『泣いた赤鬼』で思わず号泣でした。
鴻上さんの本は本当に素晴らしいです。

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人生に希望をくれる12の物語 単行本(ソフトカバー) – 2008/11/21
鴻上 尚史
(著)
「物語」だからこそ、届くものがある。 名作とは生きる勇気を与えてくれるもの、という著者が紹介する12の物語。人生の孤独や理不尽に絶望しそうなときにこそ手にとってもらいたい、感動のガイド本。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/11/21
- ISBN-104062151510
- ISBN-13978-4062151511
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/11/21)
- 発売日 : 2008/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4062151510
- ISBN-13 : 978-4062151511
- Amazon 売れ筋ランキング: - 740,768位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 456位図書館情報学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろく読ませていただきました。内容もよかったです。鴻上さん、大好き!
2010年5月14日に日本でレビュー済み
本書では12の小説、漫画などを例に挙げ、物語の持つ力に迫ります。
タイトルに「希望をくれる」とありますが、本書で出てくる物語は決して明るいものばかりではありません。例えば「アルジャーノンに花束を」「人間失格」「変身」「ガープの世界」。これらはむしろ絶望が描かれた、軽い気持ちで読めない物語ばかりです。
しかし筆者は、絶望の中にも生きる意志、不器用なひたむきさ、希望を見いだし、感動します。そしてその感動は現実を生きる勇気になると言います。
物語から生きる勇気をもらう。たかが作り話、しかし作り話の中に生きるためのヒントやエネルギーが溢れている…物語の持つ力について改めて考えさせられる一冊です。
タイトルに「希望をくれる」とありますが、本書で出てくる物語は決して明るいものばかりではありません。例えば「アルジャーノンに花束を」「人間失格」「変身」「ガープの世界」。これらはむしろ絶望が描かれた、軽い気持ちで読めない物語ばかりです。
しかし筆者は、絶望の中にも生きる意志、不器用なひたむきさ、希望を見いだし、感動します。そしてその感動は現実を生きる勇気になると言います。
物語から生きる勇気をもらう。たかが作り話、しかし作り話の中に生きるためのヒントやエネルギーが溢れている…物語の持つ力について改めて考えさせられる一冊です。