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夜中にチョコレートを食べる女性たち 単行本(ソフトカバー) – 2009/6/26

3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

婦人病・乳がんの激増は、食と性の問題だ! 健康情報があふれ、体に良い食品が無数にあるのに、女性たちの体は悪くなる一方。20年以上に渡り女性の食事相談を続ける著者が見た崩壊する女性たちの食と性!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/6/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062155389
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062155380
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

著者について

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幕内 秀夫
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1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。専門学校の講師を務めるが、欧米模倣の栄養教育に疑問をもち退職。日本列島を歩いて縦断、横断など を重ね、「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院などで食事相談を担当するほか、プロスポーツ選手の食生活指導、企業の社員食 堂、幼稚園・保育園の給食改善、そして食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康 を考える会』代表(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『かんたんで体にいい!子どもべんとう』(ISBN-10:4072711535)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事もして、子供も小さくて、でも、食事はきちんと栄養も考えて、なるべく惣菜は添加物の心配もあるからがんばらなくちゃ、とまじめに頑張って余計ストレス抱えてるお母さん、一回読んでください。私はもう少し早く幕内さんの事を知りたかった。食して生きることに視野が相当広がりました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何がいいのか考えさせられる内容でした。
2015年1月12日に日本でレビュー済み
著者の思い込みによると、女性は社会に進出するようになってから性的に欲求不満となり、その捌け口をカタカナ表記の食材やお菓子に求め、その結果病気が増えている、んだそうです。
そして著者がその根拠としているものは、東電OLの事件です。
あの事件は未だに謎が多いにも関わらず、当時週刊誌等で主に男性の下世話な興味を掻き立てるように面白おかしく語られたことを鵜呑みにしてしまっているようです。
そんな低俗記事読んだだけでオンナを分かった気になり本まで出版するか?

また著者は英語に弱いのか、カタカナ表記の洋風食材に拒否反応を起こしてしまうようで、女性が良く食べるパスタやパンはは脂肪分が高くて良くないけど、男性がよく食べる天丼やカツ丼は問題ないんだそうです。一応、ナポリタンと天丼の脂肪分の比較表が添えられていますが、引用元も不明で信憑性に欠けます。
まあ一般的なイタリアンレストランのメニューにナポリタンは無いことも知らないのでしょう。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私には、前半は???な感じがしちゃうんですが、後半の米食の有効性は納得できるし、早速 実行しています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月5日に日本でレビュー済み
著者は医療関係者ですが、医者ではない。だが養生という意味では「食」からの十分な知識からもたらされる、心身が健康になることが医療と言うのであれば十分に本書はその役割を果たしている。

医療行為とは大きく分けて三つある。
ひとつは原因療法、病気の原因を取り除くこと。
二つ目は対症療法、現在の医療行為とされているもののほとんどがこれだ。
三つ目は補充療法、無くなったものを補うことで輸血から義肢まで様々だ。

なにかしらの病気に罹って医者へ行く。するとまずはほとんど対症療法というかたちをとる。そのうち原因がわかってもつらい症状を対症療法で緩和しながら自然治癒にまかせるしかない。
医者や薬が病気を治してくれるわけではないのだ(一部の病気には薬が有効なものもあるが)。

無自覚ということがいかに恐いことか、日常の食事がいかに大事かということを本書は切々と訴え、ダイエット情報に左右されやすい女性をターゲットに女性特有の病気や症例をあげ、医食同源の養生訓を説いている。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月6日に日本でレビュー済み
妊娠中や産後、ホルモンのおかげで体に悪い食べ物を自然に口にしなくなったり、
夜中に何回も起きても大丈夫になったり…女性の体は確かに神秘的です。

でも、そんな状態が何か月も続くわけではありません。数か月もすれば、コーヒー
やビールが飲みたくなり、夜泣きで起こされたついでに口ざみしくなって、夜食に
はしり…ストレスを手っ取り早く食べることで満たそうとするのは、なにも働く
女性だけではないので。むしろ、次世代を継ぐ子供たちまでがお菓子ぽりぽりに
なってしまっているのは、子育て女性の食に対する意識の低さが原因なのです。

かくいう私も乳製品にはまり、子供を食物アレルギーにさせてしまいました。
そうなるまで、自分の食べ方がおかしいとは思っておらず、むしろ気を使っている
方だと自負してさえいたのです。

中村うさぎまで引き合いに出しておきながら、結局は「母の時代は…」という所に
戻っていくのも、実態と合わず、突き放されたような気持ちです。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月9日に日本でレビュー済み
目次を読んだだけで、興味をそそられ
いっきに読んでしまった。

若い女性の食生活の問題を、食物と健康という枠を越え
「性」の問題から語られている。
が、しかし、
著者が「おわりに」で自戒を漂わせ
「食生活指導を仕事にしている人間が、性の問題を語ることは、
はたして適切なのかと・・・・・
あまりにも広いテーマになってしまった。」
と述べている。
若い女性の食の問題だけではなく
今の日本の問題をあぶりだしているからだ。
これは、著者が専門外だからこそ、
既存の縦割り的学術概念にとらわれることなく
多角的な問題提起を、読み易く著すことができたのだろう。

これまで未精製米を食することを提唱してきた著者が、
米食生活へのハードルを低くする為に
とにかく白い米でいいから1日2回米を食べよ、
と実現可能な提案をしている事に
好感を持つと同時に、切迫した危機感を感じた。

以下本文より

「日本の食生活は豊かになった」という人がいる。
たしかに、
飢える人がいなくなったという意味では
そうかもしれない。
だが、質的な面で見たとき、
豊かになったとはとても思えない。
素材はかぎりなく貧しくなっている。
結局、現在の豊かさとは、
砂糖と油脂類に
脳が騙されているにすぎないのである。

次作への期待をこめて星4つ
67人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年2月8日に日本でレビュー済み
題名は、かっこいいし、サクサク読めて
読み物としては退屈はしない。
前半の女性の性的な満たされなさについての指摘は、
ビビったのか、処方箋の書きようのなさに気がついたのか
いきなり終わってる。
著者の管理栄養士としての本領発揮の後半は、役に立つ。
前半と後半の落差というか、無関係さ加減というか、
この装丁でこの題名なのに勿体無いことよ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート