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乙武洋匡

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ありがとう3組単行本 – 2012/10/2

乙武洋匡 (著)

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手と足がない先生、赤尾慎之介が受けもつ子どもたちは、6年生になった。発達障害をもつ転入生に戸惑ったり、万引きやいじめの問題が起こったり、運動会では組体操に情熱を燃やしたり……。そして、赤尾と28人の子どもたちは、卒業の日を迎える。映画化で話題の前作『だいじょうぶ3組』に続いて、教員として3年間を過ごした著者自身の経験をヒントに、感動の1年間を描いた小説。

映画化決定『だいじょうぶ3組』、待望の続編

都内の小学校を舞台に、障害を持った新任教師・赤尾慎之介が、5年3組の子どもたちと向き合う1年間を描いた乙武洋匡『だいじょうぶ3組』。
実際に東京都杉並区の小学校で3年間、教員として過ごした自身の経験を生かしたこの作品は、6万部超のヒットとなり、2013年3月には東宝系ロードショーも決まっています(主演・国分太一、赤尾慎之介役は乙武洋匡本人)。

『ありがとう3組』は、その『だいじょうぶ3組』の続編です。
6年生になった赤尾学級。発達障害をもつ転入生に戸惑ったり、万引きやいじめの問題が起こったり、運動会では組体操に情熱を燃やしたり……。そして赤尾と28人の子どもたちは、卒業の日を迎えます。
前作に続いて、著者の実体験をベースにしたエピソードの数々は、感涙必至です!

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本の長さ

290ページ
言語

日本語
出版社

講談社
発売日

2012/10/2
寸法

14 x 2.2 x 19.5 cm
ISBN-10

4062179385
ISBN-13

978-4062179386
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乙武洋匡
92
単行本

商品の説明

著者について

乙武洋匡
1976年、東京都生まれ。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』(講談社)が多くの人々の共感を呼ぶ。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、東京都新宿区教育委員会非常勤職員、杉並区立杉並第四小学校教諭などを歴任、教育への造詣を深める。また、教員時代の経験をもとに描いた初の小説『だいじょうぶ3組』(講談社)が映画化され、自身も出演している(2013年3月、東宝系で公開)。おもな著書に、『65』(幻冬舎文庫、日野原重明氏との共著)、『だから、僕は学校へ行く!』(講談社文庫)、『オトことば。』(文藝春秋)、『だからこそできること』(主婦の友社、武田双雲氏との共著)があるほか、『オトタケ先生の3つの授業(講談社)など、子ども向けの作品も多数。また、ツイッターを通じて発信する力強いメッセージが注目を集めている。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/10/2)
発売日 ‏ : ‎ 2012/10/2
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 290ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4062179385
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062179386
寸法 ‏ : ‎ 14 x 2.2 x 19.5 cm

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peko

シリーズもの

2013年6月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

だいじょうぶ3組にはじまり

障碍者がというより

今の時代

教職を信念とか持って一生懸命の先生

憧れますね

小学生の子供を育てていますが

先生と言われて　ただ単に　のぼせあがっている

世間知らずか

勉強家で熱心で・・・

先生の温度差は凄く感じる

子供たちにとって一生に1回でいい

良い先生に恵まれる事は人生を変える

むりなら　読書からの1冊ですね

役に立った

星空

2016年7月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

中古で購入しましたが、新品同様のきれいな本が届きました。
中学1年の息子に購入しました。まず最初に「大丈夫3組」を購入しました。学校の読書の時間に読むために購入したのですが、
友達同士で貸したり借りたりしながら読んでいます。友達も何人か読んだそうです。
学校の話なので子供は、楽しめる本なのではないかと思います。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

なみだ、なみだ。

2015年2月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

海外在住なので、日本語維持のため、息子が６年生の時に、読み聞かせで読みました。転校生の存在が息子と重なって、なみだ、なみだ。本の中の子供たちの成長が、私の励みになりました。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

これはアカン

子供に読ませたくない

2013年6月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この本は、子供たちにも読みやすいように、ひらがなが多く、読みがなもついていますが、子供には読ませたくないです。
一番問題がある箇所は、第四章の「ハダカのつきあい」です。
-------------------------------------------------------
9月末の二泊三日の日光移動教室を3週間後に控えた時期に、手足の無い赤尾先生をサポートする白石先生がバイクにはねられて左腕を骨折し、完治に1ヶ月かかる状態となる。
学校のトイレは車いす用になっているので抱える必要がなく、右手だけでベルトを外したり、ズボンのチャックを下ろしたりすることができるが、車椅子用トイレの無い宿泊先ではサポートができない。
白石は、赤尾が児童たちと一緒に移動教室に参加できないことを告げてみんなに謝る。
すると、児童から「先生の世話をやらせてください」と提案がある。
-------------------------------------------------------
これだけなら、「困っている人を手助けする気持ち」を子供たちが持つのは良いことだと思えますけれど…。

その後、学校の体育館脇の車いす用トイレで、赤尾先生が男子児童二人と練習する場面があるのですが、最初、子供たちはパンツを脱がせる必要があるとは思っていなかったのです。
先生に言われるまま、パンツを脱がせるわけですが、児童二人の前で「トイレ」という密室の中でフルチ○になる赤尾先生。その格好で、児童二人に抱えてもらい便座に移動。
移動教室当日の男子用大浴場では、児童に頭と体まで洗わせて湯船にいれてもらう。

これは、いただけません。
本来、「教師が児童たちの安全を管理」する役目があると思うのですが、これでは「児童たちに教師を守らせている」ようなものです。

乙武氏は、ツイッターで『「ありがとう３組」は全て実話なのですか？』という質問に対して、『すべてではないけれど、僕が教員時代に子どもたちと過ごしたエピソードが満載です！』と答えています。
読売新聞の2010年4月2日の紙面でも、『学校に１泊する夏合宿。介助員が来られなくなり、トイレや身の回りの世話を児童たちがしてくれた。銭湯も一緒に入った。』と本人が語っています。
自身の講演会でも、このことについて話しています。
本人にとっては自慢のエピソードなのでしょう。

最近、身体障害者を装ってわいせつを行った事件もありました。
この本を子供が読むことで、児童を狙う性犯罪の被害者になる要素を植えつけられるのではないか？と、心配になります。

103人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

侍ニンジャ

乙武さんの生き方がクラスに届いた！

2014年5月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

特別な支援を必要とする子どもはたくさんいる。

その子とまっすぐに向き合った先生の姿がありありと描かれている。

心打たれる内容です。

2014年9月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

娘が何度も読み返しています。
小学生にはちょうどいいと思います。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazonのお客様

感動の作品

2013年11月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　乙武洋匡先生が担任する６年３組の子供たちと繰り広げる師弟愛といううより、ももっと広い人間愛の感動作でしました。全国の教師にお勧めしたい教育図書です。「愛はすべてを救う」というけど、６年３組を舞台に繰り広げる、子供と乙武先生のドラマ。こうした教育環境が全国の小中学校に広がれば、いじめや自殺はなくなるのではないだろうか。
　乙武学級と学年主任の管理学級が対象敵の描かれ大変参考になりました。高尾山の遠足、子供も乙武も共にフルチンの入浴介助する様子は「はだかとはだかの格闘」に裸の教育を偉大さを感じました。また、２８名の子供たちの「ふつうの人っていない」個性を生かす教育方針にすくすくと育つ子供たち。その人間愛に満ちた「ありがとう３組」に感動しました。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

おおきく　みのった

二冊目の購入

2014年12月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

だいじょうぶ3組を購入して、追加購入しました。　娘の愛読書です。

役に立った

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