小澤さんは、震災以前から新たなエネルギー社会を築いていこうと
研究を続けてこられた方で、多くの地域を対象に実践もしてきました。
どなたにでもわかりやすい、再生可能エネルギーの利活用方法と、
電力のみに頼らなくても本来は幸せに暮らせるという考え方を、
丁寧に解説されています。
まず一読したうえで、脱原発も含めた大局的なエネルギー問題に対する判断を、
個々人でして欲しいと思います。
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減電社会 コミュニティから始めるエネルギー革命 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/5
小澤 祥司
(著)
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購入オプションとあわせ買い
原発事故前と原発事故後で何が変わったのか。何も変わっていないのではないかと私は思う。それは原発を必要とする側と、原発をやめようという側、双方に言えることだ。
脱原発へのマクロなシナリオを描くことはできなくはないが、それは単なる数字の遊びと言われてしまえばそれまでである。いま必要なのはやってみせること、グッドプラクティスを示すことではないか。一つ一つ小さくてもいいから、地域から動き出せば、必ず日本は変わると信じたいし、もう一度そこから始めたい。
(本文より)
脱原発の「その後」の希望!
大規模発電・送電に依存するシステムから、
市民自身による自立分散型エネルギーシステムへ。
熱の1割しかエネルギーにできない電力に依存せず、
熱も動力も「地産地消」が可能なシステムは存在する。
ヨーロッパから日本へ。
コミュニティが風力・太陽光・バイオマスを合理的に
熱・動力・電力に配分し利用する――。
そんな「減電社会」の最新レポート!
脱原発へのマクロなシナリオを描くことはできなくはないが、それは単なる数字の遊びと言われてしまえばそれまでである。いま必要なのはやってみせること、グッドプラクティスを示すことではないか。一つ一つ小さくてもいいから、地域から動き出せば、必ず日本は変わると信じたいし、もう一度そこから始めたい。
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大規模発電・送電に依存するシステムから、
市民自身による自立分散型エネルギーシステムへ。
熱の1割しかエネルギーにできない電力に依存せず、
熱も動力も「地産地消」が可能なシステムは存在する。
ヨーロッパから日本へ。
コミュニティが風力・太陽光・バイオマスを合理的に
熱・動力・電力に配分し利用する――。
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- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/12/5
- ISBN-10406217846X
- ISBN-13978-4062178464
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商品の説明
著者について
小澤 祥司
一九五六年静岡県生まれ。東京大学農学部卒業。出版社勤務などを経て、環境学習・環境保全活動の支援・自然エネルギーの普及・持続可能な地域づくり等の事業に携わる。三・一一以降、飯舘村の放射能汚染調査、後方支援活動に取り組んでいる。
主な著書に、『メダカが消える日 自然の再生をめざして』『コミュニティエネルギーの時代へ』(以上、岩波書店)、『自然エネルギーがわが家にやってくる』(中央法規出版)、『二〇五〇年 自然エネルギー一〇〇% エコ・エネルギー社会への提言』(時潮社、共著)、『マグロが減るとカラスが増える?』(ダイヤモンド社)、『飯舘村 6000人が美しい村を追われた』(七つ森書館)がある。
一九五六年静岡県生まれ。東京大学農学部卒業。出版社勤務などを経て、環境学習・環境保全活動の支援・自然エネルギーの普及・持続可能な地域づくり等の事業に携わる。三・一一以降、飯舘村の放射能汚染調査、後方支援活動に取り組んでいる。
主な著書に、『メダカが消える日 自然の再生をめざして』『コミュニティエネルギーの時代へ』(以上、岩波書店)、『自然エネルギーがわが家にやってくる』(中央法規出版)、『二〇五〇年 自然エネルギー一〇〇% エコ・エネルギー社会への提言』(時潮社、共著)、『マグロが減るとカラスが増える?』(ダイヤモンド社)、『飯舘村 6000人が美しい村を追われた』(七つ森書館)がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/12/5)
- 発売日 : 2012/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 198ページ
- ISBN-10 : 406217846X
- ISBN-13 : 978-4062178464
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,618,395位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 186,294位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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環境ジャーナリスト/科学ライター
静岡県生まれ。田んぼと茶畑に囲まれた田園地帯で育つ。東京大学卒業後、出版社勤務などを経て独立。学生時代は海をフィールドに、現在は東京郊外の里山をフィールドに活動。執筆・研究テーマは、生物多様性保全、自然エネルギー、環境エネルギー政策、持続可能な地域社会、環境保全活動や企業の社会的責任(CSR)など。
自宅では、3kWの太陽光発電、240リットルの太陽熱温水器とペレットストーブを使用。3.11以降、福島第一原発事故による放射能汚染に見舞われた福島県飯舘村の後方支援活動、汚染実態調査に取り組む。
飯舘村放射能エコロジー研究会世話人 高木仁三郎市民科学基金顧問 原子力市民委員会アドバイザー トウキョウサンショウウオ研究会会員 元宇都宮大学農学系大学院・日本大学生物資源科学部非常勤講師
オフィシャルサイト https://sites.google.com/view/ozawashoji/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
Eメール ozawashoji@gmail.com
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国内はもとより、ヨーロッパなど海外の事例からエネルギー問題を考える一冊。それぞれの事例の長所と課題が、わかりやすく整理されている。著者の提案は、暖房に使う電気を減らして熱を活用しよう。エネルギー(電気や熱)は中小規模のコミュニティー単位で需給バランスを考えようなど、建設的で示唆に富む。思考停止に陥りがちな自分の脳みそに活を入れるためにも手元に置いておきたい一冊。