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ガラパゴスでいいじゃない (人生2割がちょうどいい) 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/27

3.6 5つ星のうち3.6 14個の評価

『日経ビジネスオンライン』の大人気連載が再び書籍化!
オカ、オダジマの小石川高校コンビが語り尽くす、
カシコイおじさんのカッコつけない本音の人生論。

オバマのような完璧な人生に憧れますか? 頭頂部がザビエル化していることに気づいたらどうしますか? 他の誰かに嫉妬は覚えますか? 努力で幸せになれますか? 自己啓発本では教えてもらえない、カシコイ大人の「人生の折り合いのつけかた」満載の一冊、再び!
日経ビジネスオンラインにて連載の「人生の諸問題・シーズン2」に加え、特別編として内田樹さん×小田嶋隆、高木豊さん×岡康道の対談も併せて収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2010/8/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/8/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 226ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062164418
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062164412
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 14個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年9月13日に日本でレビュー済み
コラムニストとカリスマCMプランナーの日経ビジネスOnLine上での対談連載、“人生の諸問題”の単行本化
第二弾。『人生2割がちょうどいい』の続編です。

Web上では、“人生の諸問題”シーズン3が継続中です。
本書や『人生2割がちょうどいい』で、岡康道氏のファンになられた方(含む私)は、Web上の連載もお勧め
ですよ。Webでは、ご両人の写真が豊富で、も〜あまりのダンディっぷりというか格好良さにシビれます。

もちろん外見だけではなく、本書に収められた語りの内容にも、シビれっぱなしです。おっさん化してからの
ラグビー・チーム結成話など、そういった仲間がいること(でもドラマみたいな綺麗なスッキリした仲間というわけ
でもないことまで含めて)自体、非常にシビれます。

具体的に自分の状況へ適用できたり、自分の問題への解決法を得たりはできないけれど、ご両人の語り
から、“なんか大丈夫かも” みたいな根拠のない安心が得られます。ってか、読んでいるうちに自分が笑顔
になっていることが自覚できる。

すばらしいです。

前書で、その交通整理ぶりが秀逸だったコーディネーター女史、相変わらず対談の筋を外さない交通整理
ぶりに加え、本書では、ところどころ的確なツッコミを入れ、それがために、ご両人の意図しないボケが際立つ
仕上がりになっており、技が磨かれています。

蛇足で私の偏見をひとつ。
本書にゲストとして内田樹氏が参加する番外編が収録されています。
いつもの調子で、衒学的な知識披露で相手を圧倒しにかかってからのヨイショへの切り替えという内田氏の
流れが、サクッとスルーされ、内田氏の対談では非常にめずらしく、ほとんど内田氏が “自分の話しをさせて
もらえない” 様子には、小田嶋氏の厚みを感じた次第。
いや、私の偏見ですけれども。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日経ビジネスのサイトで、2012年になっても、まだ断続的に対談が続いている対談集の第2弾である。第1弾の 人生2割がちょうどいい は、星5つの文句なしの抱腹絶倒の対談集に仕上がっている。その続きの本書も期待したのだが・・・。
 第1弾ほどの面白さはない。普通の対談集になってしまっている。ある意味、第1弾で、エッセンスを語り尽くしたのであろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高い技術力に裏打ちされた日本製品や、質の高いサービスが、日本独自のニーズに答えて発展を遂げてきたが、世界基準とかけ離れて国際競争から取り残された、こんな状況を「ガラパゴス化現象」と呼ぶそうです。
「日経ビジネスオンライン」に連載された、ガラパゴス化した日本の諸問題について語られた対談(雑談?)をまとめた本です。
第1〜10回まで、それぞれ面白いテーマが並んでいます。

アメリカ人に勝つためには
才能とは何か
自分の中の女々しさとの折り合い
ニートにならないか、への不安
面白くない仕事への取り組み方
努力で幸せになれるか       などです。

岡氏、小田嶋氏、それぞれ独自のユーモアと見解を交えた会話が面白く、対談の後に上記のテーマについてのアンサーが掲載されています。
特に面白いと思ったのは、ニートを芋虫のサナギ期と形容した部分と、日本でクールに振舞うとどんな扱いになるか、アメリカの大統領と日本の首相との比較の箇所です。
「日本人で何が悪い?」今後の日本の進む道、必要以上のグローバル化の是非を問われる、気楽に読めて肩が凝らない一冊でした。
「ガラパゴスでいいじゃない」の開き直りの価値観を通して、ガラパゴスで生き延びるか、抜け出す知恵が見つかるかもしれません。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Webでよくみる小田嶋さんのコラムは面白いので本書もきっと面白いだろうと思いましたが
座談会の内容をそのまま活字にしたものでさすがに読み物としてのレベルは低くこれで1500円は高すぎます。
小田嶋さんの女の話も聴くに耐えない面白くないもので印象が悪くなりましたね。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月24日に日本でレビュー済み
二人の既書を読んでみると分かるが、二人共鋭い視点で物事を切る方である。
読んでいて大変面白いのだが、
厳しい指摘はややもすると自分自身への消化不良にも繋がる。

それが今回いい具合に脱力して読み易い。
二人で飲みながらの雑談を書き起こしたようだ。
気持ち良く読める。

それに強がっていたり、割り切った振りをしているが、
実は弱者に対して大変に優しい。

御機嫌な男のヨタ話本である。
ビールのお供に。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「人生2割がちょうどいい」が面白かったので、2冊目も購入して通読した。レビューのタイトルに入れた通り、シリーズ第一作に比べ、対談の迫力はいま一つで、残念。消化試合的な対談になっているのかもしれない。「ガラパゴスでいいじゃない」という書名自体は、悪いとは言えないが。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月18日に日本でレビュー済み
前著『人生2割がちょうどいい』と同様、電車の行き帰りで堪能しました。
思わず吹き出して、慌てて取り繕ったこともしばしばです。
腎臓破裂のままで打っていた麻雀の件での母上殿の対応もその一つです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月7日に日本でレビュー済み
もっと目からウロコ、世相を斬りまくる!を期待していたのですが、イマイチでした。

対談形式って小田嶋隆には向いてないような気がします。
対談相手の岡氏が小田嶋氏より知名度がないため、岡氏の人となりを説明してあげよう、という
親切心が逆に面白くなくしているような気がします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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