イギリス大好きなので購入。
読みやすくワクワクしてとても面白かったです。
いつかイギリスに家を。素晴らしい。
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突撃! ロンドンに家を買う 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/10
井形 慶子
(著)
飛ぶように売れていく古家!
世界一住宅が高い! 階級社会! のロンドンで、
むらがる世界の投資家より先に「掘り出し物」を探せ!
英国で知った理想の家を買う技術。
イギリスを描く著者が生涯の夢をかけて突入したノンフィクションの決定版!
世界一住宅が高い! 階級社会! のロンドンで、
むらがる世界の投資家より先に「掘り出し物」を探せ!
英国で知った理想の家を買う技術。
イギリスを描く著者が生涯の夢をかけて突入したノンフィクションの決定版!
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/12/10
- ISBN-104062166682
- ISBN-13978-4062166683
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/12/10)
- 発売日 : 2010/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 242ページ
- ISBN-10 : 4062166682
- ISBN-13 : 978-4062166683
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,369,418位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 331,721位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は、リアルに家を買うまでの様子が書かれていて楽しく読みました。
イギリスで不動産を購入する大変さが伝わって来た作品でした!
イギリスで不動産を購入する大変さが伝わって来た作品でした!
2019年10月30日に日本でレビュー済み
イギリスに滞在する
きっかけの一つが井形さんの本だったし、ついにここまできたか、
これは読まなきゃと文庫を狙い撃ち読破。
知らない不動産事情や、ロンドンの裏側もわかって面白く、最後まで痛快だった。
ちょっと前の話だけれど、この人の突撃ぶりは相変わらずで、傍らの不動産屋との掛け合いも小気味よかった。
中古の価値とか、住宅から見たロンドンの奥深さやしんどさも伝わる。
イギリスから戻って、ロンドンに家を持つことは多分ないけれど
次に行くときのために何回も読み返したい、
ハムステッドのことは別の本も書いてらっしゃるみたいで、そちらも楽しみ。
ロンドンはやっぱり好きだと再認識できた。
きっかけの一つが井形さんの本だったし、ついにここまできたか、
これは読まなきゃと文庫を狙い撃ち読破。
知らない不動産事情や、ロンドンの裏側もわかって面白く、最後まで痛快だった。
ちょっと前の話だけれど、この人の突撃ぶりは相変わらずで、傍らの不動産屋との掛け合いも小気味よかった。
中古の価値とか、住宅から見たロンドンの奥深さやしんどさも伝わる。
イギリスから戻って、ロンドンに家を持つことは多分ないけれど
次に行くときのために何回も読み返したい、
ハムステッドのことは別の本も書いてらっしゃるみたいで、そちらも楽しみ。
ロンドンはやっぱり好きだと再認識できた。
2011年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつしか著者とともにワクワク、ドキドキ。時にはガッカリ。
著者の素直な感激が、そっくりそのまま、自分のことのように
感じられる。好著です。
おまけにロンドンの古家事情もかいま見ることができる。
さらにそこから、世界の人びとの共通の憧れにも触れることが
でき、かつ不動産や経済の事、かの国の自由と厳しさなど、
いろいろと考えさせられる。
とはいえ、星5の最大の理由は、井形さんのお人柄を称えて…。
著者の素直な感激が、そっくりそのまま、自分のことのように
感じられる。好著です。
おまけにロンドンの古家事情もかいま見ることができる。
