kindleで他の本を買った際にこの作品がお勧めとして出てきたのでサンプルを読んだ後に買いました。
正直、その場面の描写が独特というか詳細(ちょっとホラー)でちょっと閉口します(怖いものが苦手なので)
ですがシリーズの登場人物はとても魅力的で話の内容も面白く怖いもの読みたさで既に三冊読み終えました
既刊すべてを読む予定でいます
毎回、曰くつきのお店に居候をする曰くつきの人物
人物の設定も素晴らしいしところどころにホッとする設定もあって息抜きも出来ます
最後まで一気に読みたいと思うので話にあっという間に引き込まれます
ただ・・私は作者の意図する詳細な描写が苦手でその姿が目に浮かぶので夜にはあまり読みたくないかも・・・
でも本当に面白いです
¥5,530¥5,530 税込
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発送元: おもちゃ鑑定団 (Toys & Books) 販売者: おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)
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猫除け: 古道具屋皆塵堂 単行本(ソフトカバー) – 2012/4/1
輪渡 颯介
(著)
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購入オプションとあわせ買い
死霊に魅入られた男に、憑いていたのは「化け猫」!?
笑えて、泣けて、ちょっぴり怖い?
大好評の「人情怪談騒動記」!
へこんだ時には私も皆塵堂に居候をさせてもらいたい!(神奈川県・女性)
故郷の田畑を失った庄三郎は、失意のまま江戸に赴き、神社で寝泊まりをしていた。ある晩、女が藁人形に五寸釘を打ち付けているのを見て、恨みから自分も丑の刻参りをしようと考え、道具一式を皆塵堂で買う。だが、その古道具屋に集まる品はあいも変わらず「曰く品」ばかり。呪いは本当に効くのだろうか?
読者モニターから大反響!
曰く付きとは人の想いが絡まった品。その想いを解くのもまた人の想いなのだろう。(山形県・20代・男性)
幽霊に驚かされ、猫に癒され、人々にクスリとさせられる、三つの味わいがあるお得な小説!(愛知県・20代・女性・)
幽霊も怖いけれど、やっぱり人間がいちばん怖い!!(北海道・30代・女性)
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読者モニターから大反響!
曰く付きとは人の想いが絡まった品。その想いを解くのもまた人の想いなのだろう。(山形県・20代・男性)
幽霊に驚かされ、猫に癒され、人々にクスリとさせられる、三つの味わいがあるお得な小説!(愛知県・20代・女性・)
幽霊も怖いけれど、やっぱり人間がいちばん怖い!!(北海道・30代・女性)
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/4/1
- ISBN-104062175789
- ISBN-13978-4062175784
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/4/1)
- 発売日 : 2012/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
- ISBN-10 : 4062175789
- ISBN-13 : 978-4062175784
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,531,274位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 380,824位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
背景が同じ流れですから何冊か読み続けると飽きるかも知れませんが、気楽に読めると言う点では良い本だと思います。
2014年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言うことなし!猫の性質よく見てます。作者も猫好きかなと。シリーズ楽しみです。
2013年5月3日に日本でレビュー済み
前作は未読です。表紙イラストのかわいらしさで選びました。
前作を知らない私でも、楽しく読めました。
時代小説ですが、専門用語で引っかかるというのは皆無でした。気軽に読めます。
この作品のキーマン正三郎というキャラクターの身に起こる出来事は、この本の中でもずっと影のように付き纏っているのですが、メインキャラ達によって救われる部分があるのが、大変気持ちよく読み終えることが出来ました。
読後感は大変良かったです。
これからまた前作や、三作目を読んでみたいと思います。
前作を知らない私でも、楽しく読めました。
時代小説ですが、専門用語で引っかかるというのは皆無でした。気軽に読めます。
この作品のキーマン正三郎というキャラクターの身に起こる出来事は、この本の中でもずっと影のように付き纏っているのですが、メインキャラ達によって救われる部分があるのが、大変気持ちよく読み終えることが出来ました。
読後感は大変良かったです。
これからまた前作や、三作目を読んでみたいと思います。
2012年8月5日に日本でレビュー済み
古道具屋皆塵堂シリーズの2冊目。
1作目の時は、「浪人左門」シリーズとの差別化がイマイチで、何のために別シリーズなのか判然としない点が不満だったが、2作目となり、こちらが慣れたためか、この展開も十分楽しめるようになってきた。妖怪、怪談といったものを扱いながらも、全体がジメジメせずにあっさりしていて、楽しめる点が良い。
1作目の時は、「浪人左門」シリーズとの差別化がイマイチで、何のために別シリーズなのか判然としない点が不満だったが、2作目となり、こちらが慣れたためか、この展開も十分楽しめるようになってきた。妖怪、怪談といったものを扱いながらも、全体がジメジメせずにあっさりしていて、楽しめる点が良い。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
死人のでた家から買い取った物品(曰く品)を扱う古道具屋「皆塵堂」。この本の主人公は騙されて村を出るしかなかった憐れな境遇の庄三郎。彼は見えない曰くつきのものが見えます。そして、幽霊が見える古道具屋仲間の太一郎とその友人魚屋の巳之助は二十歳前後の若者で、気味の悪い内容の小説を明るくユーモラスな展開へと導き、さわやかな読後感でした。呪いや祟りなどに代表されるこの世にはびこる死者の怨念。目に見えないだけに、信じてくれる人もごくわずかです。そんな怨念のとりついた家財道具を知らずに購入して使っていたらどうしよう・・・。現実的な恐怖もしっかりと残りました。