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シャンプーが目に沁みる 単行本(ソフトカバー) – 2014/1/30

3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

個性的なファッションのため、クラスメートから拒絶された中学生活を送っていた郁美は、高校生になるのを機に、過去を隠すことにしていた。だが高校で、ヤクザの三代目・海江田、誰ともしゃべらない伊奈の、二人と出会う。ある日、海江田は家の前に、赤ちゃんが捨てられているのを発見。母親を探すうち三人は奇妙な事件に巻き込まれ……? 人と繋がることを極端に恐れ、同時に憧れる、現代の若者達のための青春ミステリ!


ヤクザの三代目・海江田、個性的な服装が故に他人から拒絶された郁美、誰ともしゃべらない伊奈、そんな高校生三人が出会ったとき、物語は始まる――。

個性的なファッションをするが故に、クラスメートから拒絶された中学生活を送っていた郁美は、高校生になるのを機に、過去の自分を隠すことにしていた。だが高校で、ヤクザの三代目・海江田、人とコミュニケーションを取ることを厭う伊奈の、二人と出会う。ある日、海江田は家の前に、赤ちゃんが捨てられているのを発見する。赤ちゃんの母親を探すうち、三人は奇妙な事件に巻き込まれ……?

人と繋がることを極端に恐れ、同時に憧れる、現代の若者達のための青春ミステリ!
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商品の説明

著者について

山下 貴光
山下・貴光(やました・たかみつ)
香川県出身。2008年『屋上ミサイル』(宝島社)で第7回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞。著作に『屋上ミサイル~謎のメッセージ~』(宝島社)、ガレキノシタ(実業之日本社)などがある。デビュー以来、現代の若者の青春を描いたミステリーを描き続けている。今、もっとも驥足が注目されている作家。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/1/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/1/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 354ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406218771X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062187718
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

著者について

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山本貴光
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文筆家・ゲーム作家。1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1994年から2004年までコーエーにてゲーム制作(プログラム/企画)に従事。2004年からフリーランス。2015年から2020年までモブキャストゲームスとプロ契約。金沢工業大学客員教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。

詳しくはブログ「作品メモランダム」のプロフィールをご覧ください。

http://yakumoizuru.hatenadiary.jp/entry/profile

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月2日に日本でレビュー済み
私はこの本を装丁(表紙)のキレイさとタイトルのインパクト、そして最初の数ページを読んでみて本屋で買いました。3つの物語の中で主人公の3人が様々な事件に関わり、真相に向かって進んでいきます。登場人物たちはそれぞれが特徴的なキャラクターで、私は読み進むほどに好きになっていきました。ミステリー初心者でも読みやすいと思います。この著者の作品『屋上ミサイル』が好きな人にもお勧めできると思います。3人の物語が続いたらいいなという希望を込めて、☆は4つにさせていただきました。
2014年12月3日に日本でレビュー済み
青春小説、青春ミステリといえば聞こえがいいが、思春期特有の厨2病を拗らせ過ぎた3人がお寒くて、会話劇やストーリーは非常に薄い。

物語も強引で、完成度も低い。

表紙は何故か漫画家の佐原ミズ。キャラの顔は見えないが、ミズの画風なので、すぐ解った。顔が描かれてなくてもJKから漂う可愛さは凄い(TOKIOが「フラられて元気」のパフォーマンスで雨シャンプーしていたのを思い出した) 。

このタイトル、”心に沁みる”のほうの漢字を使ったのだけは、センスが良い。