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駅物語 単行本(ソフトカバー) – 2013/7/31
朱野 帰子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「大事なことを三つ言っとく。緊急時は非常停止ボタン。間に合わなければ走れ。線路に落ちたら退避スペースに入れ」 酔っ払う乗客、鉄道マニアの同期、全自動化を目論む副駅長に、圧倒的な個性をもつ先輩たち。毎日100万人以上が乗降する東京駅に配属された若菜は、定時発車の奇跡を目の当たりにし、鉄道員の職務に圧倒される。臨場感あふれる筆致で駅を支える人と行き交う人を描ききった、書き下ろしエンターテインメント!
- 本の長さ314ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/7/31
- ISBN-104062183811
- ISBN-13978-4062183819
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/7/31)
- 発売日 : 2013/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 314ページ
- ISBN-10 : 4062183811
- ISBN-13 : 978-4062183819
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,035,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 264,551位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月5日に日本でレビュー済み
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作家はどれほどの知識を自分のものにして、書き始めるのだろうか。多くの人が知っているのだけれど、内情までは元所属した経験者か、長年家族として見守った人でなければ万人を納得させる描写は難しいはずだ。駅員、それも東京駅ともなれば尻込みしそうだ。作者の力量の奥深さにまずは脱帽だ。
2021年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は、目の前のことに、どの様に対処すれば良かったのか。
皆、それぞれの思いや悩みを背負って、進んで行くしかない。
思い遣りと勇気とが呼び起こされる思いがしました。
皆、それぞれの思いや悩みを背負って、進んで行くしかない。
思い遣りと勇気とが呼び起こされる思いがしました。
2021年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京駅を舞台にした物語で、いろんな駅員の細部の描写はすばらしくおもしろかった。
しかし主人公がなぜ駅員になったのかというところが、終止判然としない。
伏線回収も無理矢理なかんじがして、同僚や上司の癖の強さもなにかストーリーとミスマッチ。
しかし主人公がなぜ駅員になったのかというところが、終止判然としない。
伏線回収も無理矢理なかんじがして、同僚や上司の癖の強さもなにかストーリーとミスマッチ。
2020年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京駅は日本人として一度は行きたい憧れの駅。内部や業務はどんなのかとは考えたもなかった。日常業務の内容と厳しさがひしひしと伝わりながら主人公が成長していく姿に引き込まれた。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
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毎日何気なく時間どおりに来る電車が当たり前って思ってましたが前線ではいろんな葛藤が有るんですね、読んで見て成るほどって思い知らされました、恩人を探すという話が軸になり同僚や先輩達とのやり取りが私たちと同じなんだって思われます
2013年10月26日に日本でレビュー済み
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東京の下町に住んでる子どものころの私には、東京駅はどこでもドアみたいな場所だったりした。読み出した直後から直ちんに感情移入してしまい物語に引き込まれました。
登場人物、愛すべきキャラ、すきな俳優さん並べて勝手に妄想で映像化してしまいました
素敵な作品に出逢い幸せです
登場人物、愛すべきキャラ、すきな俳優さん並べて勝手に妄想で映像化してしまいました
素敵な作品に出逢い幸せです
