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アラマタ生物事典 単行本 – 2011/7/15
荒俣 宏
(監修)
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生物に学び、ヒトは進化する!
江戸時代の本草学を現代によみがえらそうと、荒俣宏が世界中から探し出した役に立つ生きものの数々。生きものの「なぜ?」を最新科学で解き明かし、さらに「へぇ~!」とうなる技術の誕生を紹介する。読めば「科学の目」が身につく、どこから読んでも面白すぎる、これまでになかった生物事典!小学生から大人まで楽しめます。
●本文より・監修者からのメッセージ
この事典は、まったく新しい角度から生きものの能力をさぐります。これまでの生物事典は、かわいい、きれい、おもしろい、とその生態やかたちを語るものでした。でも、この本はちがいます。「生きもの」はありがたいと思いしらされる本です。江戸時代にさかえていた「本草学」の精神に学んでいるからです。 本草学は、この世に存在するあらゆるものの効能をさぐる学問でした。元祖である中国の「神農」は、植物をかんだりなめたりして、薬か毒かたしかめたそうです。つまり、博物学が目や心で学ぶ学問だったとすると、本草学は命と体で学ぶ学問だったのです。しかし、近世になると、本草学は医学や薬学に吸収され、すがたを消してしまいました。 ところが、ここ10年ほどの間に、本草学は復活しつつあります。科学の目で生物を見なおした結果、どこにでもいる生きものから、思いがけない能力が発見されるようになったのです。これらの発見のきっかけは、みなさんがふだん感じている疑問です。たとえば、「ウジムシはなぜきたないところでも生きられるの?」という問いかけが、医療に応用される新しい抗菌物質の発見へとつながっていくのです。 これはとても新しい考え方なので、まだ参考書がありません。そこで、本書はみなさんに、生きものを見る新しい視点のサンプルを提供します。あなたの疑問が発見にかわることを願って。―――荒俣宏
江戸時代の本草学を現代によみがえらそうと、荒俣宏が世界中から探し出した役に立つ生きものの数々。生きものの「なぜ?」を最新科学で解き明かし、さらに「へぇ~!」とうなる技術の誕生を紹介する。読めば「科学の目」が身につく、どこから読んでも面白すぎる、これまでになかった生物事典!小学生から大人まで楽しめます。
●本文より・監修者からのメッセージ
この事典は、まったく新しい角度から生きものの能力をさぐります。これまでの生物事典は、かわいい、きれい、おもしろい、とその生態やかたちを語るものでした。でも、この本はちがいます。「生きもの」はありがたいと思いしらされる本です。江戸時代にさかえていた「本草学」の精神に学んでいるからです。 本草学は、この世に存在するあらゆるものの効能をさぐる学問でした。元祖である中国の「神農」は、植物をかんだりなめたりして、薬か毒かたしかめたそうです。つまり、博物学が目や心で学ぶ学問だったとすると、本草学は命と体で学ぶ学問だったのです。しかし、近世になると、本草学は医学や薬学に吸収され、すがたを消してしまいました。 ところが、ここ10年ほどの間に、本草学は復活しつつあります。科学の目で生物を見なおした結果、どこにでもいる生きものから、思いがけない能力が発見されるようになったのです。これらの発見のきっかけは、みなさんがふだん感じている疑問です。たとえば、「ウジムシはなぜきたないところでも生きられるの?」という問いかけが、医療に応用される新しい抗菌物質の発見へとつながっていくのです。 これはとても新しい考え方なので、まだ参考書がありません。そこで、本書はみなさんに、生きものを見る新しい視点のサンプルを提供します。あなたの疑問が発見にかわることを願って。―――荒俣宏
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/7/15
- 寸法15 x 1.9 x 21.2 cm
- ISBN-104062170698
- ISBN-13978-4062170697
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対象商品: アラマタ生物事典
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/7/15)
- 発売日 : 2011/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4062170698
- ISBN-13 : 978-4062170697
