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超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー 単行本 – 2008/9/18
購入オプションとあわせ買い
新時代をリードする最強ノウハウ
――情報を整理する必要はなくなった。なぜなら検索できるから!
時間をかけず、コストもかけず、努力もせずに、誰でもすぐに構築できる。
そんな夢のデジタルオフィスは私たちの手の中にあった!
さらに広がる情報格差化社会で、最も有用な情報を得るための近道は“検索の方法”である。
今この時代に、何を問い、どんな答えを見い出すのか。
「整理は分類」という伝統的な考えを覆し、「時間軸検索」という新しい発想から整理法を提案した『「超」整理法』の著者が説く、新時代の仕事法。
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/9/18
- 寸法13 x 1.9 x 19 cm
- ISBN-104062149486
- ISBN-13978-4062149488
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商品の説明
著者について
1940年東京生まれ。
東京大学工学部卒、エール大学Ph.D.(経済学博士号)取得。
大蔵省、一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、
現在早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専門はファイナンス理論。
『「超」勉強法』 『インターネット「超」活用法2001』 『「超」発想法』 『「超」英語法』『「超」手帳法』など著書多数。
公式ホームページ 『野口悠紀雄Online』 http://www.noguchi.co.jp/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/9/18)
- 発売日 : 2008/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4062149486
- ISBN-13 : 978-4062149488
- 寸法 : 13 x 1.9 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,791位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。
〈主要著書〉
『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、東京海上各務財団優秀図書賞、不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)、『1940年体制(新版)』(東洋経済新報社、2002年)、『資本開国論』(ダイヤモンド社、2007年)、『世界経済危機 日本の罪と罰』(ダイヤモンド社、2008年)、『未曾有の経済危機 克服の処方箋』(ダイヤモンド社、2009年)、『経済危機のルーツ』(東洋経済新報社、2010年)、『世界経済が回復するなか、なぜ日本だけが取り残されるのか』(ダイヤモンド社、2010年)等多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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-----章立て-----
序.『「超」整理法』を書き直すときがきた
1.Gメール革命
2.デジタル・オフィスはオンライン
3.紙との共存
4.検索を制するものは知を制す
5.検索は知のスタイルを変える
6.新しい時代における知的作業の本質は何か?
7.新しい知的生産技術
8.日本で知の産業革命が起きるか?
----------------
・問題を設定し、仮説を立て、モデルにしたがって考えることの重要性は、今後ますます高まるだろう
・「検索力」こそは、デジタル時代における最も基本的な技能である
・グーグルフォビア
・すべてを教えてくれる先生がよいわけではない。重要なことは何かを教えてくれる先生の方がはるかにありがたい。
・検索しづらいメールしか書けない人は、淘汰されるだろう
・基本は、時間順に並べること
・Gmail Dribe shell extension
・技術進歩が早いときには、技術的可能性のほうが先に進んでしまって、使い方や考え方が追いつかない。
・大学でメールシステムを構築する時代ではなくなかった
・紙が強いのは、「入力の容易さ」「一覧の容易さ」
・セマンティックス検索
・GREP機能
★・下位概念から上位概念への探索が可能になった
・知識の体系化
・プッシュの受け手から積極的なプルへ
・プルできる人とプッシュを受けることしか出来ない人の間には、大きな情報力格差が生じている
・数学は暗記だ
・「ヘリコプター勉強法」
・検索エンジンを用いて新しい仕事の企画書を作ってみよ、という問題を出すべきだ
・社長にとって重要なことは「わが社が追求すべき最重要の目的は何か」と常に問い続けること
・仕事をしていなければ仕事は完成しない
・いかなる仕事においても最も難しいことは「始める」こと
・構えないで開始する
・早い段階で、全体の論理構成は固めておく
・頭に材料が詰まっていれば、環境が少し変化したところでアイディアが得られる
・無意識活動が独立して存在しうるのではなく、その前に意識的活動がなければならない
・ブレインストーミングに重要なことは、方法論ではなく参加する人の質。
前半の内容(gmail,検索など)は薄いと思います。出版から4年経っているからかもしれません。
後半の内容(これからの知的作業のあり方)を、自分の中に留めておきたいと思い、購入を決めました。
野口氏の著書を読むのは初めてです。
押し出しファイルングとか、gmail×検索のテクニックの話しはくどいです。
しかし、知的作業のあり方に説得力を持たせるためには仕方がない、と思って読みました。
一読後に購入を決めた本をどう使うか、それをこの本自体に学ぶつもりです。
後半は効果的な検索の方法、ヘリコプター勉強法、(以前はパラシュート勉強法と呼んでいた)、アイデアの生み出し方などについてが、テーマとなっている。
最後の部分では日本将来とくに大企業に対する危機について書かれており、なるほどと思わせる。日本の知的プロレタリアートにたちに立ち上がってもらいたいものである。
グーグルを使いのこなしている方にとっては何の変哲もない内容ですが、私のようにグーグル初心者にとっては、目から鱗の内容でした。
ただし、著者の読書量(濫読量とでも言いましょうか)、記憶力には目を見張るものがあります。
それを超えるポール・サミュエルソンの件が書かれている部分を読むと「まず読もう」、情報をプル(引き出す)するためには、脳に情報が詰まった状態になっていなければならないことが分かります。
新幹線の中での読書がお勧めです。
『超整理法』から時代は変化していることを感じました。
整理するのに部下(スタッフ)がいるかどうかが作業の重要要因と気づきます。
部長以上のレベルは仕事の整理を部下ないし秘書がするので、整理が不要。
こうした発想は知的整理を伴う労働とサラリーマンの労働の混在が原因のようです。
もっとも野口の身分がその両方を背負っているからでしょうか。
整理という作業はその人のスタッフ環境に左右されるとするならば、
『超整理術』を書いたクリエーターの佐藤可士和はどうだったか。
自分のなかで整理そのものを消化する必要のある人は整理を人に頼ることができない。
この点佐藤の本は斬新に自分の個性の一部として整理する人でした。
野口の本にトヨタとグーグルを比較して、日本に危機感が足りないという一節があります。
日本の経済学において日米のベンチャーの成功比較とはこのような調子なのか?
野口の読み手が彼が言う「プロレタリア知的労働者」の枠にあるように見えます。
能力あるサラリーマンがその枠から抜け出せずに読むサラリーマン向けの週刊誌の枠。
日本の学者にアメリカの翻訳を自分の研究成果としている人が多いという記述に納得。
すべてではないけれど、野口の言及もアメリカに拠り、欧米的であることに気がつきます。
そしてグーグルに代表される企業思考とアメリカ的な考えをまぜこぜにしています。
この点について梅田望夫や飯塚哲哉の著作が日本の状況を俯瞰させてくれると思います。
パソコンは何が必要かの思考まではしてくれないので、考え抜く必要があります。
これは野口悠紀雄自身の言葉で、この本の知的生産力の方法とは別次元にあるように見えます。
Gメールをはじめとして、デジタル化を進めるべきとするが、もちろん、全部が全部デジタル化するのではなく、紙、アナログの方が適しているものはそちらでやるということ。きわめて正しい。
組織内の電子化の難しさは文書管理システム、電子決裁システムを導入した時に経験したが、なかなか電子化のメリットを理解してもらえない。spれがどれぐらい、役所のホワイトカラーの生産性を下げていることか。
この本を首長から管理職まで、読ませてやりたい。