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発売元 浅見書店
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隣人 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/5

2.8 5つ星のうち2.8 4個の評価

いつ部屋に呼んでくれるの? それがここのルールなんだけど――。一児の母でもある注目の女流作家が描き出す衝撃作!! 平凡な幸福に潜む、恐るべき主婦たちの真実。夫を東京に残し、息子と共に札幌に移った菊川操。3LDKの高級マンションで出遭ったのは、地域独特のコミュニティを形成する主婦たちだった。その異様なご近所付き合いは少しずつ家族の生活を脅かしていき、それはやがて、引き返すことのできない過ちへと、操を誘っていく……。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/10/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062172674
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062172677
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 4個の評価

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喜多 由布子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年5月3日に日本でレビュー済み
ご近所トラブルから夫婦の危機につながるサスペンスっていうか
もうこれはホラーの域ですね。怖い!

もちろん、その「ご近所さん」が悪い。そりゃあもう圧倒的に悪い
んだけど、被害者夫婦もなんだかなあって感じです。

特に妻のほう、なーんか鼻持ちならないんですよね〜
こういう純粋培養で子供の精神のまま大人になったような女、
身近にいるとやだなって思います。

中盤以降まではかなり盛り上がるんです。
でも、話のまとめ方に問題があって全体のバランスが取れてないね。
最後の手紙とかまったくの蛇足だし。

まあ、読終えた後、嫌な気分になること間違いなしです。
私は嫌いじゃないけどね、こういうの。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月14日に日本でレビュー済み
この本を一言で言うと気持ち悪い。登場人物が全員きもい。
主人公の息子はもう中学生なのに抱きしめたり食べ物を口に運ぶとかどんだけ過保護だよ。ひいおばあちゃんが窓の外にいるとかのくだりがきもい。主人公の夫も最悪の糞人間。自分は妻に浮気されていると被害妄想を抱いて40過ぎてるくせに「光たん」とか言う気持ち悪いおばさんと浮気して妻が浮気してるからと自分に都合のいいように物ごとを見ている最悪のご都合主義な糞人間。終わり方も意味不明。その後主人公たちがどうなったとか何も書かれてない。この本を読み終わった後、ごみ箱に叩きつけた。本当に気分の悪い本。こんな本のために1400円も払った自分が恥ずかしい。
多分、この本の作者は文章力を難しい言葉を多く使うことと勘違いしている勘違い馬鹿女。こんな気色の悪い本を書く人間に育てられる子供が可哀そう。もう二度とこの作者の本を買わないと決めた本。絶対に買って損すること間違いなしの作品。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月25日に日本でレビュー済み
評価悪いんですね…(笑)
サスペンス系は後味悪いものですし、途中からサイコパスなんだろうな、と気付いた分私はダメージ軽かったですが。
主婦という立場の人間には、同じマンションというような小さなコミュニティの中でじわりじわりと蟻地獄にはまっていくような感覚すごく理解できるし、やはり嫉妬から生まれる「人の不幸は蜜の味」というのは女性共通なのでしょう。確かに、操の育ちのよさ故の鼻に付く感じ、聡明なのにくそ鈍感なのにはかなりイライラしましたね。それで作者の勝ちじゃないですか?
私は終わり方も嫌いじゃないけどなぁ。ちゃんと希望を残してくれたし。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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