さらにそこから、世界の人びとの共通の憧れにも触れることが
でき、かつ不動産や経済の事、かの国の自由と厳しさなど、
いろいろと考えさせられる。
とはいえ、星5の最大の理由は、井形さんのお人柄を称えて…。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスの、家屋等の生活ぶりが、勉強になりました。本は新品で、ありがとうございました。
2016年9月17日に日本でレビュー済み
とにかくグイグイと引き込まれた。ロンドンの家探しを作者に追従して、達成したかんじ。
以前、話題になった単行本の文庫化だが、改めて読んでみても色あせない。
イギリス人の家への熱き思い入れ。古い家を安心して買うために存在する家屋査定士、弁護士など、専門家たち。
希望の家は金があれば買えるのでなく、タイミング、スピードと(ネタバレになるからその他割愛)日本でも参考になる記述もたくさんある。
けれど、この本の肝は長くイギリスに憧れ、 妥協せず家を買うと決めた作者と、ロンドンというはかりしれない価値をもつ都市のユニークさだろう。
特にロンドン。物件を探して作者が歩き回ったハムステッドはじめ、ベルサイズパーク、リトルベニス、チェルシーと 改めて旅をしてみたくなった。
なんといっても 独特の語り口調で 作者の夢をぐいぐい現実に近づけていく 不動産会社の社長の 解説も面白かった。
フィクションでなく現実の話という意味で、一人の日本人が果敢に ロンドンで家を探し回った 住宅ドキュメンタリーは、 夢に向かって何かを叶えて行こうとする困難と明るさがある。
この本を読んでもしかしたらロンドンに家を買おうと思う人が出てくるかもしれない。
広い意味で色々な楽しみ方が出来る 良書だ。
以前、話題になった単行本の文庫化だが、改めて読んでみても色あせない。
イギリス人の家への熱き思い入れ。古い家を安心して買うために存在する家屋査定士、弁護士など、専門家たち。
希望の家は金があれば買えるのでなく、タイミング、スピードと(ネタバレになるからその他割愛)日本でも参考になる記述もたくさんある。
けれど、この本の肝は長くイギリスに憧れ、 妥協せず家を買うと決めた作者と、ロンドンというはかりしれない価値をもつ都市のユニークさだろう。
特にロンドン。物件を探して作者が歩き回ったハムステッドはじめ、ベルサイズパーク、リトルベニス、チェルシーと 改めて旅をしてみたくなった。
なんといっても 独特の語り口調で 作者の夢をぐいぐい現実に近づけていく 不動産会社の社長の 解説も面白かった。
フィクションでなく現実の話という意味で、一人の日本人が果敢に ロンドンで家を探し回った 住宅ドキュメンタリーは、 夢に向かって何かを叶えて行こうとする困難と明るさがある。
この本を読んでもしかしたらロンドンに家を買おうと思う人が出てくるかもしれない。
広い意味で色々な楽しみ方が出来る 良書だ。
2016年12月8日に日本でレビュー済み
長年憧れた異国に住居兼仕事場として家を買う。日本で蓄えた自分の財産を清算して。
とても貴重な経験だと思う。本書は購入に至るまでの一連のストーリーが語られている。
憧れの地に自分の財産を投じたストーリーだけに、他のよくある How to本と違って、様々な葛藤や苦労が本書から熱量として感じられた。
また、いくつかまとめられている情報は、同じように住宅購入を考えている人に役立つものもあると思う。
残念な点は、著者の意見や語られる内容が偏っていると感じた。もう少し俯瞰的な視点を期待していた。
スピーディで熱量がある文章だけに読み返しても、内容が分からない箇所がいくつかある。
どちらも本書の魅力とトレードオフなだけに評価が難しいですが、星4とさせて頂きます。
とても貴重な経験だと思う。本書は購入に至るまでの一連のストーリーが語られている。
憧れの地に自分の財産を投じたストーリーだけに、他のよくある How to本と違って、様々な葛藤や苦労が本書から熱量として感じられた。
また、いくつかまとめられている情報は、同じように住宅購入を考えている人に役立つものもあると思う。
残念な点は、著者の意見や語られる内容が偏っていると感じた。もう少し俯瞰的な視点を期待していた。
スピーディで熱量がある文章だけに読み返しても、内容が分からない箇所がいくつかある。
どちらも本書の魅力とトレードオフなだけに評価が難しいですが、星4とさせて頂きます。