5時間ほどで読めた。
Kindleで読みきれるほど面白い本です。
記憶が1日で消えてしまう忘却探偵の掟上今日子さん。
今日子さんには今日しかない。
最速の探偵。
フレーズの響きが良いですね。
章ごとで話が完結するので読みやすいです。
西尾維新の新しいシリーズものの第一弾として、今後も楽しみです。
ドラマ版とは話や設定は違っているので、原作読んでみるのお勧めです!
トリックも中々見抜けないものばかりで推理としてもよく考えるなあと感心してしまいます。
今後、掟上今日子さんの正体が明らかになっていくのでしょうか。
お勧めの一冊です。
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掟上今日子の備忘録 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/15
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掟上今日子――またの名を、忘却探偵。すべてを一日で忘れてしまう彼女は、事件を(ほぼ)即日解決!あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・隠館厄介(かくしだてやくすけ)は今日も叫ぶ。「探偵を呼ばせてください――!!」スピーディーな展開と、忘却の儚さ。果たして今日子さんは、事件の概要を忘れてしまう前に解決することができるのか?
掟上今日子(おきてがみきょうこ)――またの名を、忘却探偵。
すべてを一日で忘れてしまう彼女は、事件を(ほぼ)即日解決!
あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・
隠館厄介(かくしだてやくすけ)は今日も叫ぶ。
「探偵を呼ばせてください――!!」
スピーディーな展開と、忘却の儚さ。
果たして今日子さんは、事件の概要を忘れてしまう前に解決することができるのか?
掟上今日子(おきてがみきょうこ)――またの名を、忘却探偵。
すべてを一日で忘れてしまう彼女は、事件を(ほぼ)即日解決!
あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・
隠館厄介(かくしだてやくすけ)は今日も叫ぶ。
「探偵を呼ばせてください――!!」
スピーディーな展開と、忘却の儚さ。
果たして今日子さんは、事件の概要を忘れてしまう前に解決することができるのか?
- 本の長さ338ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/10/15
- 寸法12.8 x 1.9 x 18.9 cm
- ISBN-104062192020
- ISBN-13978-4062192026
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/10/15)
- 発売日 : 2014/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 338ページ
- ISBN-10 : 4062192020
- ISBN-13 : 978-4062192026
- 寸法 : 12.8 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,214位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
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- - 19,487位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『よかったところ』
西尾維新好きなので戯言シリーズから入りyoutubeでPVを拝見して一目惚れで購入❣❣
備忘録というタイトル通り毎回その日の記憶を無くしてしまう探偵がメインですがこれが短編ものの今作では心に刺さります。最初は奇抜なところを突いているなと思う程度だったのですが読者としての視点・今日子さん以外のキャラ2つの視点でこの特殊な性質を見ると1話1話進む度にまた「初めまして」と言いながら登場する今日子さんがちょっと狂気じみて見えていくような感覚に陥りましたね😓
今日子さん自体のキャラクター像も日にちを跨ぐ度に少しキャラが変わっている気がしました。人1人の表裏一体の部分をちゃんとこの1冊だけでも描いていると思います。特に仕事とはいえ徹夜で小説を読んでいく様はちょっと引くぐらいの人間性だなとw
