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現代霊性論 単行本(ソフトカバー) – 2010/2/23

3.9 5つ星のうち3.9 59個の評価

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購入オプションとあわせ買い

内田樹さんと、気鋭の宗教学者・釈徹宗さんの刺激的すぎる「かけあい講義」ついに刊行!
目からウロコの宗教論です。
装画は井上雄彦さん!

生とは、死とは、霊とはなにか?
お葬式から、タブー、霊能者、新宗教、カルト、占い依存症、スピリチュアルブームまで、現代の霊性(スピリチュアリティ)への現象学的アプローチ。
「スピリチュアルの毒」にあたらないために、現代日本人必読の書!

<教えて! ウチダ先生、シャク先生>
講義の「質問の時間」付き 内田先生、釈先生が答えてくれます。
Q.デパートのタロット占いで「死神のカード」が出て「三十二歳まで結婚できない」といわれました
Q.細木数子の本によると、私は今年「大殺界」らしいんです
Q.オウム真理教がサリンを撒いたのはなぜだったのでしょうか
Q.友人から創価学会に誘われています
Q.死後の世界はどのような世界だと思いますか
……など

【著者からメッセージ】

呪いと祝福のお話です。
「話半分」ですけど半分はほんと (内田樹)

スピリチュアルなフィールドは閉じちゃダメ。
宗教や霊性に関わる言説も開いていこう。(釈徹宗)
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商品の説明

著者について

内田 樹
1950年、東京生まれ。東大仏文科卒。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に『下流志向』(講談社文庫)、『「おじさん」的思考』(晶文社)、『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞受賞・文春新書)、『街場の中国論』『街場の教育論』(以上ミシマ社)、『日本辺境論』(新潮新書)など。

釈 徹宗
1961年、大阪生まれ。龍谷大学大学院博士課程、大阪府立大学大学院博士課程修了、専門は宗教思想。浄土真宗本願寺派如来寺住職にして兵庫大学生涯福祉学部教授。著書に『いきなりはじめる仏教生活』(バジリコ)、『不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者』(新潮選書)、『いきなりはじめる浄土真宗―インターネット持仏堂1』(内田氏との共著・本願寺出版)など。論文「不干斎ハビアン論」で第五回涙骨賞受賞

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/2/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/2/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 306ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062159546
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062159548
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.2 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 59個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月17日に日本でレビュー済み
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内田樹先生の本はどれも素晴らしいと思います。!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月24日に日本でレビュー済み
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本書は、近代合理主義では無視されてしまうもの、排斥されてしまうものについて論じたもの。タイトルの「現代霊性論」なんて見ると、仰々しいことやスピリチュアルなことが書かれていると想像しがちですが、まったくそうではありません。
理由はよくわかないけれど人が集まる場所、「いただきます」の重要性など、ふつうの生活感覚に根ざした事柄のなかにある「言葉では十全に言い表しえないもの」について語られています。

内田さんの対談相手は、浄土真宗の僧侶であり宗教思想研究家でもある釈徹宗さん。表紙はなんと井上雅彦さん(!)。

現代社会の息苦しさや生きづらさには非合理的なものの欠如に由来している、というのが本書に通底する見解でしょう。そうした辛さを癒す方法こそ、合理主義によって排除された「慣習的なもの」であるといいます。
それは小難しいものではなく、きちんと挨拶をしようとか、形式に則った冠婚葬祭をしよう、といった慣習的および儀礼的なものをもっと大事にすべきだという基本的なこと。なぜなら代々受け継がれてきたそれらの慣習は本来、「やる必要があるからやる」といった必要性に迫られたからするものではなく、空気がそこにあるように「そうするのが自然だからやる」という必然性に根ざしたもののはずだからです。

世間では様々な事柄に政治的あるいは経済的な「正しさ」が云々されているけれども、そういう議論に違和感を感じる人にはオススメです。宗教的な豆知識なんかもちらほら出てくるので、読みものとしても雑学的に楽しめるかと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読み終える前にTwitterで、セブンカフェの佐藤可士和デザインのコーヒーメーカーが、いろいろ改変されててタイヘン。みたいな記事を見た。
その中に、「ボタンを押すのは自己責任」みたいな貼り紙があって、なんかその突き放し方というかエクスキューズがイヤだった。
本書の中で、自己決定みたいなこと、人間が一人で決めることなんてないぜ、みたいな話があって、なんか腑に落ちた。
軍備増強の予言成就、未来へのリングの一つになる喜び、なんて話も良かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月4日に日本でレビュー済み
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面白い。霊性的なものが現代においてどんな機能を持っていたりするか、という話がメインだったので、現代人としても読みながら身近に考えられる。しかし、宗教に関していえば、これを機能や現象で語ってよいのか?宗教の中の霊性的なものは現象なのか?霊性=人間の現象的にしか存在しないもの?この辺りは、疑問を感じず短絡的にそう結論してしまえそうだったので、楽しい授業を行う先生方の、学者としての但し書きも読みたかった。
2020年6月24日に日本でレビュー済み
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現代霊性論というテーマで内田樹と釈徹宗が講義で対談した内容を書籍化したもの。

