「政治生命を賭けた告発! 」本書の紹介文にふさわしく
官僚国家の中枢・財務省を中心とした霞ヶ関本省の実態を克明に記載されています。
中川氏は、縦割組織・省益重視の原因が、「省庁設置法」にあると指摘の上で、省庁設置法の廃止や単純小選挙区制を提唱されています。
が、個人的には、省庁設置法の廃止に伴い、強い政治リーダーシップの土壌づくりとして、議院内閣制から大統領制への転換もあわせて期待したいものです。
出版当時、本書は、女性問題についての清算、
という局面が強くマスコミで報道されていましたが
内容の大半が政策提言に軸足をおいたものでした。
とはいえ、今や政策とよりも政局ばかりの報道と、
この未曾有の市場暴落。。
そして、竹中元大臣を中心とした官僚組織「改革」も
もの凄い勢いで反転しており
国家崩壊の危機に、いよいよ直面しています。
政治家と国家行政に携わる官僚に問いたい。
「天命」を果たしているのか、と。
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官僚国家の崩壊 単行本 – 2008/5/27
中川 秀直
(著)
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元自民党幹事長の、政治生命を賭けた告発! 日本の権力の中枢に巣くう「ステルス複合体」とは何か?政治家、官僚、経営者、ジャーナリスト、学者のなかに存在する邪悪なリンクを、国民の眼前に初めて曝す!
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/5/27
- ISBN-104062147580
- ISBN-13978-4062147583
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/5/27)
- 発売日 : 2008/5/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4062147580
- ISBN-13 : 978-4062147583
- Amazon 売れ筋ランキング: - 537,098位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月19日に日本でレビュー済み
著者は小泉・安倍政権で政調会長や幹事長を務めた人。
基本は書名の通り官僚国家を糾弾する内容である。
組織防衛…身内の理論が官僚をダメにした。ダメといいつつ優秀な人々なので、政界、メディア界、業界に地雷原を張り巡らし、自らを浸食する者を排除しようとする。
この社会悪を制御するには、公務員制度改革、道州制の導入、そして各省庁ごとにある設置法の廃止である。
そして政治主導にならなければならぬ、そこには日本の「20年後」を語る大戦略がなくてはならぬ。
おおむねそのような内容である。
(とくに「道州制」と「設置法」のくだりは勉強になる)
基本は書名の通り官僚国家を糾弾する内容である。
組織防衛…身内の理論が官僚をダメにした。ダメといいつつ優秀な人々なので、政界、メディア界、業界に地雷原を張り巡らし、自らを浸食する者を排除しようとする。
この社会悪を制御するには、公務員制度改革、道州制の導入、そして各省庁ごとにある設置法の廃止である。
そして政治主導にならなければならぬ、そこには日本の「20年後」を語る大戦略がなくてはならぬ。
おおむねそのような内容である。
(とくに「道州制」と「設置法」のくだりは勉強になる)
2009年1月2日に日本でレビュー済み
日本は、40年ほどかけて1000万人の移民を受け入れるべきだと
いうことを説きます。
民族差別禁止法を含む、外国人に優しい法を6つ作ることを提言
しています。
個人的な話もあり高校の頃、安保反対のデモに参加したということも
かかれています。
いうことを説きます。
民族差別禁止法を含む、外国人に優しい法を6つ作ることを提言
しています。
個人的な話もあり高校の頃、安保反対のデモに参加したということも
かかれています。
2008年6月24日に日本でレビュー済み
この本を読んでみました。
著者は、自民党森派の人物で小泉の流れを自認しているよう。
お書きになっていることは、納得がいくことが多かったです。
政治主導で決断を要する時代になってきているとか、そのためには、大臣を毎年変えるような人事は改めないといけないとか。
ちょっと前に元財務相の高橋洋一氏が「さらば財務省!」という本を書かれていて、本書の内容はそれに通じるところも多かったです。
しかし、私、どうしても違和感を禁じ得なかったことがあります。
「官僚国家の崩壊」というこのタイトルです。
まるで、自分とは無関係の誰かが、それをつくって、自分はそれと戦うヒーローを気取っているようだと感じました。
「官僚国家」は、一体誰がつくってきたのかと言えば、自民党政権そのものではないですか。
その自民党の幹事長まで務めた人物が、まるで他人事のように「官僚国家」などと言い放つ姿勢に対しては、激しい違和感、嫌悪感を感じざるを得ないです。
確かに、本書の中には、森派に官僚出身議員は少ないとか、自民党にも反省すべき点はあるとか、言い訳のような、反省のような記述もあります。
でも、官僚に口がないのを良いことに、「官僚=悪役、自民党=正義の味方」みたいなことを言われるのは、絶対おかしいと思うのです。
