!」ミステリファンなんですね。
そう思っても、何から読もうか悩んで・・・
そうしているうちに、結局買いもせず・・・なんていう方にはいいでしょう。
収録されているのは、人気作家のお二人が薦めてくれる短編の数々。
さいしょはけっこうボリュームがあるように思いますが、どんどん読みすすめましょう。
そして、お気に入りの作家をみつけられれば、もうけもの!
「1」だけではないので、シリーズの中から探してもいい。
個人的には、お二人の志向に興味がわきました。
まずは・・・と思い、この本を読んだ後、綾辻さんのデビュー作を読んだら、すごく納得。
ミステリ作家は、作家である以前に、まずもって「誰にも負けない!」ミステリファンなんですね。
2008年10月9日に日本でレビュー済み
ミステリー作家の綾辻氏と有栖川氏、両氏でミステリーのテーマを決め、それぞれが気になる作家の短編を紹介しながら、あるいは解説しながら、ミステリー談義に花を咲かせている。なかなか雑誌ではありそうな企画であるが、それをまとめた書籍はあまり見当たらない。
読者の観点とミステリー作家との観点はズレがあると思うし、それがまた面白い。また古き良き短編に出会う機会もあり、自分自身のミステリーの幅を広げていく上では期待度抜群である。
どんどんやってほしい。
読者の観点とミステリー作家との観点はズレがあると思うし、それがまた面白い。また古き良き短編に出会う機会もあり、自分自身のミステリーの幅を広げていく上では期待度抜群である。
どんどんやってほしい。