2021年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道会社に勤務している同級生がいますが、自分が読んだ後にこの本を読ませたら怒っていました。鉄道会社には階層に関わらず鉄ヲタが結構いるのは事実だけど、鉄ヲタ本人は自分が鉄ヲタである事について社会的な引け目はさほど感じておらず、このストーリーに登場する鉄ヲタはあまりにも自分自身を卑下しすぎていると。運転士(それも新幹線の)になる女性社員は上昇志向が強い努力家で、(新人社員でもやる)ホームで旗を振ってる駅員を恋愛対象に見るとか社内で聞いた事が無い、とか駅の現場の現実と乖離した描写に対して言いたい事がたくさんある様子でした。
2016年3月7日に日本でレビュー済み
もっと素直につまらなかったら、読むのを止めて時間を節約できたのに。そういう恨みをこめての星1つ。
ツッコミどころが多すぎて何から書いて良いのやら。一言でいうと、妙にテクニックだけある素人の作品という感じ。
駅と駅員という舞台の選び方は秀逸。なのに、それがまったく生きていない。駅名やら料金やら、駅員さんはどうやって覚えているんだろう?そんな素朴な疑問に答えてくれるのは主人公ではなく同僚のみ。「刺繍して覚えた」「半年かかった」ええと、それだけ?ヒロインが自分なりに頑張ってみるとか、特訓する様子とかない・・・・・んです。
しかも駅名などの変わりに構内の弁当やさんなどを覚える努力をするって、駅員として何か違うでしょ。しかも、主人公のようなお店の案内の仕方は、まずあり得ないのです。
死んだ弟のために駅員になる。しかも、そのとき助けてくれた人たち5人と会うために。このベタなメロドラマみたいな設定は、まあ、我慢できる。物語が面白ければ。ところが、あまりにも都合よく進みすぎるし、駅で出会うワケありの人が、すべて「探していた人」ってご都合主義にもほどがある!の主人公の心理も、同僚の心理もきちんと描かれていない。
例1.大昔に封鎖された通路をベテラン職員が開けてヒロインを助けてくれるけれど、なんで唐突に?助けてくれる動機は?1行2行でもいいから、何か欲しいところなのに、ない・・・・・・。
例2.ヒロインが病んだ同僚の家に行く。励まそうとする。そこまではいいんですが、アパートのドアの前で、滔々と弟の死と自分の罪の意識を告白するって、不自然すぎるでしょう。ドア越しだから、けっこう大きな声でそんな微妙なことを独白するって、どんな無神経な女なんだか。
ほかにも編集者のチェックが入ってないのでは?と疑問に思う場面が多々ありました。
たとえば、ヒロインが倒れる。周囲の人が助ける。Aさんがヒロインが何かを落としたことに気づき、探しに戻る。その間に他の人がヒロインを駅の出口まで運んでいく。それなのに、何の支障もなく、落し物を探しに行ったAさんが合流する。おかしいよね?携帯番号でも交換したの?グループが目立つから探す必要がなかったの?
こういう細部が非常に雑なので、ストーリーに入り込めず、かといって思わせぶりな展開があり、読むのを止めようかどうしようかと考えつつ、結局最後まで読んで「損した!!!」と、いま愚痴っている次第です(笑)。編集者は、きちんと仕事してもらいたい。
ツッコミどころが多すぎて何から書いて良いのやら。一言でいうと、妙にテクニックだけある素人の作品という感じ。
駅と駅員という舞台の選び方は秀逸。なのに、それがまったく生きていない。駅名やら料金やら、駅員さんはどうやって覚えているんだろう?そんな素朴な疑問に答えてくれるのは主人公ではなく同僚のみ。「刺繍して覚えた」「半年かかった」ええと、それだけ?ヒロインが自分なりに頑張ってみるとか、特訓する様子とかない・・・・・んです。
しかも駅名などの変わりに構内の弁当やさんなどを覚える努力をするって、駅員として何か違うでしょ。しかも、主人公のようなお店の案内の仕方は、まずあり得ないのです。
死んだ弟のために駅員になる。しかも、そのとき助けてくれた人たち5人と会うために。このベタなメロドラマみたいな設定は、まあ、我慢できる。物語が面白ければ。ところが、あまりにも都合よく進みすぎるし、駅で出会うワケありの人が、すべて「探していた人」ってご都合主義にもほどがある!の主人公の心理も、同僚の心理もきちんと描かれていない。
例1.大昔に封鎖された通路をベテラン職員が開けてヒロインを助けてくれるけれど、なんで唐突に?助けてくれる動機は?1行2行でもいいから、何か欲しいところなのに、ない・・・・・・。
例2.ヒロインが病んだ同僚の家に行く。励まそうとする。そこまではいいんですが、アパートのドアの前で、滔々と弟の死と自分の罪の意識を告白するって、不自然すぎるでしょう。ドア越しだから、けっこう大きな声でそんな微妙なことを独白するって、どんな無神経な女なんだか。
ほかにも編集者のチェックが入ってないのでは?と疑問に思う場面が多々ありました。
たとえば、ヒロインが倒れる。周囲の人が助ける。Aさんがヒロインが何かを落としたことに気づき、探しに戻る。その間に他の人がヒロインを駅の出口まで運んでいく。それなのに、何の支障もなく、落し物を探しに行ったAさんが合流する。おかしいよね?携帯番号でも交換したの?グループが目立つから探す必要がなかったの?
こういう細部が非常に雑なので、ストーリーに入り込めず、かといって思わせぶりな展開があり、読むのを止めようかどうしようかと考えつつ、結局最後まで読んで「損した!!!」と、いま愚痴っている次第です(笑)。編集者は、きちんと仕事してもらいたい。