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リストラ芸人 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/14
上田 浩二郎
(著)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/9/14
- ISBN-104062178559
- ISBN-13978-4062178556
商品の説明
著者について
上田 浩二郎
上田浩二郎(うえだ・こうじろう)1973年11月9日生まれ。埼玉県さいたま市生まれ。血液型O型。1994年、相方・岩崎一則とコンビ結成。現在は「Hi-Hi」のボケ担当として活躍中。ケイダッシュステージ所属。
上田浩二郎(うえだ・こうじろう)1973年11月9日生まれ。埼玉県さいたま市生まれ。血液型O型。1994年、相方・岩崎一則とコンビ結成。現在は「Hi-Hi」のボケ担当として活躍中。ケイダッシュステージ所属。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/9/14)
- 発売日 : 2012/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4062178559
- ISBN-13 : 978-4062178556
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,897位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 124,277位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
6グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白いです。彼らの生活や苦労が良くわかり面白いです。良かったです。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段の雑談などでは「自分はモテない」と言ってる上田さんが
この本を読んでみると、何だかんだそれなりに恋多き青春を送っていた事が伺える。
「私の人生に二度と関わらないで」
そう言って出て行った女性とのエピソードが、個人的に一番胸に沁みた。
本来だったら苦い筈のそんな思い出すらネタにし、舞台上で披露する上田さん。
芸人を生業にしてる人達の強さ(陽気さ?)を改めて痛感し、生きる希望を与えてもらえる。
この本を読んでみると、何だかんだそれなりに恋多き青春を送っていた事が伺える。
「私の人生に二度と関わらないで」
そう言って出て行った女性とのエピソードが、個人的に一番胸に沁みた。
本来だったら苦い筈のそんな思い出すらネタにし、舞台上で披露する上田さん。
芸人を生業にしてる人達の強さ(陽気さ?)を改めて痛感し、生きる希望を与えてもらえる。
2012年10月25日に日本でレビュー済み
2011年のTHE MANZAIでHi‐Hiというコンビを知りました
お笑いには詳しくありませんが、その時の漫才は素人の自分にもわかるくらい
2人が漫才を全力で楽しんでいるのを感じて鳥肌が立ちました
それでこの人たちはどういう人なんだろうかと興味が湧き、本書を読みました
内容は相方の岩崎さんと出会いから現在へと続きます
上田さんのトークを聞いているような、軽やかな文体でとても読みやすいです
お笑いの世界は良く知らなかったので、下積み時代のことや芸人仲間のこと
漫才の作り方?などがとても興味深く、芸人さんってこういう事で悩むんだなと思いました
一度芸人をやめたり、バンドをしたり、またお笑いを始めたりと青春小説のようでもあり
何度も胸が熱くなる場面がありました。とても面白かったです
悩む上田さんとは裏腹に、岩崎さんが常に飄々とした感じで登場するのが和みました
バランスの良い、とてもいいコンビだなと思いました
お二人のこれからのご活躍に期待しています
お笑いには詳しくありませんが、その時の漫才は素人の自分にもわかるくらい
2人が漫才を全力で楽しんでいるのを感じて鳥肌が立ちました
それでこの人たちはどういう人なんだろうかと興味が湧き、本書を読みました
内容は相方の岩崎さんと出会いから現在へと続きます
上田さんのトークを聞いているような、軽やかな文体でとても読みやすいです
お笑いの世界は良く知らなかったので、下積み時代のことや芸人仲間のこと
漫才の作り方?などがとても興味深く、芸人さんってこういう事で悩むんだなと思いました
一度芸人をやめたり、バンドをしたり、またお笑いを始めたりと青春小説のようでもあり
何度も胸が熱くなる場面がありました。とても面白かったです
悩む上田さんとは裏腹に、岩崎さんが常に飄々とした感じで登場するのが和みました
バランスの良い、とてもいいコンビだなと思いました
お二人のこれからのご活躍に期待しています
2014年2月8日に日本でレビュー済み
売れっ子芸能人の下積み時代の話しってたいていの人が
面白いというか興味深いです。
矢沢栄吉の半自伝「成り上がり」なんか今ではネタ本あつかいかも
しれませんが、読み物としてとてつもなく面白い。
「成り上がり」よりもスケールは小さいかもしれないけれど
若者の不安、あがき、悩みなんかよく書けてて、まぁ、実録物だから
心に迫るものはあります。
若者には頑張ろうと勇気を与えてくれて、中年には20~30代の
がむしゃら迷走感が自分とだぶったりして心地よい読後感が得られるのではないでしょうか?
集中力の衰えたおっさんの私ですが、休日の暇つぶしに読み始めて
一気読みしてしまったぐらい惹きこまれました。good
面白いというか興味深いです。
矢沢栄吉の半自伝「成り上がり」なんか今ではネタ本あつかいかも
しれませんが、読み物としてとてつもなく面白い。
「成り上がり」よりもスケールは小さいかもしれないけれど
若者の不安、あがき、悩みなんかよく書けてて、まぁ、実録物だから
心に迫るものはあります。
若者には頑張ろうと勇気を与えてくれて、中年には20~30代の
がむしゃら迷走感が自分とだぶったりして心地よい読後感が得られるのではないでしょうか?
集中力の衰えたおっさんの私ですが、休日の暇つぶしに読み始めて
一気読みしてしまったぐらい惹きこまれました。good