作中のこの本の作者「隠館厄介」も大概の巻き込まれ体質ですが。その人が今日子さんの為に一線を越える展開も良かった😁
まだ1作目なのでメインの謎が謎のままになっているのでこの先楽しみになるシリーズが増えました♪
西尾維新好きなので戯言シリーズから入りyoutubeでPVを拝見して一目惚れで購入❣❣
備忘録というタイトル通り毎回その日の記憶を無くしてしまう探偵がメインですがこれが短編ものの今作では心に刺さります。最初は奇抜なところを突いているなと思う程度だったのですが読者としての視点・今日子さん以外のキャラ2つの視点でこの特殊な性質を見ると1話1話進む度にまた「初めまして」と言いながら登場する今日子さんがちょっと狂気じみて見えていくような感覚に陥りましたね😓
今日子さん自体のキャラクター像も日にちを跨ぐ度に少しキャラが変わっている気がしました。人1人の表裏一体の部分をちゃんとこの1冊だけでも描いていると思います。特に仕事とはいえ徹夜で小説を読んでいく様はちょっと引くぐらいの人間性だなとw
作中のこの本の作者「隠館厄介」も大概の巻き込まれ体質ですが。その人が今日子さんの為に一線を越える展開も良かった😁
まだ1作目なのでメインの謎が謎のままになっているのでこの先楽しみになるシリーズが増えました♪
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーの柱は主人公、隠舘厄介がそれこそ一歩足を踏み出すたびに転ぶようにトラブルに巻き込まれ、そのたびに探偵、掟上今日子の助力を仰ぐというもの。登場した探偵は「掟上今日子」という25歳のめがねの似合う可愛らしい女性。しかし彼女は本当に「掟上今日子」なのか、事務所の名前は「置手紙探偵事務所」だがなぜ「掟上探偵事務所」ではないのか。個人の名前はその人を識別するためのもの。しかし事務所の名前は外の世界に向かって示すためのもの
あえて表記を違えるのはなぜか。最初に抱いた疑問だが最後まで手がかりはない。
最初のエピソードは勤め先での情報漏えいの犯人にされかけてのもの。一種の密室だが、情報の隠し方でちょっとしたトリックをスパイスにして掟上今日子という人物を紹介したような、名刺代わりのような掌編
2番目は元の上司で友人というより恩人の紺藤氏からの相談に応えてのもので、どうやら役者が揃いつつあると感じさせる。ところで100万円の札束を1億円で取り戻すなんてことがあるだろうか。もちろん例えば、その100万円が精巧な偽札で作った本人つまり被害者には裏があってという話ではない。もっと閉じた人間関係の中での話だ。このエピソードの里井有次はペンネームで実は女性というのは対談集の「本題」で荒川弘氏と対談して得た着想だろうか。
さてここまではいわばエピローグで3番目のエピソードからががいわば本論。推理作家の須永昼兵衛氏の原稿探しだが、これが遺稿探しになって雲行きが怪しくなる。ただ、種明かしでの探偵の説明には、首をひねった。そのトリックだと探偵の年齢が合わない。そして同じことを別の場面で紺藤氏もつぶやくのだ。この話を持ち掛けたのは紺藤氏だが、掟上今日子の過去を少しは知っているらしい。ただ、年齢が合わないから別人かもともいう。ここら辺に何か引っかかりがある。
4番目のエピソードは須永氏の死因が自殺か自然死かを明らかにするもの。もっともこれは事件というより、主人公と探偵の距離が縮まっていくのを楽しむという話。大体、恋人同士は良いところだけを頑張って見せ合うが、家族となると嫌なところダメなところを我慢し、カバーし、許しあえるかだが、それが探偵が本を読むという行動の中で全部噴き出してくる。主人公は意外な誠実さと忍耐強さで探偵を支えきり、第5章に突入。
むしろ、ここからが主人公の真価というべきで、なるほど、これなら例え探偵に眠るまでの記憶が無いとしても主人公を信用する気になる、というお話。それから忘れてはいけないのが本作最大の謎ともいうべき、探偵の素性のヒントが提示されること。それも意外なところに意外な形で。
まあ、それを置いてもエピソードのオチは探偵が意外に人が悪く、そして大人の女性であり、可愛らしいということだろうか。備忘録は紙では無く、極端に言えば人そのものでも良いということかな。
さらに「付記」がある。それぞれのエピソードの後日談が簡単に書かれているが、5番目のエピソードの探偵の最後のセリフへの主人公の答えは窺えない。
うん、面白い。なんといっても探偵が魅力的だし、好みだ。主人公も良い奴だ、紺藤氏も良い人だ、でも謎は沢山残る。後味が良いのはどの登場人物も犯人も含めて決して悪人ではないからだろうか。それとも、どんな人間も悪く思いたくない主人公の目線のおかげだろうか。もしかしたらとんでもない事実を見落としているのかもしれないが、どちらにしても次が楽しみだ。