- 寸法 : 15 x 1.9 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 460,310位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,771位図鑑・事典・年鑑 (本)
- - 6,889位生物・バイオテクノロジー (本)
- - 7,549位学習 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2016年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の姪がお誕生日に欲しいとのリクエストがあり、贈り物にしました
とっても喜んでくれました
私も読みたいです
とっても喜んでくれました
私も読みたいです
2016年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アラマタ大辞典を読んだ子ども達からのリクエストで購入しました。
よくある生物事典とは違った切り口で楽しめます。期待を裏切らない一冊です。
よくある生物事典とは違った切り口で楽しめます。期待を裏切らない一冊です。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どれも1ページか見開き2ページでひとつのことを紹介+解説しているので、どこから読んでも良い本です。
文章も判りやすいものになっていて小学生にもお勧めです「よくこんな最先端で難解な事をこんな簡単な言葉ばかりで解説できたものだなあ」と感心させられました。さすがアラマタさんですね!挿絵もふんだんに使ってあって白黒写真も見開きでどーんと載っていたりして、見ていて楽しいです。
個人的に、特に面白かったのはこの3つ↓
氷核活性細菌という細菌が雪の妖精さんだったことにびっくりしました。水が凍る温度を上げるたんぱく質を作り出すとか、天地を行ったり来たりしてるんだとか。妖精さんスギルダロ!!笑
バイオリンカビにもびっくり。ヒラリアロンジペスというカビで9ヶ月熟成させた木材で作ったバイオリンはストラヴィバリウスに勝る音を奏でるんだとか。うおーぜひ聞いてみたい!
ゾウリムシが電気刺激や化学物質や光通信で会話している!と言うのにもびっくり。脳みそ無いくせになんてハイテクな事をしているんですかあなたたちは!
他のページも面白かったですよ!239ページの本ですが、ぎっちりみっちり手抜かり無く楽しい本です。
それぞれ最後には「どんなことに使える技術なのか」とか「こういうことが出来るようになるかもしれないね」と書かれているのも好感が持てました。
夢を育てる本です。全国の学校にぜひ置いて欲しい本!小学生や中学生へのプレゼントにも良い本だと思います。
お勧めの本ですよ!
文章も判りやすいものになっていて小学生にもお勧めです「よくこんな最先端で難解な事をこんな簡単な言葉ばかりで解説できたものだなあ」と感心させられました。さすがアラマタさんですね!挿絵もふんだんに使ってあって白黒写真も見開きでどーんと載っていたりして、見ていて楽しいです。
個人的に、特に面白かったのはこの3つ↓
氷核活性細菌という細菌が雪の妖精さんだったことにびっくりしました。水が凍る温度を上げるたんぱく質を作り出すとか、天地を行ったり来たりしてるんだとか。妖精さんスギルダロ!!笑
バイオリンカビにもびっくり。ヒラリアロンジペスというカビで9ヶ月熟成させた木材で作ったバイオリンはストラヴィバリウスに勝る音を奏でるんだとか。うおーぜひ聞いてみたい!
ゾウリムシが電気刺激や化学物質や光通信で会話している!と言うのにもびっくり。脳みそ無いくせになんてハイテクな事をしているんですかあなたたちは!
他のページも面白かったですよ!239ページの本ですが、ぎっちりみっちり手抜かり無く楽しい本です。
それぞれ最後には「どんなことに使える技術なのか」とか「こういうことが出来るようになるかもしれないね」と書かれているのも好感が持てました。
夢を育てる本です。全国の学校にぜひ置いて欲しい本!小学生や中学生へのプレゼントにも良い本だと思います。
お勧めの本ですよ!
2013年7月28日に日本でレビュー済み
生物辞典と言っても生物自体の習性や生態を書いた本では無く
人間社会でいかにその特性や構造、生物内になる皮や肉、成分などが利用・注目されいるかといった人間視点の本です。
例えば
カブトガニの体内にあるレクチンという成分は医療に置いて飛躍的な進歩を遂げさせた
物質、それを見つけたのは野口英世
深海に住むとあるクラゲ(名前忘れました;)
ある程度大人になって死期が近づくと赤ちゃんの頃まで自分の体を若返らせて、再びクラゲ生を
スタートさせる、研究で飼育しているそのクラゲはすでに10回ほど若返りを行ってるらしく
今後の医療にて老化防止などに役立つのではないか?