オカルティズムを排し、「現代」的なアプローチで霊性について対談するというところに面白さを感じて購入しました。

釈徹宗の見解には新しい発見もありましたし、感心するところもありました。

しかし内田樹は自分で記すほど現代的なアプローチは取っていません。

もともとの思想観に神秘主義的で保守主義なところがあるのだと思いますが、少なくとも著者がいうほど「現代」的アプローチは取っていません。

また宗教学的にもご本人が書いている通り「素人」です。「その制度文物の宗教的な意味は何か? それはどのように宗教的に機能しているか?」というところに関心があるそうですが、このアプローチは宗教学的には真逆のアプローチで、単に個人の偏向でしょう。

あらゆることに宗教的機能を見出せるとしたらそれはこじ付けも含まれてしまいます。またここでいう宗教とは何かという議論がなされないまま、議論をしても始まりません。

現代的な宗教学的アプローチをもとに議論を展開するなら、「宗教的教義や祭儀が現代社会ないし個人にとってどのような機能や役割を担うのか?」について論ずるべきです。

よってタイトル=テーマと内容に乖離があることから低評価をつけました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月4日に日本でレビュー済み
内田先生の欠陥が、見事に露呈された!
靖国神社参拝問題は、国際外交政治問題そのものである!決して、宗教問題ではない!
東京裁判を否定するためにA級戦犯を合祀したのが原因・本質だから!
戦前の陸軍省と海軍省は、廃止されたが、実際は厚生省の中で生き残り、海外からの引き上げ援護の業務の中に隠れて活動した。
そして、この厚生省が、東京裁判を否定するために、それまでA級戦犯を分祀していたのを、靖国神社に合祀するように圧力をかけた。
ウヨク思想の宮司に代わると、即、合祀した。
昭和天皇は、A級戦犯合祀に反対だったので、戦後も参拝していたのに、それ以降、参拝は止めた。
今上天皇も、この昭和天皇の遺訓に従って、天皇に即位して、一度も靖国参拝はしていない。
天皇の為に戦った英霊に対して、その天皇自身が参拝を、永遠に中止する。靖国神社は、お上に対して不忠者である。
この結果、靖国神社は、代わりに首相の靖国参拝を求めるようになる。

首相は、自衛隊を出動させる権限がある。つまり、「軍隊を動かすことが出来る人物」である。
その首相が、日中戦争を実行したA級戦犯を、英霊として拝む。そして、更に「侵略戦争である事」を否定する。
これこそが、死者の問題ではなく、現代の政治問題、外交問題である。
特に、中国では、自国民をなだめるために「日本国民は悪くはない。むしろ被害者である。悪いのは、戦争指導者・A級戦犯である。」という論理で、戦争被害への不満を押さえつけて来た。
このような状況で、日本の軍隊を動かす首相による、A級戦犯合祀の靖国参拝を、許すことはできない。

この構造は、靖国問題を議論するときの常識である。
非常にびっくりしたのは、この基本構造が、内田先生には、見えていない。
これは、思考の重大な欠陥である。
他のテーマでも、空念仏、抽象論、観念論…のオンパレードである。

一人で中国の雲南の磨崖仏を巡礼したが、雇った観光ガイドが雲南大学の日本語科の卒業で、エリートであった。
往復、8時間の車の中で、1対1で、政治問題について、本音の会話をしたが
「中国人は、天皇が靖国神社参拝するのに、反対はしない。それは天皇には完全に政治力がなく、精神・宗教の世界での行為だから。むしろ、日本の伝統的行為ならば、天皇が参拝するのは自然である。他方、中国人は、「軍隊を動かす政治力を持つ首相」には、東京裁判A級戦犯合祀の靖国参拝を反対し、厳重に抗議する。」との考えだった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月28日に日本でレビュー済み
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『いきなりはじめる浄土真宗』『はじめたばかりの浄土真宗』(本願寺出版社)のコンビによる最新作。今度は仏教(真宗)に限らず現代の霊性と宗教の様々な局面に関してトークする。ブックカバーのデザインは、なんと井上雄彦氏!コミック的に最近逝ったばかりの柳生石舟斎のような霊がただよう装画で、おどろおどろしくも魅惑的である。
前著でも感じたことがだ、この二人はきわめて相性がいい。個人的にはどちらも好きなのだが、内田氏はその思想のあまりの軽快さに時々眉唾をつけたくなることがあり、釈氏の宗教論は、その知識の旺盛さがしばしば重たく感じられる。だから、二人が交互に入れ替わりつつしゃべると、軽妙で盲をつかれる思索と学問的な裏づけのある豊富な知的情報とがバランスよく提示されて、楽しみながら一挙に読み終えることができるのだ。
本書は、2005年9月から半年間行われた講義が元になっているようで、靖国問題やスピリチュアル・ブームに対する批判的なスタンスの取り方など、少なくとも議論のレベルでは、余り真新しい感じはしない。とはいえ、そんな「時評」を超えて興味深い基本的で普遍的な宗教論が随所でなされており、特に初学者にはもってこいの本として仕上がっていると思う。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月1日に日本でレビュー済み
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同氏の著作はわりと読んでいますが、いつもの調子という感じです。
横道に逸れることも多いのですが、同氏の場合にはそれが楽しいので気にはなりませんでした。
質疑応答の場面は、もう少しきちんと答えてあげると良かったのでは、と思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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