あえて表記を違えるのはなぜか。最初に抱いた疑問だが最後まで手がかりはない。
最初のエピソードは勤め先での情報漏えいの犯人にされかけてのもの。一種の密室だが、情報の隠し方でちょっとしたトリックをスパイスにして掟上今日子という人物を紹介したような、名刺代わりのような掌編
2番目は元の上司で友人というより恩人の紺藤氏からの相談に応えてのもので、どうやら役者が揃いつつあると感じさせる。ところで100万円の札束を1億円で取り戻すなんてことがあるだろうか。もちろん例えば、その100万円が精巧な偽札で作った本人つまり被害者には裏があってという話ではない。もっと閉じた人間関係の中での話だ。このエピソードの里井有次はペンネームで実は女性というのは対談集の「本題」で荒川弘氏と対談して得た着想だろうか。
さてここまではいわばエピローグで3番目のエピソードからががいわば本論。推理作家の須永昼兵衛氏の原稿探しだが、これが遺稿探しになって雲行きが怪しくなる。ただ、種明かしでの探偵の説明には、首をひねった。そのトリックだと探偵の年齢が合わない。そして同じことを別の場面で紺藤氏もつぶやくのだ。この話を持ち掛けたのは紺藤氏だが、掟上今日子の過去を少しは知っているらしい。ただ、年齢が合わないから別人かもともいう。ここら辺に何か引っかかりがある。
4番目のエピソードは須永氏の死因が自殺か自然死かを明らかにするもの。もっともこれは事件というより、主人公と探偵の距離が縮まっていくのを楽しむという話。大体、恋人同士は良いところだけを頑張って見せ合うが、家族となると嫌なところダメなところを我慢し、カバーし、許しあえるかだが、それが探偵が本を読むという行動の中で全部噴き出してくる。主人公は意外な誠実さと忍耐強さで探偵を支えきり、第5章に突入。
むしろ、ここからが主人公の真価というべきで、なるほど、これなら例え探偵に眠るまでの記憶が無いとしても主人公を信用する気になる、というお話。それから忘れてはいけないのが本作最大の謎ともいうべき、探偵の素性のヒントが提示されること。それも意外なところに意外な形で。
まあ、それを置いてもエピソードのオチは探偵が意外に人が悪く、そして大人の女性であり、可愛らしいということだろうか。備忘録は紙では無く、極端に言えば人そのものでも良いということかな。
さらに「付記」がある。それぞれのエピソードの後日談が簡単に書かれているが、5番目のエピソードの探偵の最後のセリフへの主人公の答えは窺えない。
うん、面白い。なんといっても探偵が魅力的だし、好みだ。主人公も良い奴だ、紺藤氏も良い人だ、でも謎は沢山残る。後味が良いのはどの登場人物も犯人も含めて決して悪人ではないからだろうか。それとも、どんな人間も悪く思いたくない主人公の目線のおかげだろうか。もしかしたらとんでもない事実を見落としているのかもしれないが、どちらにしても次が楽しみだ。
2021年9月18日に日本でレビュー済み
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おもしろかったです…多分。
2018年3月26日に日本でレビュー済み
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初めて推理小説を読みましたが、一話完結で非常に読み易いです。
1日で記憶が無くなってしまうのにどうやって謎を解決するのか、考えつつ読むのが面白いです。
今日子さんの謎に包まれた感じが続きを読みたくなる気持ちにさせられます。
1日で記憶が無くなってしまうのにどうやって謎を解決するのか、考えつつ読むのが面白いです。
今日子さんの謎に包まれた感じが続きを読みたくなる気持ちにさせられます。
2021年9月24日に日本でレビュー済み
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作家が好きなのでストーリーも良かったです。
2018年9月19日に日本でレビュー済み
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ドラマがよかったので購入した。設定がかなり違うので戸惑ったが面白かったです。小説の今日子さんもいいですね。
2018年1月23日に日本でレビュー済み
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新垣さんのイメージが強いですが、そこに惑わされずよんでください!おもしろいです!