カタツムリの殻の表面の構造は水を適度に貯蔵しておくことが出来、それによって埃などが殻に付きにくいように出来ている、それを人間社会では家の建築に置いて屋根だかなんだかにその技術を応用しているなどなど
中には驚きの内容もあれば、ショッキングな内容もあったりするので
人によっては覚悟が必要になるかも。
私の場合ですが猫を何匹一緒に暮らしている事もあり
この本の中にある猫の記事、三味線の皮に猫が使われている場合もあることは知っていましたが、この本はその猫の皮をいかにして三味線に貼るのか?何故猫がベストなのか?
なんて事を淡々を書かれているので、ちょっと見ていて涙目になってしまいました^^;
未だあれほど可愛い猫を三味線なんて人間の娯楽物のためだけに殺されて皮をはがされている事もあるんだと思うと、泣けてきますね;
青森の津軽三味線なんかは犬の皮を使っているともありました。
人間社会でいかにその特性や構造、生物内になる皮や肉、成分などが利用・注目されいるかといった人間視点の本です。
例えば
カブトガニの体内にあるレクチンという成分は医療に置いて飛躍的な進歩を遂げさせた
物質、それを見つけたのは野口英世
深海に住むとあるクラゲ(名前忘れました;)
ある程度大人になって死期が近づくと赤ちゃんの頃まで自分の体を若返らせて、再びクラゲ生を
スタートさせる、研究で飼育しているそのクラゲはすでに10回ほど若返りを行ってるらしく
今後の医療にて老化防止などに役立つのではないか?
カタツムリの殻の表面の構造は水を適度に貯蔵しておくことが出来、それによって埃などが殻に付きにくいように出来ている、それを人間社会では家の建築に置いて屋根だかなんだかにその技術を応用しているなどなど
中には驚きの内容もあれば、ショッキングな内容もあったりするので
人によっては覚悟が必要になるかも。
私の場合ですが猫を何匹一緒に暮らしている事もあり
この本の中にある猫の記事、三味線の皮に猫が使われている場合もあることは知っていましたが、この本はその猫の皮をいかにして三味線に貼るのか?何故猫がベストなのか?
なんて事を淡々を書かれているので、ちょっと見ていて涙目になってしまいました^^;
未だあれほど可愛い猫を三味線なんて人間の娯楽物のためだけに殺されて皮をはがされている事もあるんだと思うと、泣けてきますね;
青森の津軽三味線なんかは犬の皮を使っているともありました。
2012年8月13日に日本でレビュー済み
小中学生の理科への関心・学力が低下している?らしき昨今の日本国。
アラマタ先生監修によるこの生物事典を各教室に迅速に配布するべき!
本書が一番好きなのでココにレビューしているが、アラマタ〜事典系は
どれもこれも面白い。単なる雑学本は巷に飽和状態だが、コレは違う。
ネタの列挙だけではなく、小さな子どもにも分かりやすく書かれている。
本書をキッカケに理科から何から興味・探究心が燃え上がることだろう。
鈴木順幸氏によるイラストもいかしており、本書の吸引力を高めている。
漢字には全て平仮名のふりがな付。掲載写真もアヤシくて?楽しいよ☆
アラマタ先生監修によるこの生物事典を各教室に迅速に配布するべき!
本書が一番好きなのでココにレビューしているが、アラマタ〜事典系は
どれもこれも面白い。単なる雑学本は巷に飽和状態だが、コレは違う。
ネタの列挙だけではなく、小さな子どもにも分かりやすく書かれている。
本書をキッカケに理科から何から興味・探究心が燃え上がることだろう。
鈴木順幸氏によるイラストもいかしており、本書の吸引力を高めている。
漢字には全て平仮名のふりがな付。掲載写真もアヤシくて?楽しいよ☆