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超・投資勉強法 「動乱の時代」に金運を掴む人、掴めない人 単行本 – 2009/1/30

3.7 5つ星のうち3.7 6個の評価

これで投資とお金の法則は全て解き明かせる 2006年末からアメリカの不動産バブル崩壊→アメリカ発世界恐慌到来を予言し、金鉱山オーナーとして驚異の利益を叩き出した男が語る「儲けるため」の超勉強法
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/1/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 226ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062152169
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062152167
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 6個の評価

著者について

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松藤 民輔
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1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング・ホールディングス代表取締役会長。明治大学卒業後、日興證券、メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズを経 て、日本のバブル崩壊を読み切り、投資の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移ると予見し、1995年に株式会社 ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収。2010年1月、株式会社プライムと合併し、株式会社ジパング・ホールディングス設立 (JASDAQ上場)に伴い、代表取締役会長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『2011年ユーロ大炎上! 日本経済復活の始まり』(ISBN-10:4062165821)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 いわゆる勉強法の本ではなく、ズバリ、どうすれば株式、金、商品、為替等の投資で儲けられるのか、その方法がかなり具体的に書かれた本です。ただし、PBR、PER、BS、PL、ロウソク足、酒田五法といった伝統的な投資サインは一切書かれていません。それらは古い投資家のスキルだと一刀両断。その代わり、「透具(透視道具)」と名付けられた著者独自の投資法・透視法10種類、チャートと解説付きで紹介されています。たぶん、プロ投資家、機関投資家も知らないスキルばかりでしょう。
 「100年に1度のツナミ」に見舞われ、マネー動乱、ボラが激しい今日、既存の投資法だけでは読み取れないのが現実です。この本のために2カ月で元手を3倍にした著者の「投資実験談」もきわめて実戦的で参考になるのでは?
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月30日に日本でレビュー済み
一読しても、アンダーラインを引く箇所がほとんどありませんでした。
類書に書いてあるような内容が、あまり整理されずに書かれています。
最後の松藤流金言集もよくある金言集であり「松藤流」と称するのは
おこがましい内容でしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月7日に日本でレビュー済み
恐慌時には金と金鉱株が上がるという強い信念を持ち15年間待ち続けた恐慌がついに来た。
これは100年に一度の投資の大チャンスかもしれないと喜ぶ松藤氏。

どんな分野でも一人前になるには少なくとも500時間の勉強が必要。プロフェッショナルと
認められるには1万時間の勉強が必要。その上で現場をよく見る。松藤氏は世界で100以上
の金鉱に実際に入って見てきたとのこと。
また重要人物に直接会え。『会えないのは会う気がないからだ』と激しい。

第3章で紹介されている「松藤流10種の透具」が面白い。
BDI(バルチック海運指数)、カナダドル指数等を挙げているが、これらの指数はNYダウ
の先行指標、穀物価格の先行指標、となっているのでよく分析すべきという意味。
一方、PBR、PERなどは全く知らないとまで言いきっているが、これらの会計的数値は
株価の理論値を算出するには役立つが、株価のその後の動きを示すものではないという意味の
ようだ。
そう考えると松藤流の真髄が見えてくる。
要は「金と金鉱株の先行指標は『恐慌』」というわけだ。

非凡な内容の本だが誰にでも薦められるものではない。良著というより怪著というべきもの。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月2日に日本でレビュー済み
【結論】
1章 哲学の重要性
2章 現状分析(マクロ)
3章 現状分析(ミクロ)
4章 スクリーニング
5章 まとめ

・セオリーから始まり、セオリーから離れる。セオリーに戻る。
・1万時間続けるとプロになる。3時間×365×10=10950
・分からないものに手を出さない。(有望で多少分かるなら分散はありでは?)
・全てはマネーにリンクしている。
・小さな変化から大きな変化を読み解く。
・3つの目を用意する。近眼、遠眼、複眼。
・現場を見ずに決め付けてはならない。
・現場が学校。経験が教師。
・相場を四季に例えて考えてみる。

ps
金言いっぱい。
他著作と重複する内容も多数あるが、自分の言葉になるまで読み返す価値あり。
まずは長期的トレンドに乗る練習から始めたいです。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
題名を見ると、別の作家の本かと思うがこれは松藤民輔氏の本である。
題名と内容はそれほど一致していないので、これは出版社が売れる名前をつけたのかなと感じた。
確かに、勉強法は書いてあるが、一人前になるのに500時間、プロと言われるには1万時間掛かるそうである。その勉強法については特に目新しいことはなく、日経新聞を読めとか、投資本を読め、講演やセミナーに行け、銘柄を研究しろ、実際投資しろ、という話である。
読後に素直に感じたのは、この人は『金(きん)』が本当に大好きなんだな、ということ。この本もいろいろ書いてはいるが、結局のところ『金』が上がる理由を具体的に言いたいのかな、ということであった。
私自身、今までそれ程、『金』について知見があった訳ではないので、そういった観点からは参考になる本であった。
また、彼が投資の参考にしている10個の指数が紹介されているが、これは具体的な説明付きで書かれており参考になるものであった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月4日に日本でレビュー済み
過去に投資と無縁だった人以外には、読むべき・参考にすべきところがないレベルの本。
正直に申し上げて、1990年代前半よりこの人を知っている人間ならば、相手にしないのではないか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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