プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月12日-14日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
獣の奏者 (4)完結編 単行本 – 2009/8/11
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ434ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/8/11
- 寸法14.2 x 3.5 x 19.4 cm
- ISBN-104062156334
- ISBN-13978-4062156332
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/8/11)
- 発売日 : 2009/8/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 434ページ
- ISBN-10 : 4062156334
- ISBN-13 : 978-4062156332
- 寸法 : 14.2 x 3.5 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,839位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
上橋菜穂子
1962年、東京都生まれ。作家。
川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。
著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』などがある。
『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
子どもが読んでもいいとは思いますが、時を経て読み返せば違ったものが見えてくるかもしれません。
数奇な運命をたどるエリンの生涯を描いた壮大な物語です。全4巻を短期間で読み終えてしまいました。
エリンとリランが人と獣の境界を越えて不思議な絆を築いていく様に、そして王獣達や回りの人々との関係に葛藤を感じながらも真摯に生きる様に感動を覚えます。
上橋氏の作品には自然に対する畏怖の念が強く感じられます。
この作品では「戦争」がひとつのテーマになっています。
「王獣」は現代でいえば核爆弾のようなものでしょうね。為政者は何としても手に入れたくなるでしょう。
人間も本来は動物界の一員に過ぎず、自然の摂理の中で生きてきたはずなのに、いつしか傲慢になってしまいました。
自らを「万物の霊長」などと呼ぶのは思い上がりではないでしょうか?
生も死も結局人間の手で突如奪われているリランを思うと、人間社会が獣を手放したという喜ばしいはずの物語の結末を素直に受け止めることができない…。
リラン……。