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復活!! 虹北学園文芸部 単行本 – 2009/7/25

4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

“はやみねかおるの書き下ろし100周年企画” 講談社100周年企画として、はやみねかおるが子供達に贈る、熱血文芸部物語。「熱さ」を忘れがちな時代に、一生懸命夢に向かうことの素晴らしさを描いた傑作!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 278ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062156040
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062156042
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月23日に日本でレビュー済み
「手」「顔」といった基本的な漢字にも読み仮名が付いているので小学生4年生くらいから読めそうです。
文芸部勧誘の文章を推敲する場面なんかでは
「人を引きつける文章」の工夫というものがあることを知ったようで国語の学びもあったようです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月25日に日本でレビュー済み
はやみねかおるの中では,例えば恐竜の夏休みとかと同じ系列の話のような気がします。
未来やの話とかね。

元気満開の主人公と,ひと癖も二癖もある登場人物たちとの交流が,お話の全てです。
かなり変わった人たちで,文章が光るとか。

好い話で,買って読むのもありと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が大好きなので購入しました。繰り返し何度も読んでいます。本が好きな方におすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月31日に日本でレビュー済み
青い目に白い肌、長い黒髪の・・・おチビさん。(笑)小説家志望の中学1年生岩崎マインは、入学早々衝撃的な事実を知る。憧れだった「文芸部」が・・・無い!!と言う事実を・・・。文芸部復活のためには、4月末までに5名の部員がいなければならない・・・。絶望的な状況にも関わらず、ひたすら元気一杯のマインは奮闘する、というお話です。

ま、細かいことは無用ですね。ただただ、パワフルなマインの泣き笑いの様子を、笑いながら見ていれば良いのです。

さすがに、プロの小説家が描く小説家の卵の物語です。創作のヒントやテクニック、本が出来る上で重要な基本的知識などが少しずつですが書かれていて参考になります。また、登場する人物のキャラクターも、作家志望と言っても色々なタイプの人間がいることを考慮に入れて書かれているようで感心します。

とは言っても・・・非常に強烈なキャラクターばかりの上、ストーリーもはっきり言って体育会系・・・ほとんど漫画かな?「文芸部」という存在を、「聖」なるものと思っている方にはちょっとショックかも。(笑)

ただ、若い人たちの読書離れが言われている昨今、こんな元気なお話を読めば少しは興味が湧くのではないかと思えます。近い将来に、この本を読んで作家になりました!なんて人が出てきたら良いですね。

続刊を期待したいところです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月29日に日本でレビュー済み
 虹北学園に入学した中学一年生岩崎マインが、文芸部を復興させるために1ヶ月間で仲間4人を集めるために奮闘する、というお話。
 やる気と本気だけは人一倍、という感じのマインが、小説を書きたい、と思っている一年生を探し出して勧誘していくのだけれど、そんな思いは表面上には出ないものなので、見つけるのが難しい。とにかく思いついたら即実行というスタンスでやっていくのだけれど…当然色々問題が起こるわな、そりゃ。

 叔父さんコンプレックスの野々村紗弥加、普通コンプレックスの極楽鳥宴寿こと田中花子など、独特だけれどまさに女子中学生といった感じの、生き生きとした姿がここにはある。(ボクが教育実習に行ったころの姿が今もあるならば、だが。)
 一つ残念なのは、定価が高いこと。登場人物と同じ世代の人たちが読むには、文庫落ちを待つか、図書館で借りるくらいしか手はないよね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月19日に日本でレビュー済み
小説を書きたい!という熱い思い、作家の魂を感じてください。
文芸部復活のために5人部員を集められるかな?
キャラに癖があっておもしろかったです。
2010年4月5日に日本でレビュー済み
講談社創業100周年記念出版・書き下ろし100冊の1冊

イラストは「妖怪のお医者さん」の佐藤友生

虹北学園に入学した岩崎マイン(ハーフ)が廃部となった文芸部を復活させるまでを描く
ベタベタなネタだ!
今作はミステリ要素はありません
100枚の小説を早く書く等のバトルはあります。
「伝言板」等の特訓もあります
また、主人公達には優れた文章は光って見える等という特殊能力有り

まるで、少年漫画のようなノリでおもしろかった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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