本書のタイトルに少し修飾語を付けていただくと納得できると思いました。
「わが自民党がつくりだした官僚国家の崩壊」と。
著者は、自民党森派の人物で小泉の流れを自認しているよう。
お書きになっていることは、納得がいくことが多かったです。
政治主導で決断を要する時代になってきているとか、そのためには、大臣を毎年変えるような人事は改めないといけないとか。
ちょっと前に元財務相の高橋洋一氏が「さらば財務省!」という本を書かれていて、本書の内容はそれに通じるところも多かったです。
しかし、私、どうしても違和感を禁じ得なかったことがあります。
「官僚国家の崩壊」というこのタイトルです。
まるで、自分とは無関係の誰かが、それをつくって、自分はそれと戦うヒーローを気取っているようだと感じました。
「官僚国家」は、一体誰がつくってきたのかと言えば、自民党政権そのものではないですか。
その自民党の幹事長まで務めた人物が、まるで他人事のように「官僚国家」などと言い放つ姿勢に対しては、激しい違和感、嫌悪感を感じざるを得ないです。
確かに、本書の中には、森派に官僚出身議員は少ないとか、自民党にも反省すべき点はあるとか、言い訳のような、反省のような記述もあります。
でも、官僚に口がないのを良いことに、「官僚=悪役、自民党=正義の味方」みたいなことを言われるのは、絶対おかしいと思うのです。
本書のタイトルに少し修飾語を付けていただくと納得できると思いました。
「わが自民党がつくりだした官僚国家の崩壊」と。
2010年7月14日に日本でレビュー済み
最近、電子書籍の特集番組(ガイアの夜明け)で、売れ残りの本の裁断廃棄作業をしている人が、「廃棄される本は政治家の本が多い」と言っていたのが妙に印象的だった。
本書を買った(2008年5月)のは、「上げ潮派」の主張を知りたいと思ってのことである。わずか2年前のこととは思えない。
読んでみても、なかなか「上げ潮」の話は出てこない一方、風呂敷が大きく拡げられる。
「ステルス複合体」(アイゼンハワーが言った「軍産複合体」をもじり、身分安定最優先の官僚集団をこう称している)、「閣僚がチームを持つ必要性」(官僚に取り込まれない工夫)、や選挙時の苦労や外交での手柄話、また、旧日本軍の失敗など軍事作戦に引っかけた話などが続くが、いかにも政治家が言いそうな話で疲れる。
確かに、たとえそれは正しいのかもしれないにしても、今ひとつ共感できず読んでいておもしろくないのである(私だけかもしれないが)。
第8章と第9章でようやく、提言的な記述に行き当たる。目指すのは、
・「環境・IT・コンテンツ」ハブ国家
・育成型移民国家(高等教育の場を「育成型移民受け入れインフラ」として新たな役割を与える)
・観光立国
・農業改革(美しい農村。自作農主義から利用農主義へのレジーム・チェンジ)
・政治構造改革(公務員制度改革、道州制導入、省庁別設置法廃止、担当大臣による指示)
・リーダーシップの強化
など数多く書いてあるが、何が「上げ潮」なのか、今ひとつよく分からない。
書いてあることに異論を唱えるものではないが、どうやって、一人で、こんなにたくさん実現するのだろうかと思う。提言でたくさん書けば書くほど、言いっぱなしと取られかねないリスクがあるように思うがどうだろう。
また、「 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(12) (モーニングKC) 」で、経営者の禁止事項として書かれていた、「「目標」と「計画」の混同」が起こっているようにも思う。
高邁な目標設定(「世界を平和にする」、「環境をよくしよう」の類)も大事だが、要は、どう実現するかである。様々なオプションを比較して、計画を作り、優先順位を付けながら工程表に落とし込んでいく作業がいると思うのだが、ここが弱い気がする。
つまり、「目標」を広く書くことで事足れりとしているところが、実は政治家本が売れない問題の根源なのかもしれない。
本書を買った(2008年5月)のは、「上げ潮派」の主張を知りたいと思ってのことである。わずか2年前のこととは思えない。
読んでみても、なかなか「上げ潮」の話は出てこない一方、風呂敷が大きく拡げられる。
「ステルス複合体」(アイゼンハワーが言った「軍産複合体」をもじり、身分安定最優先の官僚集団をこう称している)、「閣僚がチームを持つ必要性」(官僚に取り込まれない工夫)、や選挙時の苦労や外交での手柄話、また、旧日本軍の失敗など軍事作戦に引っかけた話などが続くが、いかにも政治家が言いそうな話で疲れる。
確かに、たとえそれは正しいのかもしれないにしても、今ひとつ共感できず読んでいておもしろくないのである(私だけかもしれないが)。
第8章と第9章でようやく、提言的な記述に行き当たる。目指すのは、
・「環境・IT・コンテンツ」ハブ国家
・育成型移民国家(高等教育の場を「育成型移民受け入れインフラ」として新たな役割を与える)
・観光立国
・農業改革(美しい農村。自作農主義から利用農主義へのレジーム・チェンジ)
・政治構造改革(公務員制度改革、道州制導入、省庁別設置法廃止、担当大臣による指示)
・リーダーシップの強化
など数多く書いてあるが、何が「上げ潮」なのか、今ひとつよく分からない。
書いてあることに異論を唱えるものではないが、どうやって、一人で、こんなにたくさん実現するのだろうかと思う。提言でたくさん書けば書くほど、言いっぱなしと取られかねないリスクがあるように思うがどうだろう。
また、「 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(12) (モーニングKC) 」で、経営者の禁止事項として書かれていた、「「目標」と「計画」の混同」が起こっているようにも思う。
高邁な目標設定(「世界を平和にする」、「環境をよくしよう」の類)も大事だが、要は、どう実現するかである。様々なオプションを比較して、計画を作り、優先順位を付けながら工程表に落とし込んでいく作業がいると思うのだが、ここが弱い気がする。
つまり、「目標」を広く書くことで事足れりとしているところが、実は政治家本が売れない問題の根源なのかもしれない。
2008年7月6日に日本でレビュー済み
中川秀直氏は小泉竹中改革の忠実な後継者となりうるでしょう。女系天皇、人権擁護法案、外国人参政権に賛成、移民1000万人計画そして構造改革の継承。あえて『空気が読めない』と言われるかもしれませんが、メディアで絶賛されている構造改革の負の側面に焦点を当ててみます。
竹中改革では、まず不良債権の処理を断行。そこで『潰さない銀行はない』とマーケットに超ネガティブな発言を繰り返し市場マインドは悪化。不況下で貸し剥がしが横行、日経平均はおよそ半分になり、その後8000円を切るまで下がった所で方針を180度転換しりそな銀行を国有化。
当時、竹中氏は改革の痛みの処方箋としてセーフティネットだ!と豪語していましたが、私は未だに『小泉竹中改革のセーフティネットのおかげで助かった!』と言う方にお会いした事はありません。
また構造改革では、橋本派とその利権を抵抗勢力と仕立てあげ徹底的に叩くかたわら、ゆとり教育や官僚改革は徹底的に放置され、フェミニズム利権1.6兆円や外交の劣化や二重派遣等には断固として手を着けないまま。
確かにGDPの成長率など数字の面では日本の景気は良くなりました。それは大いに評価したい。しかし、果たして日本国が実質的に強くなったかと訊かれると、正直答えに窮します。
さて、中川秀直氏は官僚を『抵抗勢力』として槍玉にあげることでしょう。そして西欧式に移民を大量に受け入れ成長率を上げGDPを1000兆円に押し上げる。問題は、果たしてそれが日本国に適したしっくりくる最善・次善策なのかどうか。
特定の政治家が水門を全開にし、グローバル化の波に国民が無防備に呑み込まれ、日本国民が二度目の精神的敗北を喫さないよう願いたいものです。
竹中改革では、まず不良債権の処理を断行。そこで『潰さない銀行はない』とマーケットに超ネガティブな発言を繰り返し市場マインドは悪化。不況下で貸し剥がしが横行、日経平均はおよそ半分になり、その後8000円を切るまで下がった所で方針を180度転換しりそな銀行を国有化。
当時、竹中氏は改革の痛みの処方箋としてセーフティネットだ!と豪語していましたが、私は未だに『小泉竹中改革のセーフティネットのおかげで助かった!』と言う方にお会いした事はありません。
また構造改革では、橋本派とその利権を抵抗勢力と仕立てあげ徹底的に叩くかたわら、ゆとり教育や官僚改革は徹底的に放置され、フェミニズム利権1.6兆円や外交の劣化や二重派遣等には断固として手を着けないまま。
確かにGDPの成長率など数字の面では日本の景気は良くなりました。それは大いに評価したい。しかし、果たして日本国が実質的に強くなったかと訊かれると、正直答えに窮します。
さて、中川秀直氏は官僚を『抵抗勢力』として槍玉にあげることでしょう。そして西欧式に移民を大量に受け入れ成長率を上げGDPを1000兆円に押し上げる。問題は、果たしてそれが日本国に適したしっくりくる最善・次善策なのかどうか。
特定の政治家が水門を全開にし、グローバル化の波に国民が無防備に呑み込まれ、日本国民が二度目の精神的敗北を喫さないよう願いたいものです。
2013年1月25日に日本でレビュー済み
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官僚でないとわからない内部事情を解きほぐして解説してくれる、なかなか一般人から見えない部分をいわば「暴露」した内容で興味深い。
2008年7月3日に日本でレビュー済み
この本を読んで、日本のマスコミの官僚寄りの姿勢に慄然としない人はいないのではないか。日本のマスコミが作る中川氏の人物像があまりにもかけ離れていることに驚いた。この本を書いた中川氏は、実直で愛国者である。
日本人は政治家を叩くことに対して無頓着すぎるといわれていますが、我々はそろそろ目を覚ますべきと思う。
1つだけこの本に対して言いたいのは、将来の日本の成長産業は限定しない方がいいことです。環境、IT,コンテンツもいいですが、まだまだ日本が牽引できる産業があるかもしれない。そのためにも、中川氏には是非、産業人が自由に活動できる環境を整えて頂きたいと思います。
日本人は政治家を叩くことに対して無頓着すぎるといわれていますが、我々はそろそろ目を覚ますべきと思う。
1つだけこの本に対して言いたいのは、将来の日本の成長産業は限定しない方がいいことです。環境、IT,コンテンツもいいですが、まだまだ日本が牽引できる産業があるかもしれない。そのためにも、中川氏には是非、産業人が自由に活動できる環境を整えて頂きたいと思います。